師走まで数日です。
古民家の庭先は、マイクロバスが楽に通れる様に手入れされています。
昨年から庭木を切ったり、老木の大木を屋根を守るために倒していますが古民家の前の市道側の手入れが遅れて今になってしまいました。
紫陽花や吉野桜の咲いている道側は雑木や蔓(つる)が多く、古民家の代表が苦手な漆(うるし)が出ていて刈り払いは私の作業になります。
猛暑と多雨の今年は蔓科の植物の伸びが早く追いつきませんでしたが、やっと下草刈りの時期が来ました。
綺麗な花々が咲いていましたが写真を多く撮れる場所が少ない年になっていました。
山野草の移植や果樹などの植樹は順調でしたが、この写真は私の反省した一枚です。
太い雑木から芽が出ない方法を教えてもらいました。
来年は、しだれ桜の花が見られる様にしますが、市道側で春蘭の咲いてる場所を見付けました。
少しずつ、来年の咲く様子を考えながら刈り取り作業をします。
(古民家の今年の最後の作業は手刈りの下草刈りです、この道を歩く度に、下草刈りの時期を待っていました!)
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YouTube: 枯れない花 高橋真梨子