to the tomorrow's blog

時間は何をしていても過ぎる。

2019年 今年もよろしくお願いします。

2019-01-02 13:46:01 | クラシックCD
穏やかな元旦の午前。すぐ近くの神社へ初詣に向かった。絵馬を買ってくるのが毎年の慣例となっている。ところが残念ながら売れキレ。私の直前に最後の一本をゲットしたお爺さんが、それを嬉しそうに振り回していた。干支12種を揃えるのが目標だったのにがっかり。こちらの神社、もっと在庫を持っていてほしい。無人販売でほしい人は勝手に持って行ってください。代金はそこの箱へ。商売っ気なし。もっとも、参拝者の数も限られているし、集落の顔なじみの皆さんがほとんど。
ここで諦めてはおられない。けんか祭りで有名な糸魚川市中心部の神社へ向かった。市役所の駐車場は満杯。ものすごい人山。当地でこんなに活気が漲っている光景は、出勤時間帯のコンビニか、月に一度、家庭不要物の持ち込みを受け付ける収集場の朝イチくらいしか見られない。参拝するために順番を待って列をなしている。私はお参りはパスして売店コーナーへ。アルバイトであろう数名の巫女さんが手際よく接客していた。絵馬もふんだんにありました。1本1,500円。近くの神社の方は1,000円で、かつ絵馬が一回り大きい。有名な神社は商売も上手だ。



年末、YAMAHAパネルを痛ぶって以来、音響快調。差し当たりいじるところはない。
ラッキーパンチのヒットと正月休みが重なり、気持ち良くCDを聴くことができる。





マーラーの1番は何種類も持っているが、ハイティンク/ベルリン・フィルは昔からの愛聴盤。驚異的なレベルのオーケストラ演奏。盛大な饗宴が展開される。一方で、ハイティンクのクールさがかっこ良い。
コメント
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