膀胱炎

高温期になった19日からルトラールを飲み始めました。
その3日後の21日早朝。
何やら陰部に違和感が…。
何というんでしょうね、ヒリヒリするというか、トイレに行きたくなるというか…そんな感じ。
でも、この感じは以前にも経験した事のあるもので、嫌な予感がしました。
朝起きてから、何度もトイレに行きますが、排尿後痛やら陰部の違和感が増してきます。
できるだけ水分を取って、沢山オシッコをしなきゃ…とお湯を飲んだりお茶を飲んだり。
その成果もあってか、昼ごろには痛みも違和感もなくなりました。尿量も通常に戻りましたし。

──が、その翌日の夕方からまた違和感と痛みが出てきました。
しまいには、血尿まで。



間違いない。
やっぱり、膀胱炎だ…。







実は、10年以上前にも膀胱炎になった事があります。
夜なんか寝れないくらい陰部の違和感と排尿後痛があって、もうトイレにずっと座っていたいくらいでした。
その膀胱炎になったキッカケというのが、性交でして…。事が終わったあとは大抵シャワーを浴びるだけでした。

薬を飲んで膀胱炎が治ったものの、同じように性交後シャワーだけだと、また同じような症状(軽い症状)が出てくるようになったんですよね。
一度膀胱炎になると、慢性的になって何度か繰り返しやすくなる…というのを、本で調べて知っていましたので、それからは性交後、早い段階でトイレで排尿、その後シャワーを浴びる事にしました。

その対策も功を奏して、それ以降は膀胱炎になる事もありませんでした。





──が。




子供を作るとなると、性交後20分～30分くらいベッドで横になった方がいいと言われていたので、不安はありつつもジッと横になっていました。

そしたら、案の定でしたね…。
今回も最後の性交から3日後ですし、菌が繁殖して症状が出てくるのもビンゴな時期。
まぁ、10年以上前の膀胱炎が完治してなくて、膀胱炎になり安い体だったというだけで、性交が膀胱炎の原因かどうかは分かりませんが…。
とにかく、不妊センターで受診・投薬(抗生物質：セフゾン、止血薬：アドナ)をしてもらい、しっかり治す為にも薬は7日間飲む事になりました。
あとは、膀胱炎になった経緯を話したので、今後の対策として、性交後は5分～10分くらいでも効果はあるから、と教えていただきました。


膀胱炎って、意外と辛い症状っすよ…

ちなみに、排尿の始めの方で痛みがあるのは、尿道炎。
排尿の終わりの方で痛みがあるのは、膀胱炎です。
ご参考までに。

卵胞チェック(料金)

本日は…。

　診察
　卵胞チェック
　おりものチェック
　ルトラール内服薬(10日分)

──で、2170円でした。

卵胞チェック

周期、15日目。

クロミフェン薬を飲んで初めての卵胞チェックでしたが、昨日の時点で排卵検査薬が陽性だったので、その日の夜に“試み”ました。
そしていざ卵胞チェック。
卵は、ちゃんと薬に反応して両側とも大きくなっていました。
周期15日目で、右卵胞が17ミリ程度、左卵胞が19ミリ程度でした。

うむ…周期も大きさも良いな、ってんで、明日あたりにもう一度“試み”を指導されました。

あとは、高温期を補助する薬としてルトラール(黄体ホルモン剤)を飲む事に…。
ちなみに、低温期ホルモンの検査結果は問題なかったです。

それにしても、この時期というのはタイミング的に“わや”ですな。
だって、着床する時期、あるいは着床後が“大掃除週間”なんですもん。
普通の生活なら問題ないし、そうそう気にする事はないんでしょうが、やっぱ気分的に大掃除は避けたいですよねぇ。
──とはいえ、やらないわけにもいかないので、今週中に大抵のものは済まそうと思っているんですが…。
あと、妊娠した後のつわり時期に初詣や供養なんかで遠出というのも…行けるのかしら、気分的に？

そんな、どうなるかも分からない事まで考えては、“わや”だな、と思ってしまうのでした

飲み終わりました

周期、10日目。

12月7日(周期5日目)～から、1日1錠、クロミフェンを飲み始めました。
昨日で終了しましたが…いやはや、どれくらい卵が成長したのか…。

次の診察は、ちょうど周期15日目の12月17日です。

低温期ホルモン検査(料金)

本日は…。

　診察
　低温期ホルモン検査
　クロミフェン錠(排卵誘発剤)、5日分処方

──で、3090円でした。
このうち、低温期ホルモン検査自体は812点ですから、8120円。その3割が自己負担ですから2440円くらいですね。純粋に診察と低温期のホルモン検査だけなら、1230円(123点)＋8120円(812点)＝9350円。これの3割負担なので、2810円くらいです。ご参考までに…。

低温期ホルモン検査

周期、1日目。

昨日の夜──しかも日付が変わる少し前くらい──に生理がきましたが、先生と話して今日を“1日目”としました。
普段なら全く気にしませんが、今周期からクロミフェン錠(排卵誘発剤)を服用するので、日数計算が気になったんです(生理5日目から飲み始める…と言われていましたから)。
それに、このしょっぱなの出血って、ピンク色のおりもの程度なので迷うんですよねぇ…
ま、結果的には1日くらい違っても変わらない、という事でしたが(笑)

そして今日は、低温期のホルモン検査もしてもらいました。
次の診察は、自分で排卵検査薬を使ってのタイミングも取りつつ…2週間後になりました。

ちなみに、「排卵検査薬はある？　出そうか？」と言ってくれるんですが、「薬局で買うのと病院で出してもらうのとどっちが安いですか？」と聞いたら、「あぁ～、それは分からないなぁ…」との事でした。
まぁ、検査薬に保険は効かないので、わざわざ薬局に買いに行く手間を省くかどうか…という事なんでしょうけど。
もし、どなたか知っていましたら、参考までに教えてくださいませ。

11月期(基礎体温表)

11月期

　10月30日～12月2日の基礎体温表。
　　9日目　…左右卵胞　8mm
　　　　　　　　子宮卵管造影
　　　　　　　　クラミジア検査
　　14日目…右卵胞(？)　左卵胞　10mm
　　18日目…排卵検査(－)
　　20日目…排卵日
　　21日目…右卵胞　10mm　左卵胞排卵済み
　　28日目…高温期ホルモン検査

　10月30日から、就寝時に湯たんぽ使用開始
　足ツボマッサージ断念(先月のみ、でした)

今周期は、ちょうど排卵周期に旦那が風邪を引いたので、“試み”は見送りました。
子宮卵管造影、クラミジア検査、高温期ホルモン検査は、共に異常なく、とりあえず予定している検査は、残すところ低温期ホルモン検査のみ。
まぁ、10年以上前までは無排卵の時期もありましたし、未だに排卵まで少し時間が掛かりますから、この低温期ホルモン検査では、何らかの値が低いかもしれません。とはいえ、そんな事は想定内ですので、もしそうだとしても落ち込みはしませんが

さてさて、勝負は次からです。