架空庭園の書

音楽への"homage"を主題として、思いつくまま気侭に書き連ねています。ブログ名はアルノルト・シェーンベルクの歌曲から

シュッツな日

2015-10-26 | 時の歩廊
いつもの信州への旅。いつものコーヒーショップで一息。今日はシミュレーションはなし。その替わりに「神聖ローマ帝国」(著:菊池良生 講談社新書)を読む。このところ、ずっとチェコを軸として歴史書を読んでいるが、この本もその一環。チェコは、ハプスブルク家の支配下にあった。そのハプスブルク家をさらに遡れば「神聖ローマ帝国」へとつながる。 そんなこともあり車中では、ハインリヒ・シュッツ(Heinrich S . . . Read more
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