今日は、大晦日です。
子供達は、玄関の脇の除雪した雪の上で遊んでいました。
「ピザ窯のある里山の古民家民宿」に訪問して戴き本当にありがとうございました！
また、来年も奮闘で～す！
大晦日を家族全員で元気に向える事が出来ました。
除雪を子供が見ていますが、雪は池方面等に振り分けて進んで行きます。
長男が私に変って魔よけのお守りを立てて大晦日の古民家の代々続く厄払いをして、新年を迎える準備ができました。
家族７人全員が揃っての夕飯です。
娘は、風邪をひかずに元気です。
今年、大晦日の午後３時頃の里山の景色です。
何も無い里山の古民家民宿の１年は、猛暑との闘いで得た教訓が沢山あり、来年は、必ず活かしていきます！
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
（ピザ窯のある里山の古民家民宿の大晦日！）
古民家から車で１５分位で、学問の神様の菅原道真公夫人の墓碑のある東風（こち）の里に着きます。
今から千年も前の平安時代の道真公夫人のゆかりの地として保存されいます。
受験の追い込みで、お正月も無い方々に、合格の応援です！今日は、晦日の大安です。
私も、お願い事をしました。
春は梅の香りで陸奥の里山を彩ってくれます。
菅原道真公夫人の墓碑堂です。
雪の降った後でも、訪れて祈願する気持ちは、「東風の里」の喜びです！
入試合格の絵馬が増えています。
大願成就のだるまさんの絵馬に梅の花は、大宰府天満宮の印で、必勝合格ですね！
別の場所の絵馬も増えています。
合格祈願、大願成就のお願いをしました。
墓碑堂の周辺です。
吉祥天神です。
階段をゆっくり上がって行き墓碑堂で祈願して、里山の平安の香り漂う「東風の里」で一息入れたいですね！
受験は、始まりで、目標は社会で生きて行く事になりますが、「苦しい時の神頼み！」にふさわしいです。
長渕剛さんの歌が、苦しい時の支えですが、歌を聴く時間も欲しいですね。
（菅原道真公夫人ゆかりの「東風の里」は雪国から受験生を応援しています！）
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YouTube: STAY DREAM ／長渕剛
古民家のある里山の天気は今日は、晴れでした。
山の稜線は、幾重にもなって里山の冬景色で晦日を迎えようとしています。
工場の屋根の雪も景色に溶け込んでいます。
（里山の風景は、これから空気が澄んで雪と太陽で輝く日が続く事を期待したいです！）
古民家のある里山の伝統に神楽があります。この地域の伝統芸能が保存され受け継がれている事を殆んど聞きません。今は、子供のおもちゃになています。
神楽の伝承者の佐藤金治郎翁の技を、伝えられる方がいらしゃるでしょうか。
この地域独特の踊り手との相互作用で繰り広げられるダイナミックな神楽の復活が待たれます。自分達の音を追及した祖祖父達の神楽太鼓へ情熱はＶＴＲに残っています。
子供時代に「鳥舞い」を猛練習させられましたが、今で言う「アドリブ」で踊り手の私達は、祖祖父に踊らされていました。
静かに神楽太鼓の音から入り始め決められたリズムの中に即興が入り踊りと音が自由に、かつ大胆になっていくスタイルは最近は無いようです。
（神楽の踊りの練習の厳しさ以上に神楽太鼓の即興音楽をあみ出したこの地域の先達を誇りに思います！）
当時の記録が残念ながら残っていませんが、「鼓童」の太鼓の音で実感して伝統芸能の素晴らしさを発見しました。
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YouTube: Kodo( 鼓童) O-Daiko part 1 (HD)
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YouTube: Kodo( 鼓童) O-Daiko part 2 (HD)
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YouTube: 石鳩岡神楽「鳥舞」
佐藤金治郎翁関連が南部神楽でＹｏｕ Ｔｕｂｅにありました、紹介致します。
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YouTube: 本郷神楽岩手県藤沢町
今日の古民家の南天（なんてん）は、雪の重みで下がっています。
白い雪の中の紅い南天の実だけが雪道にありました。
若い枝の南天は雪の重みで折れていました。
雪に耐えられないものを淘汰（とうた）していき、雪国の自然を変えて行く力があります。
草木を守ったり弱った木々を倒して里山の景色を一変させています。
自然の掟は厳しいですが、
なごり雪の春まで続きます！
若木の南天の枝が折れたのを見て「これからかぁ～！」と感じています。
南天の古い枝には、紅い実が沢山ありました。
古民家への道の南天の紅い実は除雪の標になっています。
ツツジを移植後ですが、この風景が古民家への道です。
右側の別の場所の南天が昔からのですが、湿雪に耐えて欲しいです！
（古民家の幅広くなった道の両側で南天の赤い実が標（しるべ）です！）
中島みゆきさんの曲、「地上の星」が今日の標になりました！
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YouTube: 地上の星 / 中島みゆき [公式]
古民家に待望の雪です。
昨日の撮影ですが、今日は湿雪で更に積もっています。
家の中から見える庭の池周辺は、雪の華が一杯でした。
縁側をあえて生活のためにサッシを入れましたが、逆に暖かい部屋から、雪景色が見られます！
やっと雪景色の里山の古民家民宿になってきました。
２５日の３時頃の撮影ですが、この後、屋根から雪が落ちてきました。
庭に雪が降り積もって除雪作業でしょうが、明日、行ってかまくら造りで子供達と雪遊びをしてみたいで～す！
ピザ窯周辺です。
除雪すれば、雪景色を見ながらピザが食べられますね～！！
栗（丹波栗）の木の周辺です。
山野草も雪の下でやっと越冬出来ます。
かつては、車が上がれない位の大雪があり不自由しました。
これ位の雪は平年並みですが、雪国の景色や生活がやっと紹介出来ま～す！！
（里山の古民家に待望の雪が降り続いています！）
猊鼻渓命名百年目の雪景色です。
今日は、本格的な雪です。
南部赤松と夫婦岩が昨日からの雪で深山渓谷の墨絵の世界になっています。
屋形舟が雪の降る中を上がって来ます。
壮夫岩の頂き、岩肌も雪景色です。
雪の降る渓谷を屋形舟が下りていきます。
屋形舟の船頭さんは二人です。
渓谷から聞こえるのは、竿が川底にあたる音だけで静寂の世界です。
渓谷の木々に雪の華です。
藤の棚や川の瀬は、降りしきる雪で見えませんが、モノトーンの雪景色は、幽玄の美です。
南部赤松や奥猊鼻も雪景色です。
四季の中で雪景色の今、自然は白の世界でやっと、落ち着いた環境で休み初めています。
風と雪で淘汰された南部赤松と木々の姿が見えます。
撮影場所は、雪が降ったために温かく感じていますが、安全第一です。
無理せずに撮影ポイントを変えて行きました。
猊鼻渓の本格的な雪景色の撮影です。
南部赤松が雪の重さで下がっています。
枯山水画の渓谷の景色です。
日本百景猊鼻渓の雪景色は、まさに、「深山渓谷の幽玄の美」が堪能できます。
（これ程までに、雪は、何もかも白に染め抜くのかと、渓谷を見て感慨深い雪景色です！）
古民家のある里山に雪です！
待望の雪です。
小雪が舞っています。
雨で洗われた風景が白くなって来ています。
本日２４日の午後３時の古民家の庭先です。
これからの作業は、作業場と果樹園周辺になります！
クリスマスイブの夜、外は白くなって先ずは、一安心しています。
天気予報を見続けていましたが、実際は、空を見ながら、雲の流れと山の雪を見るのが確かなようです。
岩手のこの地域は、沿岸南部の気候と宮城県北部を併せた天気で、峠一つで様子が変わります。
日没間際の晴れ間でも雪が降って来ています。
気温が下がっても雪は消えないです。
雪が太陽の光の中で風と一緒に舞い降りています！
今年も、残すところ、一週間ですが、明日、雪景色が見られると期待しています！
里山に待望の雪です。
（古民家のある里山に雪がクリスマスイブの日からまた降り始めました！）
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YouTube: クリスマス・イブ
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YouTube: 長渕剛/シリアス
冬至を過ぎても、雪の無い里山の師走です。
一回も大雪が降らない１２月の庭先の草花の葉が未だ完全に枯れていません。
クリスマスイブは、明日ですが、ホワイトクリスマスを期待したいです。
作業は、行い易くなっていますが、雪が山に無いと水不足の心配も出て来ますが、降って欲しいです。
（古民家の庭先は、「かまくら」を造れる位の大雪を待っています！）
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YouTube: Eric Clapton - Layla
どうしても、娘に見せたかったのでしょうか、移動前のダチョウの最後の食事を、娘は泣かずに見ていました。
最初は、ダチョウが顔を出しただけで大泣きでしたが、じっと見ています。
（撮影 平成２２年１１月６日１５時）
家族で「バイバイ」の挨拶をした記憶が残らなくても、「古民家のダチョウ」を見て欲しかったです。
追想になりますが、娘は餌を食べているのをしっかり、見続けています。
生き物を大切に出来る子供になると信じてます！
ダチョウの寿命は６０年位ですから、娘が成長しながら、ダチョウと長く付き合って欲しいですね！
（「一時のさようなら！」となった時に、再会の喜びで希望が膨らんでいました！）
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YouTube: 長渕 剛ー家族
