架空庭園の書

音楽への"homage"を主題として、思いつくまま気侭に書き連ねています。ブログ名はアルノルト・シェーンベルクの歌曲から

ショルティ指揮の交響曲イタリア

2013-07-05 | 時の歩廊
名古屋への熱い熱い旅。往復の新幹線の中でショルティがウィーン・フィルを指揮したメンデルスゾーンの《イタリア》(1993年2月ムジークフェラインでのライブ録音)を聴いた。一緒に入っているショスタコーヴィチの5番もそうなのだが、演奏の素晴らしさは感じるが肝心の音楽がつまらない。ちっとも心を動かされることはなかった。これはいかんと思い(?)、ここ最近ずっと、繰り返し聴いているブリギッテ・ファスベンダーの . . . Read more
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