今朝、3時頃、早朝散歩に出て少ししたらフラッシュみたいな稲光の後、ゴロゴロと雷ががなり始めた。
少し雨が降ってきたが、大したことはないので1時間くらい歩いた。その後、雨が降り続けたので今日は畑へ水をやりにいかなくてもよい。
昨日、思いついて朝から空き地の草刈に出て終わったのは正午過ぎでだった。くたくたになったが、前回の雨のなかの作業からみると楽だった。暑かった頃とは違い、さやわかな風が当たりあせをかくのは気持ちがよかった。空き地はきれいになりよかった。
今日は14時ころまで雨の天気だが、すでにあがり始めているのでもう少ししたら散歩に出たい。
さっき、裏の畑へ出てみたら秋キュウリがちょうどよい大きさになっていた。
何度も書くが、秋にキュウリが採れるのはうれしい。キュウリの栽培はこの辺りでは、露地栽培は夏までで、今頃はハウスでやっている人がほとんどだ。キュウリはそのままか浅漬け、サラダで食べるくらいだが、ないよりあった方がよい。今は買うと高いしね。
63歳の私が今の組織でサラリーマン生活を終えるのは近い。その後の生活は支給水準が低下した年金だけでは大変苦しいだろう。余命を貯蓄と年金で生活できるという見通しが立たない限り、アルバイトでもしながら生活費を稼がなければならない。
先日、内橋克人さんが亡くなった。マネー優先の道を突っ走る日本は、このままでは裕福層は少し。貧困国民が大多数になるだろうと言っていた。私は、以前は歳を取れば年金で何とか生活できれば中流生活と思っていたが無理そう。そういう階層が大多数になるだろう。内橋さんは経済偏重は国を貧しくする。農村回帰が重要とも話していた。
自分で野菜を作ることは生活防衛の手段というわけでもないが、動いて畑をやってできた野菜を食べていれば健康によくアルバイトも長続きするかもしれない。兼業農家で育った私だが、若いころ、農作業は面倒で嫌だったが今は楽しみ。
休憩日で静かにしながらそんなことを考えていた。
今日の昼食はもやしラーメンを作って食べた。
①材料はカップ麺ひとつ、もやし二袋、たまねぎ(小)1個。いろいろ試したが、カップ麺はこれが一番良かった。麺がしこしこしていてのびにくい。もやしと合うみそ味である。
②もやしとたまねぎを炒めて、粉シャンタン(こさじ1)、オイスターソース(こさじ2~3くらい)、ブラックペッパー(適当)で味付けする。炒め過ぎないように。
③炒めている間に、カップ麺に付いている具を入れてカップへ湯を注ぎ普通通り作る。みそやスープはどんぶりにあけておく。
④このカップ麺は待ち時間が4、5分だが2分くらい経ったらカップ麺の容器から湯と麺をどんぶりに移す。湯にみそ、スープが溶けるようかき混ぜながら進み、最後は麺を入れる。その上に、炒めたもやしとたまねぎを乗せて出来上がり。冷蔵庫に刻みネギとコーンがあったので乗せて出来上がり。
もやしとたまねぎをつゆに浸しながら食べ始め、麺に到達するころになると、麺はちょうどいい柔らかさになっている。このカップ麺の麺はのびにくいと思う。
もやし、たまねぎで健康的。節約ラーメンである。
なお、残った汁は塩分が多いので健康のためすすらないで終わりだ。
オーディオは特にかまうところがない。録音の良し悪しが再生音に反映する。
クレーメルのBachのヴァイオリン協奏曲集を聴いていた。もっとぱっとしたデザインの方がよいのでは。
演奏はクレーメルらしくシャープで快速だ。クレーメルが自分で指揮をしているので、彼のスタイルが徹底しているみたい。「ふたつのヴァイオリンのための・・・」はクレーメルの二重録音。これはなんだか電子音楽みたい。
全体的にフリップス録音らしくない大変見晴らしの良い音響である。
少し雨が降ってきたが、大したことはないので1時間くらい歩いた。その後、雨が降り続けたので今日は畑へ水をやりにいかなくてもよい。
昨日、思いついて朝から空き地の草刈に出て終わったのは正午過ぎでだった。くたくたになったが、前回の雨のなかの作業からみると楽だった。暑かった頃とは違い、さやわかな風が当たりあせをかくのは気持ちがよかった。空き地はきれいになりよかった。
今日は14時ころまで雨の天気だが、すでにあがり始めているのでもう少ししたら散歩に出たい。
さっき、裏の畑へ出てみたら秋キュウリがちょうどよい大きさになっていた。
何度も書くが、秋にキュウリが採れるのはうれしい。キュウリの栽培はこの辺りでは、露地栽培は夏までで、今頃はハウスでやっている人がほとんどだ。キュウリはそのままか浅漬け、サラダで食べるくらいだが、ないよりあった方がよい。今は買うと高いしね。
63歳の私が今の組織でサラリーマン生活を終えるのは近い。その後の生活は支給水準が低下した年金だけでは大変苦しいだろう。余命を貯蓄と年金で生活できるという見通しが立たない限り、アルバイトでもしながら生活費を稼がなければならない。
先日、内橋克人さんが亡くなった。マネー優先の道を突っ走る日本は、このままでは裕福層は少し。貧困国民が大多数になるだろうと言っていた。私は、以前は歳を取れば年金で何とか生活できれば中流生活と思っていたが無理そう。そういう階層が大多数になるだろう。内橋さんは経済偏重は国を貧しくする。農村回帰が重要とも話していた。
自分で野菜を作ることは生活防衛の手段というわけでもないが、動いて畑をやってできた野菜を食べていれば健康によくアルバイトも長続きするかもしれない。兼業農家で育った私だが、若いころ、農作業は面倒で嫌だったが今は楽しみ。
休憩日で静かにしながらそんなことを考えていた。
今日の昼食はもやしラーメンを作って食べた。
①材料はカップ麺ひとつ、もやし二袋、たまねぎ(小)1個。いろいろ試したが、カップ麺はこれが一番良かった。麺がしこしこしていてのびにくい。もやしと合うみそ味である。
②もやしとたまねぎを炒めて、粉シャンタン(こさじ1)、オイスターソース(こさじ2~3くらい)、ブラックペッパー(適当)で味付けする。炒め過ぎないように。
③炒めている間に、カップ麺に付いている具を入れてカップへ湯を注ぎ普通通り作る。みそやスープはどんぶりにあけておく。
④このカップ麺は待ち時間が4、5分だが2分くらい経ったらカップ麺の容器から湯と麺をどんぶりに移す。湯にみそ、スープが溶けるようかき混ぜながら進み、最後は麺を入れる。その上に、炒めたもやしとたまねぎを乗せて出来上がり。冷蔵庫に刻みネギとコーンがあったので乗せて出来上がり。
もやしとたまねぎをつゆに浸しながら食べ始め、麺に到達するころになると、麺はちょうどいい柔らかさになっている。このカップ麺の麺はのびにくいと思う。
もやし、たまねぎで健康的。節約ラーメンである。
なお、残った汁は塩分が多いので健康のためすすらないで終わりだ。
オーディオは特にかまうところがない。録音の良し悪しが再生音に反映する。
クレーメルのBachのヴァイオリン協奏曲集を聴いていた。もっとぱっとしたデザインの方がよいのでは。
演奏はクレーメルらしくシャープで快速だ。クレーメルが自分で指揮をしているので、彼のスタイルが徹底しているみたい。「ふたつのヴァイオリンのための・・・」はクレーメルの二重録音。これはなんだか電子音楽みたい。
全体的にフリップス録音らしくない大変見晴らしの良い音響である。