一関市が平成24年3月に作成した「一関市学術研究都市構想の策定に向けて(一関市HPより)」は国際リニアコライダーの建設に伴い各種インフラの整備などについて基本的な方向性を示すために策定したものです。
国際リニアコライダー計画の全長30kmを超える直線の地下トンネルの中に設置される「線形加速器」が北上山地に計画されています。
写真の中の中央右の山が室根山です。その向こうが宮城県南三陸町の海の方向になります。写真6枚目を参照してください。
(撮影場所:岩手県一関市大東町 蓬莱山(ほうらい)山頂787.8m)
北上山地の山々は浸食が進んだ穏やかな風景を称えています。
看板は、蓬莱山周辺の「自然環境保全地域」を指定したもので北上高地(山地)の南部に位置した蛇紋岩植生の特徴を記しています。
蓬莱山からみた約100km先の岩手山方向です。
なだらかな山並みが特徴の北上山地の様子がわかります。
現在は、北上山地の活断層は見当たらず、東日本大震災で崩れた場所が活断層かを調査とのニュース発表がありました。
国際リニアコライダー計画で30kmを超える地下トンネルの建設を北上山地に期待しています。
一関市ホームページの交際リニアコライダー計画のファイルの6、7ページの「まちづくりのイメージ」です。詳細は、一関市HPを参照して頂きたいです。
広域にゾーンが組み込まれていて、イメージ図は素晴らしいです。
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp
私たちは
国際リニアコライダー
計画を応援しています。
We support the International
Linear Collider Project.
一関商工会議所/岩手県ILC推進協議会
看板:一関市東山町松川地内より
(古民家のある里山の街のJR大船渡線の柴宿駅近くに居住地計画あり、周辺環境の整備に協力して行きたいと考えています、東日本大震災の復興の象徴の国際リニアコライダー(ILC)の東北誘致の実現を応援しています!)