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時間は何をしていても過ぎる。

2020/05/24(日) なかなか気温が上がらない 朝、霧発生

2020-05-24 08:20:25 | クラシックCD
昨日までは、天気が良くても風は少し冷たかった。先週の天気予報では、今日から日中は23~24℃くらいまで上昇するとなっていたが、今朝の予報では向こう一週間は20℃くらいで推移しそう。今日、新潟県内は24℃以上というところが多いが、糸魚川はなぜか上がらない。

5時00分起床。裏の畑に出てみた。



気温があがらないのでナス、オクラ、サツマイモはビニールを巻いて低温対策をしている。このビニールを畑用語では「行燈(あんどん)」と呼ぶ。昼行燈は役に立たないが、この場合は風対策となる。特にこれで三度目の植え直しのオクラに注意が必要である。オクラは冷たいのが嫌いなので水やりは3日~4日に一度で良いとのことである。今度はうまく行くように願っているが自信はない。



ちょうど下りに貨物列車が通過した。



少ししたらもやがかかってきた。



もやの向こうから「トキめき鉄道」、下りのディーゼルカーが姿を現す。



<「もや」は無数の微小水滴が大気中に浮遊している現象。霧粒より小さい。気象観測では水平視程1km以上のものをいい,1km未満を霧としている。(コトバンク)より>

今の状況は方角により「もや」と「霧」のようだ。6:00頃、海岸通りを散歩する。



視界は1㎞まで届かない。特に波打ち際は視界は数十mくらいしかない。数十メートル先のテトラポットが見えない。



途中、花が咲いていた。いつもは花の向こうは青い海だが、霧がかかっていて見えない。



霧は日本海の水面で発生し、陸へ流れ込んでいるようである。歩いていると海水が細かな水滴になって腕に当たる感じである。



湿度が53%で気持ちが良いので部屋の窓を開けて空気の入れ替えをしている。やっぱり空気はひんやりしている。なんかピンぼけ画像。

晴れていると音楽を聴くのは朝と夜になる。どうしても外で活動したい。畑仕事、草取り、散歩、孫を外で遊ばせるなど、動いて身体を疲れさせたい。
オーディオ環境が固まって音質に変化がなくなった。オーディオの面からすると退屈状態でもある。安定ばかりだと飽きてくるみたい。しかし、今のところ手を付けることが思い浮かばない。
具体的にはあげないが推進力のある曲は押しつけがましく感じることがある。何を聴けばいいんだろう。そういう状況になったらデーリアス/バルビローリが出番である。



静かで身体から力が抜ける。このアルバムとの付き合いは長い。家内とより長い。当時のLPと同じデザイン。6畳くらいの安アパートで安いステレオで聴いていたことを思い出す。当時からデーリアスといえばバルビローリだ。
バルビローリといえばブラームスのSym全集もある。EMI録音のDISKY製品を聴いているが、ワーナーから再発売された中古品を注文した。聴き比べが楽しみ。
狙いの定まらない日曜の朝である・・・。













コメント (2)
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