ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

草食系男子の自転車!?…

2012-08-27 22:11:43 | Weblog
こんばんは ぐっちょんです

今日は、20℃の空調が効き過ぎた
マシン室に長くいたせいで
とてもあったかいものが食べたくなる1日でした
ポロシャツでマシン室はキツいものです…


さて、本日の日経産業新聞から、9面の新製品マーケティング欄からこの記事をピックアップ
『草食系男子向けスポーツ銀輪』

2006年頃から世の中で云われだしたでしょうか
草食系男子という言葉
私もそんな風に云われたことがあったとかなかったとか

幅広くホビー系商品を取り扱っているビーズ
スポーツ自転車「D23リキッドテンション」を販売との記事

記事内では、白が基調の簡素なデザインを
“落ち着いたデザインで、目立つことを好まないとされる
「草食系男子」の利用を見込む”
と書かれています

白いスポーツバイク…
周りの自転車やスポーツバイクと一緒に並んでいる場合によっては
目立たないと感じる時があれば、目立つこともあるのでは??
私自身は感じました

5年以上前からの最早流行ではない“草食系男子”とキーワードを
自転車に取り入れたのは、メーカー側かある特定の人物かもしれませんが
ちょっと違うかなぁと感じてしまいました


自転車自体は、軽量アルミフレームで重量12.7Kg
変速時にもとっさにブレーキをかけられるように
ブレーキーバーと変速機を一体化するといった
初心者にも乗りやすい仕様になっているそうです

結局は、初心者向けのスポーツバイクを
いかにアピールするかということについて
今回は「草食系男子」というキーワードを
用いたのではないでしょうか

こういったキーワードの用い方は
まさに今なキーワードやこれからのキーワードを使うことが
重宝されているのかなと個人的には感じます
中途半端に古いキーワードの使い方は難しいのでしょうか??
極端に以前のキーワードだと、かえって新鮮に感じることもありますよね??

記事に対して、着眼すべきポイントではないかもしれませんが
おやっ!?と感じ記事を取り上げてみた次第です


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