ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

人が近づくとパネル点灯 人感センサー搭載 待たずに操作可能に シャープのカラー複合機…

2016-04-14 23:15:56 | NewsPaper
...これって便利ってどれだけの方が
感じるのでしょうか…??


本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『人が近づくとパネル点灯
 シャープのカラー複合機
 人感センサー搭載
 待たずに操作可能に』

シャープがカラー複合機の新製品6モデルを発売する
と発表した
という記事

一部モデルに「人感センサー」を搭載し
利用者を感知すると自動的に操作パネルが点灯
待たされずにすぐコピーやスキャナーの操作が可能

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160413-a.htmlより


...って、この機能は本当に必要でしょうか??
複合機の前についての操作パネルへ一押しする
ひと手間があるのとないのとではそんなに違いがあるのでしょうか
この機能を全面的にオススメする意味はあるのでしょうか

もう一つお薦めされている機能として
トナーがなくなると使い終わった色のトナーカートリッジが自動的に押し出されたり
コピーやプリントの途中でトナーが切れても、出力しながらトナーを交換できたりする
といったことが書かれています

こちらの方が時間効率が良さそうに感じるのは
私だけでしょうか
時折遭遇する面倒な作業を軽減してもらう方が
ストレスがないのでは感じてしまいます…


買収されたこともあり大変でしょうが
絶えず新商品を手掛けていることには感心しますし
PR対象や方法がより検討されることを期待しております