以前から話題になっていた
富士通のデータセンターの新棟が
いよいよ開設されました
本日の日経産業新聞から3面の総合欄からこの記事をピックアップ
『データ新棟、安全売り
富士通、群馬に 免震設備など』
富士通が群馬県館林市のデータセンターの
新棟を開いたという記事
昨年初頭に新棟を建設することを発表した
記事を取り上げましたが、いよいよ…
と感じます
今回のC棟には約460億円を投資
国内10カ所強、世界で約100カ所を展開する
富士通のデータセンターの中でも最大級の大きさで
5階建ての3~5階にサーバーラックを4000台設置できる
サーバーが発する熱を効率的に冷却しており
既存の棟より冷却電力を6割抑えられる
これまで以上に売りにしているのは
「止まらない」という安全・安心
これまでに2009年開設のB棟は停止ゼロを継続しており
東日本大震災当時でも止まらなかったこともアピール
富士通としては、2020年前後にはサーバーラックは
埋まると想定している
東京五輪ではデータセンター分野でゴールドパートナーを
務めることから、この計画は達成しそうです
今やクラウドなどの新しいITサービスによって
データセンターの役割は変化しています
その状況下でどこまで顧客の信頼を勝ち取れる
データセンターとなっていくのかその進捗は
掴んでおきたいものです
富士通のデータセンターの新棟が
いよいよ開設されました
本日の日経産業新聞から3面の総合欄からこの記事をピックアップ
『データ新棟、安全売り
富士通、群馬に 免震設備など』
富士通が群馬県館林市のデータセンターの
新棟を開いたという記事
昨年初頭に新棟を建設することを発表した
記事を取り上げましたが、いよいよ…
と感じます
今回のC棟には約460億円を投資
国内10カ所強、世界で約100カ所を展開する
富士通のデータセンターの中でも最大級の大きさで
5階建ての3~5階にサーバーラックを4000台設置できる
サーバーが発する熱を効率的に冷却しており
既存の棟より冷却電力を6割抑えられる
これまで以上に売りにしているのは
「止まらない」という安全・安心
これまでに2009年開設のB棟は停止ゼロを継続しており
東日本大震災当時でも止まらなかったこともアピール
富士通としては、2020年前後にはサーバーラックは
埋まると想定している
東京五輪ではデータセンター分野でゴールドパートナーを
務めることから、この計画は達成しそうです
今やクラウドなどの新しいITサービスによって
データセンターの役割は変化しています
その状況下でどこまで顧客の信頼を勝ち取れる
データセンターとなっていくのかその進捗は
掴んでおきたいものです