古民家の梅干しを漬ける時にシソの葉で色を付けている写真です。
古民家の代表が入院している時に、母親が梅干しの時期を外さない様に天日に当てての作業です。
今日までに梅干し漬けの作業を全て終えて、古民家の代表の面会に行って来ると電話がありました。面会は、都合がつきしだい行って来ます。
ビニール袋に入っているのが梅ですが、手順が分かる様に、干したシソと甕(カメ)を一緒に並べています。
お弁当に、魚のシャケと卵焼きと梅干しが定番で、高校の運動部の早弁が懐かしく感じます。
大粒の梅が天日でシソの葉の赤い色と混ざって行っています。
里山は、梅が今年は豊作で梅を包むシソの葉がどこにも無く売り切れでした。
「塩が上手く抜けて塩の味が強く無かったら、種を取って使いなさい!」と話しがありました。
シソの葉が植えてありますが、たくさんあっても「シソの葉ジュース」にすると言うので至る所に残っています。
干したシソの葉(写真中央下)は、少ないですが包まなくても「おにぎり」には充分です。
農家民宿の手伝いをしながら庭を見ましたが、以前に無かった光景です。
代表の帰りを庭の風景が待っています。連日の気温が30℃を超えていますので、「水分補給と休息が充分に必要」だと「教訓」になっています。
(古民家の梅干し漬けの作業が終わっています、秋の気配を感じながら梅干しの天日干しが季節の風物詩になっています!)
</object>
YouTube: 荒野より / 中島みゆき [公式]