里山の雪景色は日が長くなり朝晩の冷え込みも昼には緩くなっています。
明日から3月です。三寒四温の気候でゆっくり春の到来を待っています。
中!山間地の当地域は、多目的施設(直販所等)の建設が始まります。
東日本大震災で休耕中の水田にナタネの種を既に蒔いていましたが、飼料米なら耕田可能ではなかと、心境は複雑です。
やはり、春を足音が聞こえる前に里山の土壌に合った作物や果樹の生産効率を高める工夫して直販所で販売できる量産が一番の良策と考えています。
(「里山には、何もないのが寂しい!」と語った方は地元生まれで地元育ちです、四季の彩りが宝ですし、脈々と続く伝統芸能文化や田舎料理の食文化が何よりの宝物です!)