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時間は何をしていても過ぎる。

2020/06/08(日) 雨の歌

2020-06-28 09:00:24 | クラシックCD
昨日の土曜日、先日から腰がぴりぴりと痛い。ぎっくり腰の予兆のようだ。痛いのは、ご近所さんから大量に頂戴したカニの身を出す作業を、中途半端な態勢で行ってからだった。軽度なうちにと接骨院へ行ってきた。先生から静かにしていることが大切だと指導を受けた。しかし、天気が良いので家の中でおとなしくはしていられなく、午後は浜の空き地の除草作業をしていた。16時00分になっても終了せず、今朝4時30分に起床して1時間30分程度で終了した。



梅雨時は雑草との戦いである。きれいにしてもすぐに生えてくる。
腰の具合はかなり良くなっているようだ。七味とうがらしさんの「腰は頸・肩・背中ときて腰、お尻・腿裏・膝とつながってますので、どこかを傷めたり、硬くなってると腰に来ます。」といったアドバイスが役に立つ。接骨院の先生は、私の腰をさすりながら固くなっていますね。血の巡りが良くしますねと言っていた。こちらの接骨院さんは相性が良い。

7時30分。いつもの海岸通りへ約45分間の散歩に出る。



途中、こんな警告がある。



帰宅して裏の畑できゅうりを収穫して、お隣さんのあじさいを撮らせていただいた。



もうじき7月というこの頃、ところどころであじさいが咲いている。今日のような雨上がりの朝は特にきれいに映えている。



あじさいを見るとブラームスの「雨の歌」を思い浮かべる。



イリア・カーラーのブラームスのヴァイオリン・ソナタ集が愛聴盤である。ほかの演奏家のCDもあったと思うが、一番最初に入手したカーラーのアルバムがベストである。毎年、この時期に一度は聴く。第一楽章は穏やかで落ち着いた女性を連想する。

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2020/06/21(日) 日差しはきついが風は少し冷たく、全体的にさわやか きゅうりがカラスに食べられた

2020-06-21 12:34:20 | クラシックCD
先日、朝、程よく育ったきゅうりを見つけた家内から「夕方収穫して」と指示を受けた。朝でも良かったのだが、ちょうどその日は二人で外出する予定があったので朝はあわただしかった。
15:00頃、帰宅して今朝のきゅうりを収穫に行ったらカラスに食べられて歯ブラシのようになったのが土の上に放置されていた。がーん
きれいなものではないので写真は載せないが、カラスととまと、きゅうり、なすなどで検索するとかじられた画像が出てくる。ミニとまとが色付き始めてもうじき収穫できそうなのにこのままではカラスの餌食となるだろう。



そこで、きゅうり、ミニとまと、なすのまわりにカラス除けの糸を張った。これで大丈夫だと思うが油断はできない。



少し早めに収穫して、家で熟成させる方法も良いという。カラスはベストな状況を見逃さない。

きゅうりの状況である。



なすの状況である。なすを生で食べるとうまいのだろうか。



今日は5:00起床し、畑を確認していた。お隣さんのあじさいが開花している。



今日は年に一度の糸魚川市の環境デーである。8:00に集会所の前へ約20名が集合した。役員の訓示の後、海岸清掃へ向かった。釣り客が捨てていったごみを中心に約30分間の作業であった。終了後、今度は役員から集落で設営した花壇の除草作業を依頼され皆で現地へ向かった。そこで約20分間、草むしりを行い終了後流れ解散となり帰宅した。

そのまま、家には上がらないで山へ榊を切りに行ってきた。



帰宅して神棚と仏間の床の間に飾ってある榊を入れ替えた。

だいたい10:30頃、家内が買い物へ行きたいというので子守をしている孫2号を預けられた。



孫1号はすでにブログへ登場してい男の子である。2号は女の子である。近所の公園へ散歩に連れて行った。

昼食は家内がそばを茹でてくれた。少し休んで、海岸通りへ散歩に行こう。

ここからいきなり夕暮れになる。といっても、これは昨日の日没の状況である。



安いデジカメの拡大撮影である。


当たり前だが毎日、日没の景色は異なっている。



さて、昼食が終われば個人的にはもう夜の就寝でも良いのだが、まだ昼間は続く。少し疲れ気味の時は、またまたデーリアスである。



昼間はきびきびしたり、行くぞいくぞといった音楽より、うつむき加減でゆっくり歩いているようなデーリアスが良い。特に今日のように天気が良い日の昼休みにうとうとしながら聴くと最高である。
はじまりの「イルメリン前奏曲」はしっとりとしている。けだるい郷愁の世界である。「夏の庭園にて」はこれからの季節にぴったんこ。「春初めてのカッコウを聞いて」は喧噪と無縁な、空気がきれいな田園風景を思い浮かべる。デーリアスと言えばバルビローリ。







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2020/06/14(日) 朝曇り・・・その後、強風や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、落雷に注意

2020-06-14 08:45:39 | クラシックCD
5:00起床。梅雨っぽい曇りで、昼間は荒れてくる予報であるから今のうちにと、海岸通りへ散歩に出た。



写真にはないが釣りをしている人が結構たくさんいた。長野、松本ナンバーが何台も停まっていた。感染症が下火になったこともあってか、人々は海を求めて出かけてくる。海がなければ海が見たい。山がなければ山を見たい。私の住んでいるところは一応両方ある。絶景とはいえないが、ある程度の景色は普通である。



今朝の海はなぎ状態だった。先の記事の一場面である。同じところでもこんなに違う。こんな夕焼けは滅多に見ることができない。



ミニ菜園の状況です。

ちょうどトキめき鉄道の車両が通過した。



なすの実が付いている。なりものの1番から3番くらいまでの実は小さいうちに取ってしまった方が生育のためにはよいというので、この間実行した。これは4番目くらいの実。早く大きくなってほしい。



きゅうりは収穫が始まっている。曲がっていたりして姿は良くないが、採れたてはみずみずしい。



オクラも大きくなってきた。5月連休はじめに定植したが明らかに早すぎた。気温が低いとしおれてしまって3回くらい植え直した。気温が安定する5月末頃に植えるのが良い。



ぱぷりかには参りました。実をつけてから熟するまで2か月くらいかかるそうで、露地栽培は難しいとのこと。雨で実が腐って落ちる。1株から8個くらい採れれば良い方だとこと。ピーマンだと何十個も採れる。せっかく実が付いているので、面倒だが雨除けを作ってみた。天気予報に注意して雨の日だけ装着する。どうすれば手軽に雨除けが可能か、1週間くらい真剣に考えた末のアイデアである。しかし、収穫までは程遠く、多分、途中で駄目になると思う。



とまとも大変。連休はじめに定植したのはものすごい速さで成長した。肥料が多すぎたためだと思うが、茎は太くなり葉は深緑で勢いは良いが、悲しことに実はほとんど生らない。JAの人に聞いたら、そのままにしておけばそのうち肥料成分が薄まり立ち直るかも知れないとのこと。それでは面白くないので、かわいそうだが引っこ抜いて新たに苗を植え直した。新しいのはうまく育たないかも知れないが、おばけのような茎と葉のかたまりを見続けるのはつらかった。



ミニとまと「アイコ」は熟すのを待っている。







チャールズ・マッケラスとプラハ室内管弦楽団のモーツァルトsym全集のうちの#38「Prague」を聴いていた。



テラーク特有の残響が大変多い録音である。コンサートホールで聴くような音響には程遠い。しかし、オーディオの観点からすると魅力的である。ぼわんとした残響ではなく底打ち感のある音響で厚みがあり、プラハ室内管弦楽団の弦楽器は絹のような感触で心地よい。プラハ室内管弦楽団にとっては記念的録音だ。
#38はモーツァルトの交響曲のなかで一番多く聴いているかもしれない。マッケラスの第1楽章は繰り返しを実行していて16分強を要している。終わったかと思うとまた始まる。あっさりとした#38を聴きなれていると長過ぎると思うかもしれないが、きれいな演奏なので飽きることはない。全曲聴き通すべきであろうが、第1楽章を2回繰り返して聴いて休憩である。

ブログを書いていたら天気が悪くなってきた。本日は屋内で過ごすこととなる。


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2020/06/07(日) 天気が良いので朝から外作業

2020-06-07 10:29:01 | クラシックCD
昨日、七味さん宅へステレオを聴きに行ってきた。七味さんのいとこの「うなさん」も来られた。コロナ渦で動きが取れず、皆さんとは久しぶりの再会だった。楽しいひと時だった。
いろいろかけてもらったが、再生能力は驚異的に良くなっていた。どのCDやSACDを聴いても聞きやすく充実したサウンドだった。かなりの音量で鳴らしていたが破綻しない。クーベリック/バイエルンの「わが祖国」があんなに素晴らしい音響で再生できるとは信じがたかった。私のところでは絶対無理だ。少しデットな環境を大変うまく利用されていると感じた。

今日は快晴だが、少しひんやりとした風があり気持ちの良い朝だった。張り切って5:00起床。裏の畑を見に行った。
先回、「ウリハムシ」の話に対して「気持ち悪いぞ」という苦情はなかったので、もうひとつ聞いてほしいことがある。
それはせっかくの作物に寄ってくる「な〇〇〇」のことである。えちごトキめき鉄道と畑の間に雑草が茂っている。そこがそれの住処である。夜、特に梅雨っぽいときはそれが大量に押し寄せてくる。朝、見に行くと青々した作物の葉を美味そうにかじっている。「な〇〇〇バリア」という勇ましい名称の薬を周りにまいたがまったく効果なしだった。結局、葉についているそれを割りばしでつまみ、塩を入れた瓶へ落とす。あるいは地面へ放り投げて踏みつ〇すといった対応を続けていた。が、先日、JAで「スラゴ」という駆除剤を買ってきた。



これは大変良かった。使用して1週間ほど経つが一匹も寄ってこない。作物の周りに少しまいておくとそれが寄ってきて食べる。しばらく食べ続けているうちに弱ってくる。腹にガスがたまるのだそうだ。そして住処へ帰って行き、そこで死んでしまうのだという。畑に死骸が残ることもほとんどない。成分はリンが主体で残ったものは土が吸収し作物の栄養となる。

畑で一番成長が進んでいるミニトマト。もうじき赤くなると思う



鈴なりで楽しみだね。






ピリスのモーツァルトのピアノソナタは素直でやさしい。



これは大昔、仕事帰りに本屋へ寄ったときに購入した廉価盤CDである。DENONの旧録音でトルコ行進曲のソナタなど3曲が入っている。グラモフォンで再録音したCDの全集をその後購入した。良くわからないが再録音の方が少しはなやかだと思っている。一方の旧録音の3曲が入ったCDは、再録音のあるなかしみじみとしているのが好きで、長い間、たびたび取り出して聴いていた。残響が少ないせいか音に丸みがある。旧録音も全集がほしいなと思っていた。

そして最近、旧録音の全集を購入した。



夜、少しずつ聴いているが楽しい。ジャケットの写真はシンプルで秀逸だと思う。

話しは前後するが、昨日の夕暮れの日本海である。



今度は、日の沈むところを撮りたい。

今朝の話に戻る。少し畑を整理した後、浜の空き地に雑草が生えてきたので耕運機で全体を掘り起こしてきた。10:30頃帰宅し、シャワーをして投稿し、これから昼食である。もうこのまま夜でも良いのだが、まだ半日残っている。缶ビールでもいただいて午後はゆっくりしたい。
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