今年の夏休みはアフリカン・シンフォニー。
甲子園ではブラスバンドによる応援歌として、アフリカン・シンフォニーを使っている学校が多い。
だいぶ前からそうなのだが、今年は特にこの曲が耳に残る、などと思いながら、ビールを飲みつつTVで高校野球を見る。
若い人たちはVan McCoy & the Soul City Symphonyの原曲なんて知らないんだろうけど...
智辯和歌山対日大三高(西東京)や13日の八幡商(滋賀)対帝京(東東京)を見ていると、どうも都会っ子(町田を都会というかはさておき)は淡泊なのか、前半に点を入れて安心してしまい、その後が続かない。まあ、このまま終わるかと見ていると後半では対戦相手に押され危うい。昨日の日大三高はなんとか逃げ切ったということになる。
日大三高は菅沼君(二塁手)がラッキーボーイなのだ。
「この子いつも嬉しそうに笑っているね」と嫁。打席に入ってもニコニコしており「野球をするのが楽しい」という感じが溢れていて、見ていて気持ちいい。だからなのだろう、重苦しい空気を払うようなホームラン---フェンスぎりぎり---を打ったり最後のライナーを見事にキャッチするという運が回ってきている。
画像は、嫁と見に行った映画「ハリーポッターと死の秘宝 part2」のポスター
3Dなので良い席で見なければということで前日にwebで予約。2駅はなれたMOVIXへ行くと、お盆休みということで子どもたちで溢れていた。ハリーポッターも人気なのだろうか(?)満席。ただし満席なのは同じ列だけ。その他の席はちらほらという程度で、全体を見ればガラ空きといえる。
これはあきらかに発券のシステムが悪いとしかいいようがない。
なんでこの列だけ人がいっぱいなのか?もう少し散らせないのか?キュークツだった。
映画
3Dも特になんていうことはないなぁ。2Dで十分。顔が大きい and/or 眼鏡をかけているヒト(私もここに分類される)にとって3D用メガネのサイズは問題であることを、識者に強く言いたい。
シリーズ最後作ということだが、最後の部分ではまだまだ制作されるのではと思わせるものがある。
最後のクレジットタイトル(エンドロール)を見ないで席を立つヒト
制作者への敬意(それがどんなにくだらない作品だったとしても)として、これを見終わって、会場が明るくなってから席をたってもよいのではと。
そんなヒトのために、クレジットタイトルの最期になにか1シーンを加えたらどうなのだろうが。お終いまで見ないヒトにはわからない楽しみを付けるのだ。
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