“お船”に乗せないと寝なかった大福。
眠りが浅いときは、揺らすのを止めただけで起きるので、ずっと揺らし続けなければなりませんでした。
友達には車に乗せないと眠らない…という子もいる、とnorariさんから聞いたので、今のうちに平らな所で眠ってくれるようになったらなぁ…と、norariさんちから帰った翌日から、練習開始。
眠りも究極まで我慢させると、抱っこしたまま眠ってくれるようにはなっていたので、練習はその“抱っこ寝”をござの上に寝かせる事へ変えただけですが…。
夜寝るときは、頭を撫でたり、お腹を触ったり、子守唄を鼻歌で歌ったりすると案外すんなり寝てくれるので、昼寝も実行。
すると…。
やったね。
大成功
この日を境に、お船には乗らず昼寝をしてくれるようになりました。
ちなみに、昨日から離乳食を3回にしたんですが…。
いやいや…時間配分が難しい
それまで8時に起きていましたが、3回食を考え始めてから徐々に早めてはいたんです。
7時半に起こし、離乳食を3回にした昨日は7時起き。
でも、時間配分を考えると最低でも6時半に起きねば…ってんで、昨日は22時に寝かし、今朝はちゃんと6時半に起こしました。──ってか、起きました、本人が。
3回食の練習もそうですが、もうひとつ練習させなきゃ…と思っているのは、“手づかみで食べる”こと。
離乳食の本に書いてあった「Q ＆ A」で、
「1歳になるが、口を開けて待っているだけで自分で食べようとしない」
──というのがありました。
その回答では、
「そうなる前に、自分で食べようとした時期があったはず。でも汚れるのが嫌で触らせなかったのでは？」
──という原因が上げられ、ハタッとしましたよ。
えぇ。
大福も、かなり行儀よく座って口を開けてはいますが、実はその通りの事をしてきた為、行く末はこの1歳の子と同じになりかねない、と。
時期的には、ちょうど自分で掴んで前歯でカジリとってもいいくらいなので、それができるよう食べ物の形態も工夫しないと…と思いました。
まぁ、別に深刻に考えているわけじゃありませんが、できるだけ本人の発達状態とステップアップの差を少なくしたいなー…と思っています。
