そろそろ…？

夜中、1時間～2時間おきにトイレに行っていたのに、今日は3時に1回起きただけでした。
明け方の胎動もほとんどなく、それが何だか心配だったんですが、もうひとついつもと違ったのは、胃のあたりのつかえがスッと落ちたような感覚。

体重測定があるので、だいたい定期健診の2日前には下剤を飲んでいましたが、流石に臨月に入ると持病の“内痔”が…
中が腫れてくると出るものも出難くなりますからねぇ…。
しかも、出産時のいきみで更に悪化しやすいし。
そんなわけで、出産間近まではできるだけ状態を安定させておきたい、と思ってたんですが…。
そんなわけで、ここ2週間くらいは肛門周囲のマッサージをしつつ、尚且つ1週間くらい前から摂取するオリゴ糖を倍に増やしました。
そのお陰か、ようやく昨日は──少しづつですが──トータルでいい感じの量が出ました。
すみませんねぇ、汚い話で…

そのせいで今朝のお腹がスッキリしているのかな…とも思うのですが、お産が近付いてきたという印であっても欲しいな…というのが本音だったりもします。

案ずるより産むが安し…なんて言いますし、陣痛の痛みや産む時の痛みは想像もでできません。
ただ、普通の人なら不安でしょうがないんでしょうが、なんだか不思議と不安がなくて…。
陣痛が来て辛くなったら自分がどういう精神状態になるのかが分からないだけで、結局は、なるようにしかならないし、その時の対応は医師や看護師に任せるしかないんだから…と思うと、なんか考えてもしょうがなく(笑)。
実は、NSTの時にも「心配な事とか、聞いておきたい事とかありませんか？」と聞かれても、「いやぁ～…何も考えてないというか、考えてもしょうがないというか…なるようにしかならないですからねぇ…」としか言えませんでした

ま、今気掛かりなことがあるとすれば、10月に入ってから出産できること、だけでしょうかね(笑)

変化

女性ホルモンとは凄いもので…。

毛が濃くなるという人もいますが、私の場合、女性ホルモンが少なかったのか、足の下の方に少しだけ濃い毛がありました。
でも妊娠してからは、その毛の本数が明らかに減りました。
あと、妊娠中に抜ける髪の毛の本数も激減。
出産後に抜けるんだろうなぁ…と思うと、ちょいと恐ろしいですけど…


他の変化と言えば…。
早い段階から、恥骨～左ソケイ部にかけての“スジ”が傷みだしたこと。
これ、かなりキツイものですねぇ…。
歩く時も痛いし、立つ時も痛い。寝返りする時も痛いんですもん。しかも、妊娠後期になるに連れて痛みが増すし…。
更に、歩いていると突然、右側のソケイ部……ピンポイントで言うと、ソケイ部の真ん中──ちょうど大動脈が通っている──部分に痛みが出るようになりました。
感覚的には、その大動脈が詰まったというか、閉じられた…というか…。その都度、“うっ…”となって歩けなくなります。傷みの反射で、意思とは関係なく足が止まるんですよねぇ…。それが、36週くらいになって増えてきました。
多分、下におりてきた胎児の頭とかで圧迫されてることによる痛みなんでしょうけどね…。

そう言えば、10ヵ月に目に入ると胎児が下におりてくる事で胃のあたりがスッキリしてくる…なんていいますよね。
私もその“スッキリ感”を楽しみにしていたんですが…。
39週目に入った今日になっても、全くもって“スッキリ感”が得られてません…
しかも右を向いて横になると、動脈か神経を圧迫するからなのか、ちょうど胃の出口あたりの皮膚がビリビリと痺れるし…。
いやぁ～…なかなか気持ち悪いものです

ま、それも出産したら全てが終わることなので、もう少しの辛抱ですけどね。
Babyちゃんの為だ。
かぁちゃん、頑張るぞー

38W6D (料金)

本日は…。

　超音波(経腹)
　妊婦一般検査(尿検査、血圧、体重測定)……『一般検査免除用紙(11)』
　内診(子宮口の確認)

──で、2000円でした。

38W6D

1週間後の検診です。
写真は、何やら機械が悪いのか出払っているのか…白黒でした。ちょいと見難いので、今日は載せるのをやめました。
母体体重は、0.1kg増加。尿検査も血圧も問題なしで、胎児の体重は3379g。前回よりかなりアップしてますが、これもまぁ、正確に測定できないので、誤差があるかと思います。
子宮口も2cmくらいで、いつ生まれてきてもいい、とのことでした。

私　　 「いやぁ～…でも、10月まで待たないと…」
医師　「10月に産みたいの？」
私　　 「だって、10月だと出産一時金が少し多めにもらえるから…」
医師　「あぁ～、そういうことね(笑)」


──とはいえ、Babyちゃんが“出てきたい”と言えば、仕方がないですけどね
あと1週間、頑張れるかなぁ～。

37W6D (料金)

本日は…。

　超音波(経腹)
　妊婦一般検査(尿検査、血圧、体重測定)……『一般検査免除用紙(10)』
　内診(子宮口の確認)

──で、2000円でした。

37W6D

1週間後の検診です。
写真は相変わらずのショットで、変わり映えがないですね…
母体体重は、何とか前回の体重をキープできたので増加率はゼロでした。浮腫(－)、尿蛋白(プラスマイナス)、尿糖(－)、血圧、前回のおりもの検査も問題なしでした。
胎児の体重は3042gという事でしたが、子宮口が1～2cmほど開いていて、胎児が少し下がってきたので、正確な大きさが測れないそうです。故に、もう少し大きいかも…ということでした。

ちなみに、子宮口の開き具合を見る内診時に…。

医師　「お腹の張りはどうかな？」
私　　 「ん～…特にないっす」

──と答えたところ、先生に笑われました。

医師　「ないっすか(笑)。自衛隊にでも入ってた？」
私　　 「えー(笑)？　どこにも入ってないっすよ？」
医師　「あーそう。入ってないっすか…(笑)」

自衛隊って…面白い事いうなぁ…と思っていたら。
経腹でのエコーの時に、

医師　「いやぁ…なんか凄いサバサバしてるからさぁ…」

──ですって。
「～っす」というのがウケたらしく、それから「足のむくみは…ないっす」と、「～っす」口調が続きました(笑)
まぁ、元々の職業が職業ですからね。
サバサバしてますわ

次は1週間後の検診です。

ちょいと、大きすぎた…？

以前 書いていた、“バック・イン・バック”を入れ変える為の別バックです。
300円でハギレを買い作ったものの、出来上がったみたら、やっぱり少し大きかった…。
手で持ってないので、大きさがちょっと分かりづらいですね…



片方のポケット部分は真ん中で縫いつけました。


反対のポケットは、上の部分だけ布で縫いつけたので、ポケット自体は大きめです。


バックの本体部分は、実はポケット部分の大きさで十分でした…
規正のものでそれくらいの本体の大きさだと、今度は取っ手部分が短いので、それを克復しようと手作りしたんですけどねぇ…。
なんか、意味なかったわぁ～…

ワクチン接種時期

新型インフルエンザのワクチン接種時期は、ちょうど出産後くらいになりそうです。
まぁ、産まれたら産まれたで優先順位は落ちますが、1歳未満の両親が対象になるので、結局は打つことになるのかもしれませんが…。
接種料金は季節型インフルエンザより少々高いものの、助成金が出て予定よりは少し安くなるみたいですね。

ただひとつ、昨日、判明したことがあります。
血液検査の結果、私の風疹・麻疹の抗体数値がギリギリだということ。
抗体があるかないかといわれれば、ある。けど、数値はギリギリで半年後・1年後にはなくなっていてもおかしくないとの事でした。

子供が風疹・麻疹に罹ったからと言って、必ずしも移るわけじゃなく。
新たにワクチンを接種したからと言って、必ずしも抗体が付くわけじゃない(4割くらいは付かないそうです)
ただ大人が風疹・麻疹に罹ったら、長引いたり、症状がちょっと重くなったり…というのはあるらしい。しかも、親がヘバったら育児は大変ですからねぇ…。
接種料金は8000円程度。

8000円かぁ～。
思わず、「考えときます」とは言いましたが、どうなることやら。
だって、新型インフルエンザのワクチン接種はもちろん、任意ではありますが、新生児の聴力検査(5000円程度)も受けるつもりなので…。
あと、血液型検査もどうしようか迷い中。まぁ、1歳未満は100パーセント確実…とはなりませんがね…

なんにせよ、掛かる出産費用によるところが大きいかも、ですね…

36W6D (料金)

本日は…。

　超音波(経腹)
　妊婦一般検査(尿検査、血圧、体重測定)……『一般検査免除用紙(9)』
　おりもの検査、内診(子宮口の確認)
　NST検査(任意)

──で、4000円した。
NST検査は1000円だったので、逆算すると、おそらくおりもの検査は1000円だと思われます。

36W6D

2週間後の検診は、本日で最後。
母体体重は、ちょいと気を抜いて甘～い物を食べていたので、2週間で1.1kgの増加。
尿検査、血圧は問題なく、代わりに足の浮腫が(＋)でした。

胎児の体重は2786gですが、先生曰く、

「3000gくらいはあるかもしれないけどね」

──だそうです。
ま、どちらにせよ、問題なしですな。
写真は、いいショットで撮れなかったので今回はパスです

30分ほどのNST検査結果も問題なく、

「明日から37週になるのでいつ生まれてもいいですよ～」

──とのお言葉も頂きました。







──が。







出産一時金が、10月から42万円に値上がるので、それまでは意地でも産めません(笑)

次は、1週間後の検診です。

予約

出産まで、あと1ヶ月。

──ということで、昨日予約をしました。
何の予約かといいますと…。



ズバリ、タクシーです



陣痛が起きて病院に行く時。
それが、旦那がいる時ならいいんですが、昼間だと連れていってくれる人はいませんからねぇ…。
いざという時に電話してすぐに来てくれるタクシー会社だと、個人タクシーはムリですし、街中を走っているタクシーはよく見ますが、いざ探してみると、近くに大きな会社(？)はない。
まぁ…少々、離れていても電話したら来てくれますけどね。
ただ、“陣痛時”を嫌がるタクシー運転手もいるでしょうから、それに快く対応してくれるところがあれば…と探したところ、“つばめタクシー”を見つけることができました。

数あるサービスの中でみつけた、“エンジェルプラン”。
登録は無料で、出張料金200円のみが普通の運賃に上乗せされるだけなので、料金も手頃です。
しかも、万が一の準備(破水などで車内を汚す…なんて事を気にしなくてもいいような準備)もしてあるそうなので、その点も安心です。

心拍を確認したらほぼ大丈夫だと言われても、周りでは出産予定日の1ヵ月半前で亡くなってしまった例もありますから、ほんと、元気に生まれてくるまで不安は尽きません。
──とはいえ、ギリギリになって“エンジェルプラン”に登録するわけにもいきませんから、とりあえず1ヶ月前まで待ちました
その予約がようやくできたので、そう言う意味でもホッとしました。

さぁ、あと1ヶ月。
Babyちゃんも、頑張って生きてねー。

フィルム

写真は、CD-Rのデータよりもネガフィルムで残したい派。
──なので、買ってきました。
デジカメが主流になっているので、正直、フィルムが売ってるのかどうか不安でしたが、なんとかありました(笑)

デジタルカメラは、好きな時にポンポン撮れるので便利なんですが、その分、あれよあれという間に、たぁ～くさん撮っちゃうんですよねぇ。
しかも、撮ったら撮ったで全部現像したくなるだろうし…
そうなると、整理するのが大変で…という話も聞いたので、尚更、フィルムを買うことにしました。

まぁ、フィルムで残すのは、子供が生まれた時とか大事な行事の時にデジカメと併用して撮るくらいだと思うんですけどね。

“失敗したー”とか“ぼやけてるぅ～”というリスクも背負いつつ(笑)、楽しんで記録を残したいと思います。
ま、それでもフラッシュ禁止で撮る時は、デジカメだと絶対に手ブレが起きるので、アナログのカメラが一番ですけど