ここ最近、大福の体に嫌ぁ~な変化が見えてきました。
前々から心配していたアトピー。
所々、皮膚感が嫌だなぁ~…と思っていたんですが、その嫌な予感が目に見えてきましたよ…。
鼻水やらよだれやらで荒れた顔は、口周りががっさがさで乾燥した部分がひび割れる感じで(ひび割れるといっても、血が出るというのではなく、薄い皮一枚が割れている感じ)、なかなか治らない。
それだけでも気になっていたのに、今度は膝の裏やら肘の裏が赤くなってきて、首の回りも掻きはじめた。
アトピー特有の、強烈な痒み…というのではなく、乾燥して痒い…くらいの程度のものですが、その皮膚感や場所が、まさにそれらしいんですもん。
アトピタやらソンバーユやら保湿を繰り返し、口の周りはだいぶ良くなりました。肘や膝の裏も悪化することなく現状維持か軽減しつつあるんですが、またまた更に腹部周りや太ももに細かい湿疹ができて、痒がってるし…。
アトピーと猫アレルギーでも併発しているのかなぁ…。
いや、もしかすっと…と、今思ったのは、小麦アレルギーがあるかも。
振り返ってみれば、目に見えて症状が出たのは、サンドイッチやらうどんを食べた日のような…。
とりあえず、「年明けたら皮膚科にいこう」と、年の初めから病院に行くことになった、年末でした…。
それではみなさん、よいお年を…。
今年は割烹着を着ています。
母乳をあげていた去年は、前開きじゃないので、あげるときの面倒臭さから、買ったものの着てませんでした。
でも今は遠い昔に母乳が終わっているので、子供のよだれやら鼻水やら、すべてを受け止めるこの割烹着が役に立つんですよ~
それに、暖かいし
しかも、ですよ。
エプロンをしてないと、料理中の油ハネとかでTシャツがすぐに汚れるので、そういうのもブロックできるので割烹着サマサマです。
じゃぁ、普段からエプロンしろよ、と言われそうですが。
なんか、エプロンってその作業の時だけ着るもので、作業が終わったら外すイメージがありません?
それが面倒なんですよね…。
ほら、割烹着なら1日中着れるし、子供とちょっと散歩するくらいなら着ていても変じゃないじゃないですか。
だけど、エプロンつけて歩くのはなんか違和感があるし…みたいな。
結局、面倒くさがりなだけなんですけどね
いやいや。
それでも、昔の人が考えたものってすごいものですよ。
服を汚れから守って、暖もとれて、袖をまくれば長袖を止めるような腕輪(っていうんですかね)もいらないし、少々、外に着ても歩けるし。
なんて素晴らしい代物なんでしょう。
見た目は古臭いかもしれませんが、機能は抜群です
ただし。
背中の方に子供が回ると、紐を外されます
──ったく、男ってヤツは…。
生まれながらに、脱がせることが本能的にあるのかしらか(笑)?
読めない名前が多いので、誰が見ても間違えず、尚且つ1発で読める名前をつけた大福。
その名も、大介。
昨日、電気屋さんで対応してくれたスタッフの名前も“大介”でした。
私 「おぉー、大介君なんだー」
店員 「いぇ…“たいすけ”なんです」
私 「あー…そう…なんだ…」
よりによって、“たいすけ”とは…。
だったら“ひらがな”にしといてやれよ、とーちゃん、かーちゃん…。
この方はきっと、100人が100人に“だいすけ”と呼ばれ、その100人に“たいすけです”と訂正してきたんだろうなー…。
専門学校時代の友達が、小学1年生の娘1人を連れて遊びに来てくれました。
本当はもう1人娘がいて、私たち友達の中では最初に生まれた子供なので、面識も記憶も沢山あるのは、その長女。
最後に会ったのはどれくらい前…?
今年の4月で小学校に上がる…と聞いた時も驚きましたが、遊びに来てくれた時に小学5年生になってさぁ…と聞いた時は、更に驚きました…。
えぇ~
5…5年生
もう、5年生になったの
うわぁ~…5年生かー…
もう、あまりの成長振りに、聞いた時はその言葉しか出てきませんしたよ…。
──で。
それほど大きくなっているので、反抗期がきたのかなんなのか……親の言う事は聞かないわ、出かける時にも「私は行かない」と、親離れが始まった模様…。
そんなわけで下の子だけを連れての訪問になったわけです。
小学1年生の子供がいたからかどうか分かりませんが、心配していた大福の人見知りはなく、我が友達に抱っこされても、小学1年生の“おねえちゃん”に抱っこされてもご機嫌でした。
でも、“おねえちゃん”は下の子。年上の子供に遊んでもらうのが常で、下の子を相手するのはちょいと苦手。というか、どう扱っていいか分からないらしい。それでも、なんだかんだと相手してくれて、ずっと遊んでくれていました。
しまいには、「帰ろうか…」という時になっても「うちに連れていこー」と言ってくれるくらい気に入ってくれたほど。
それだけ気に入ったのなら、将来の夢なんかもこの数時間で“保母さん”とかに変わったりして…なんて思い、将来の夢を聞いてみたら…。
こそっと、お母さんに耳打ちしたのは──
なんと、忍者!
よくよく話を聞いてみると、時代劇のチャンバラとかが好きらしく…どうやら伊勢の戦国時代村に行って忍者ショーかなんかを見てから憧れたようでした。
う~む…。
暴れん坊将軍のセットがある所に行ってみたい…と思っている上に、剣術や武道のカッコよさが好きな私としては、その気持ち、大いに分かってしまうんですけど…。
更に、“くノ一”希望の“おねえちゃん”も暴れん坊将軍が好きらしいし…。
そのうち、暴れん坊将軍話に花が咲く日がくるのかしら(笑)
そんなわけで…。
大福がぐずりもせずおりこうさんにしていたからか、“くの一ちゃん”は「毎日、会いに行くー」とまで言ってる、とのメールをもらいました。
ちなみに、そのメールには「今度行く時は、反抗期娘も連れてくるわ」とも書いてありました。中学生になってからだと、もう絶対に会ってくれなさそうですしね…。
友達の中では最初に生まれた子供というだけで、みんなよく構っていたし…そういう思い入れの強い子供なので、もう一度くらいはちゃんと会っておきたいものです。
それにしても…。
独身時代の時くらい、もっともっと沢山話したかったなぁ~。
──に風邪を引きました
1年に1回は風邪を引いていたことから思えば、よく頑張った方です、えぇ。
発端は、一昨日の夜。
お風呂に入る頃に喉が痛くなり、昨日の朝には喉の痛みも増してきました。
体の節々も痛くなりつつあったので、間違いなく熱が上がってくる。
今日は、昨日茹でた離乳食の野菜を刻んで冷凍しなきゃいけないし、皮膚科にも行かなきゃならない。
こういう時に限ってやる事があるんですよねぇ…。
とりあえず動けるときに動いておこう…といつもより30分早く起きて動きました。
風邪も、1日でも早く治さないと育児が大変なので、皮膚科の前に耳鼻咽喉科へ。
それにしても、体が痛いときに子供を抱っこするのはキツイっすね…
まぁ、まだ本格的な痛さじゃなかったので助かりましたが、家に帰ってきた途端、食欲はないわ、気持ち悪いわ、悪寒がするわ…と、一気にきました。
その時は37.7度。
発熱・疼痛時の頓服を飲んで、1時間後にはなんとかまた動けるようになりましたが、薬が切れた夜には再び38.8度。
またまた頓服を飲み、今朝にはなんとか37度まで下がりました。
このまま、熱が上がらなければいいんですけどね…
春一番…ってわけじゃないでしょうが。
天気が良くても風が強い…という日が多い、今日この頃。
それでも天気が良いと、洗濯物は外に干したくなるものです。
部屋干しが多かったので、風が強くても天気のいい日は洗濯物をベランダに干すようにしました。
すると…。
翌朝、その洗濯物をタオルの棚に戻すときに、ふと気付いたんです。
あれ…?
ガーゼが1枚しかない…。
ガーゼは、いつも日中用とお風呂用の2枚使うようになっています。
その1枚がなくなってるんですよ。
洗濯籠や洗濯機の隅の方に落ちちゃったか…? と探してみても見当たらず。
まぁ、そのうち出てくるだろう…と、1回目は大して気にしなかったんですよ、えぇ、1回目は。
それが、干すたびに1枚ずつなくなっていったので、こりゃ大変…ってことになったんです。
4階ですし盗まれるわけはなく、もし1階だったとしても、ガーゼのハンカチ1枚だけを持っていくのは有り得ない。いや、それ以上にガーゼ1枚を盗む意味が分かりません。
一応、飛ばされないように付属の洗濯挟みみたいなもので止めていたので(風が強いといっても、真南向きじゃないので風は弱まっています)、そんな“盗まれた”という可能性も考えてはみましたが、当然、即行で上記の結論になったのはいうまでもなく。
──となると、やっぱり飛ばされたのか…。
3回目になった時に、旦那に聞いてみました。
1階が駐車場なので…。
私 「ねぇ。ここ数日でさ、おにーさんが車に乗るとき、駐車場にガーゼって落ちてなかった?」
旦那 「ガーゼ? いや、落ちてなかったぞ」
私 「あーそう…。いやね、ここ数日、洗濯物を外に干してるんだけど、ガーゼが1枚なくなっていくんさ。1
回ならまだしも、今日入れて3回もだよ? まぁ、風が強かったから飛んでいったのかもしれんと思っ
てさ…」
旦那 「だって、オレがお風呂で使ってるもん」
私 「は…?」
旦那 「いやだから、大福お風呂に入れるときに使ってるから」
お風呂で使うのは当然のことで、“だから1枚なくなる”という答えにはなっていない。
故に、最初はわけが分からなかったんですが。
どうやら、そのハンガーからガーゼを取ってお風呂で使っていたらしい。
棚には、お風呂上りにセッティングする普通のタオルの手前に、畳んだガーゼのハンカチをしまっているので、いつもはそこから持って行ってたんですよ。それがここ最近ハンガーから持って行ってたので、翌朝、私がしまう時に1枚足りなかった…ということでした。
私 「あんたかよっ」
旦那 「いや、っつーか、気付けよっ」
──そんな、お互いのツッコミで解明された謎に大笑いしました
着なくなった産着をしまうにあたって、ミルクの黄ばみを取ろうと思いました。
ところが、漂白剤に浸け置きしてから洗っても取れないんですよね…。
何かいい洗剤がないか、あるいは方法がないかネットで調べてみたら、年数の経った黄ばみも煮洗いをしたら綺麗に取れた…という書き込みがありました。
その後、煮洗いの方法を調べて実行して見る事に。
方法は、合成洗剤の入ってない普通の粉石けんを、水1Lに対し小さじ1の割合で入れ、20~30分鍋(ステンレスかホーロー鍋)で煮込む、という簡単なもの(ある程度冷めてから揉み洗いをすると効果的)でした。
(石鹸の種類によっては、酸素系の漂白剤が必要です)
これなら私でも出来る、と早速 粉石鹸を買って試してみると、黄ばみはある程度綺麗になったものもあれば、まだまだ残っているものもありました。
でもまぁ、ここでも“大雑把”な性分が出て石鹸の量も適当でしたから、しょうがないかもしれません
ちなみに、上の写真はタオルを煮洗いしてみたものです。
いつも洗濯しているものですが、実は産着も同じくらい水が濁ってました。
いやはや、すごい汚れです…
蕁麻疹が再発した事は残念な事ですが…。
薬を飲んでいて、いい事もありました。
それは…。
皮膚炎を繰り返して以来ずっと肌がガサガサだったのが、スベスベになったこと。
おそらく、ステロイドの作用なんでしょう。
まだ不安があるので、洗顔や化粧水などは殆どしてませんが…何もしなくてもスベスベなので、今はそのままにしています。
ただ、数日前から非ステロイドの薬に変わったので、今後はどうなるのかな~…という心配はあるんですけど。
そしてもうひとつ“いい事”だったのは…。
ズバリ、この花粉症の時期に花粉症の症状が出ないこと。
蕁麻疹の薬は、結局アレルギーに対する薬ですからね。
アレルギー性鼻炎や花粉症にも効くんですよ、えぇ。
まぁ、実際…。
飲んでなくても、まだ症状が出ない状況なのかもしれませんけどね。
なんにせよ、花粉症の時期も薬を飲み続けなければいけないので、ある意味、慢性蕁麻疹、万歳、って感じです(笑)
あ、あと…。
これは、薬のお陰かどうか分かりませんが…抜け毛も減少しました。
本日2投稿目。
一昨日は友達が来てくれました。
そしてその夜は、旦那の実家に義姉親子が来ていて、甥っ子が大福に会いたがっていたので連れて行く事に。
更にその翌日である昨日は、このブログにもコメントをくれるnorariさんから電話がありました。
なんか…。
もの凄く久々に……。
“人”と喋った気がします。
いや、実際、旦那以外の人と喋る事はほっとんどないんですけどね。
いつも大福と二人だけですから。
──とはいえ、今のところ孤独を感じた事がないので、ひょっとすると、山奥に篭って生活できる性分なのかもしれません。
でも、気心の知れた友達とのおしゃべりは楽しいもんです。
独身時代、朝までずっと喋ってた頃が懐かしい~。
ま、今は徹夜なんかしたら頭が痛くなるような“お年”ですから、ムリですけど。
久々に、皆で集まりたくなりました。
義父母より、五月の節句に向けて“兜”を頂きました。
もちろん、義父母の訪問で。
この数日前には、ちょいと“ご注意”をいただき…お詫び&お礼状を書いた矢先だったので、精神的にもドッキドキ…。
まぁ、“どうしようかなぁ…”と悩みつつも、ある意味逃げの口実で旦那に任せていたので、私が悪いんですけどね。
それでも何とかこの日を乗り切り、ホッと胸を撫で下ろしています。
今日は今日で友達とその子供たちが来ますが──夫婦揃ってあんまり好きじゃない友達なので──“猫をオリに入れといて”と言われたことに、何だか“カチン”。
誰々が来るから、これをしなきゃ…と、いつもの生活の“何か”を変えなきゃいけないのが面倒というか嫌なんでしょうね。
なので、“カラー”の違う義父母との付き合いも、まぁ、大変…。
自己防衛のために自分を偽ってきた旦那ですから、私共々“素”を見せれません。故に、極力会わない方向へ…。
つくづく、夫婦揃って人付き合いが苦手というか、おもてなし精神がないよねー…と苦笑していました。
大福よ…。
こんな父ちゃん・母ちゃんの悪い所は反面教師にして、上地雄輔のような“性格のいい子”に育っておくれ
──って、親がこれじゃぁムリか…
考えてみれば──いや、考えなくても──混合って面倒ですよね。
完母か完ミならばそれ1本でいいのに、母乳もミルクも…となると、やる事が2倍ですもん。
ミルク母乳ミルク母乳…と交互にやるようになって、母乳の時間も5~6時間は空きます。でも、空けば空いたで更に母乳の量が減ります。
まぁ、大変なので昼間はミルクだけになってもいいや…とも思うんですが、困るのは夜中なんですよねぇ。
“保険”である“添い寝授乳時の母乳”だけは出て欲しい…。
最近は、そんな“御都合希望”を抱いている“かぁちゃん”です。
そんな“ダメダメかぁちゃん”とは対照的に…。
産着を頂いた5人の子供がいるM家。
どうやら、6人目を身篭ったそうです。
すっげぇ…
もう、その言葉しか出てきません。
旦那 「オレが、散々“可愛い、可愛い”って言ってたから、触発されたんじゃないか?」
私 「いや、それだけで子供作ろうとは思わんでしょ?」
旦那 「分からんでぇ?子供、大好きだからさ。小さい子には、もう、メロメロだもん」
私 「だとしても、よっぽどだよ。6人目を作ろうと思うなんて」
いやもう、尊敬します、はい。
2種類の薬を飲み切り、完全に薬を飲まなくなった翌日。
単発で2個ほど出ましたが、それ以上は出ず…。
“まぁ、これくらいならいいか…”と思ったものの、更に翌日、翌々日…と日を増すごとに出てくる量が増えてきたので、またまた皮膚科に行ってきました。
蕁麻疹が出て半月。
薬疹で蕁麻疹が出た時は出なくなるまでに3ヶ月ほど掛かったので、今回もそう簡単に消えるとは思ってませんでしたけどね。
案の定、
医師 「慢性化になりつつあるから、とりあえず今まで飲んでいた薬を2週間出して、その後はいつまでも飲
み続けられるような弱い薬に変更するわ。ちょっと治るまで長く掛かると思っていてね」
──と言われました。
ま、最悪、授乳もやめるか…という所まで考えた事もあるので、ある意味、吹っ切れました。
いつまでも飲み続けられる弱い薬なら、断乳もしなくてよさそうですしね。
痒みを気にせず育児ができる事の方が、ありがたいです、えぇ。
“リンデロン錠”と“ネオマレルミンTR錠”は朝と夜の1日2回。
さてさて、5日間で蕁麻疹が止まったかというと…。
19時30分に夜の薬を飲み、翌朝8時に起きた途端、蕁麻疹が出始める…。
それは4日目の朝でも同じでした。でも、出る量や大きさは日に日に少なくなっていきました。
最後の1日分は日曜日の朝まで。
夜になってブワァ~っと出てきたら嫌なので、再度土曜日に受診すると、最初の薬“セレスタミン”と新たに“アタラックス”を1錠ずつ(夜1回)処方してもらえました。
ただし…。
医師 「出ても出なくても、夜だけ」
──ですって。
マジッすか…
まぁ、一般的に強い薬を長く出すわけにもいきませんからね。特に、授乳中だと…。
更に、
医師 「まー、出ても痒みはないからいいわさ」
──と、これまた軽~く言われ、半信半疑のまま家路へ。
いやぁ~、でも、流石ですな。
月曜日の朝は、蕁麻疹が赤く斑点として出てきたものの、膨らむ事はなく消えていきました。しかも、言葉どおり痒くない。
今日は、その斑点さえ出ませんでした。
初めてかかった病院でしたが、口コミ通り感じがよく、院長先生も女性の先生もとても話しやすい方でした。
それ故に患者さんも多く、5台しかない駐車場はいつも一杯で止めるのが大変なんですけどね。
でもでも、混み具合の割りには診察までスムーズですし、我が家の“皮膚科のかかり付け医”として決定させていただきました。
後々、脇の永久脱毛をする時がきたら、お世話になろーっと
皮膚科で最初に処方してもらった“セレスタミン”。
残念ながら全く効きませんで…
蚊に刺されたような膨らみは、そのうち日本地図のように繋がり…足1本分をたせば、世界地図でも作れるんじゃないかというくらい広がります。
蕁麻疹の皮膚が正常な皮膚の割合を上回りそう…なんて、どんだけぇ~
医師に見せるためにデジカメで写真を撮りましたが、ここで掲載するには憚(はばか)りますので、やめておきます。
──ってなことで、昨日、皮膚科を再受診してきました。
診てもらったのは、前回の女性医師とは違い、院長先生。
写真を見せたところ…。
医師 「う~ん…ダメだね。最初の薬も、いいのを出してもらってたけど…。今まで飲んでた薬は、眠くなった(副作用)?」
私 「いえ、全く…」
医師 「ははは…そうか。いや、眠くなる人は効くもんだからねぇ…」
そんなわけで、次に処方してもらったのは“リンデロン錠”と“ネオマレルミンTR錠”。
リンデロンって錠剤もあったんだ…なんて新たな発見もしつつ、「今度は、絶対に効くのを出してあげる」という言葉を信じて、昨日の夜から飲み始めました。
その医師の言葉どおり…。
飲んで2時間ほどで、赤みや腫れがひいていくのが分かりました。
眠気はないですが、喉の渇きがあるので(効能にはアレルギー性鼻炎も含まれており、鼻炎の薬の副作用は喉の渇きがあります)、その事を考えても効いていると実感します。
さてさて…。
5日分の処方ですが、この5日間で完全に押さえ切る事ができるか。
そこが勝負どころです。
ガンバレー、ネオマレルミンTR錠&リンデロン錠
旦那が風邪で寝込んでいた時は、とにかく母子共に移らないように…と必死でした。
本来なら寝室で旦那を隔離するのがいいんでしょうが、旦那は普段からリビングのコタツで寝ていて、私と大福は寝室で寝ています。
一時的とはいえ、その寝室を風邪菌で汚染させるわけにはいきません。
前の記事にもあるように、3・4ヶ月の健診がありましたし、これ以上母乳の出が悪くなったら困るので、私も薬を飲むわけにはいかなかったんですよね。そして何より、私が風邪引いたら、大福の面倒が更に大変になります。熱があったって昼間の面倒は私しか見る人はいませんから。
なので、自ら私と大福が寝室に隔離されることに。
リビングに行くのは最低限度。必要なものはほぼ全て寝室に持ち込みました。
お風呂も私が1人で入れるという、24時間の育児体勢。
旦那を早く寝かせる為、21時半には寝室に引き上げようと、それはもう大忙し。
洗濯はしますが、夕飯なんかは作ってられません。作る時間も体力も、片付ける時間を考えたら作ってられないんですよ。
まぁ、自分だけそんなに頑張る事ないじゃん…っていう思いもあって、作る気もなかったんですが。
朝になれば、旦那が触れたであろうスイッチ部分や蛇口、扉の取っ手、コタツ布団など、“ウイルスシャット”というものでシュッシュッと除菌しなければいけませんし、もうほんと大変…。
そんな生活がまるっと1週間。
そりゃもう、疲れるってもんです。
数日前から寒冷蕁麻疹が再発し、ようやくリビングに大福を連れてこれるようになった昨日の夜には、突然普通の蕁麻疹が…
2年前の薬疹が落ち着き、疲れからそれが再発したのか、それとも妊娠・授乳中に起きやすい蕁麻疹なのかは分かりませんが、疲れが起因しているのは確かな模様。
とにかく病院へ行って薬をもらってくることにしました。
病院へ行くと言ったのに旦那が車を乗ってっちまうから、タクシーで行く事になりました。往復で約4000円。電車だったらどこまで行けるんだか…~
我慢する事も考えましたが、この痒みを我慢しながら育児なんて…精神的にムリ。
母乳には移行しないけど心配なら一時中断したら…と言われましたが、医師は「そんなに母乳は出てみないだし…まぁ、私だった飲むけどね」と明るく言われたので、飲む事にしました。
あ、あとついでに足の爪も診てもらいました。
何年も前から右の小指と人差し指の爪の一部が焦げ茶色に変色していたので、爪の水虫だったら…と心配していたんです。
結果は、水虫じゃないとのことで一安心。黒色なんたらかんたら…というもので(爪の水虫じゃなかった事に安心し、既に聞いていない(笑))、放っておいてもなんら問題ないとの事でした。
何にせよ、精神的・体力的にも疲れた1週間でした。