遊び方は、人それぞれ…。
大福の遊びも、ちょっとズレているような…。
だってほら…。
ズーム
なんのシールかというと…。
のらりさんに貰った絵本の、ブドウシール。
なんか、絵本に貼るだけじゃ物足らないようです
「アンパンマン、アンパンマン」
──と言うようになったので、古本屋でアンパンマンの絵本を探しに行く事に。
幼児向けの絵本コーナーを見に行くと、ものの1分もしないうちに、ベビーカーに子供を乗せた夫婦連れがやってきました。
そして、ぼそぼそとパパさんが言います。
「アンパンマンの本がなぁ…」
どうやら、探しているものは同じ物のよう。
人気があるからか、アンパンマンの本はなかなかありません。
一通り見ますが、全く見つからず…。
それでも、数少ないものなら、尚更、あったとしても1冊くらいなので、ここは、絶対に自分が先に見つけるぞ…という思いで探していました。
しばらくして、その夫婦が去った後、もしかしたら…と思い、見ていた本棚の反対側の本棚を見たら、あったんですよ、1冊だけ。
もう、内容なんてどうでもいい。
磁石のお絵かきボードにアンパンマンを描いたら、数か月前におもちゃを入れるクリアケースに描いたアンパンマンのキャラクターを指さし、「これ」というような状態だったので、キャラクターが分かればそれでいい、ってな感じです。
ちなみに、私が描いたのはこんな感じです。
そんなわけで、その1冊を割引券利用で55円で買いました。
大福の反応は…。
「あっ あっ アンパンマン
アンパンマン」
なかなか、いい反応でした。
とりあえずは、最初に持ってくる本がこの本になったので、気に入っているようです
2歳になって、バリケード用の柵を少し拡大しました。
──というか、畳の部屋を解放。
おもちゃがあるので、予想はしてましたが…。
案の定、こんな感じです。
畳の部屋のマットも、本来なら絵柄を外して遊ぶようなものを揃えるんでしょうが…。
バリバリに剥がされると片づけも面倒なので、無地のものを選びました。
えぇ、本来ならばっ
じゃぁ、何故に取り外して遊べる絵柄のマットがあるのかといいますと…。
ズバリ、単純に間違えて買ってしまったから。
──っつーか、無地のものだと思って買ったら、絵柄付きのものだった…というわけです。
ほんと、確認したつもりで間違えて買ってることが多くなりました…。
案の定、剥がすこともありますが、それよりも絵柄云々…というより、周りの“ふちの部分”の方が、バリバリに剥がされます。
これはちょっと予想外でした
──で。
何が、タイトルの「片付けているんですけどね」というかというと。
これです。
おもちゃは散らかしているんですけど、おもちゃが入っていたボックスは、きれいに積み重ねている…と。
A型の“綺麗好き”があるとしても、これはちょっとズレているような…
旦那が肘の骨折で入院中。
時折、電話が掛かってくるのですが…。
家事をしながら電話で会話していると、何やら、大福が喋っています。
その時は食器乾燥機が邪魔で見えなかったんですが、ふと大福に目をやったその時、見えた姿に思わず笑っちゃいました。
だって、ほら…。
真似して、喋っているんですもん。
それも、目覚まし時計で(笑)
確かに、大きさ的にはビッタリですけどね。
しかも、角度がいいし。
ちなみに、この目覚まし時計、大福のおもちゃになったのにはワケがあります。
それは…。
よーく、見ててね。
バックライト、点灯
見えねーんだ、これがっ
夜中に見たくても見れねーバックライトってなんだ
大福も、ボタンを押すとピピピピ…と鳴るのが楽しくて、手放さないし…。
スギポイントで目覚まし時計を新調する代わりに、これを大福にあげました。
そうそう、電話の話と言えば…。
絵本に、電話本体の絵が描いてあるのをみて、「いっしょ」と言って持ってくるのは、いつも、電卓です。
うん、まぁ…よく似てるけどね…。
数字が書いてるしさ…。
とりあえず、電話本体(本物)の所に連れて行き、「これが、コレといっしょ」と教えてあげました。
まだ「2歳」が指でできません。
「小指と薬指を親指で押さえて…」と、教えました。
その後も、自分で指を押さえようとする仕草はありますが、やっぱりまだできません。
まだまだ練習中です。
きっと、「2歳」ができるようになったら、すぐ「3歳」なんだろうなぁ…(笑)
他の時代劇はどうであれ、暴れん坊将軍だけは大好きな私。
再放送でも見たくなるので、時々、子供番組よりこっちを優先して見たりします。
そうすると、ほかの時代劇がテレビで流れても、「あっ あっ」と指を指し画面に近づくようになりました。
えぇ、もちろん、大福が、です(笑)
案外、ちゃんと見てますよ。
ほら
将来、何になるかなぁ～(笑)
大人の歯が生えてきた時の歯並びが気になるので、おやつを少し硬めにしようという事になりました。
そこで思いついたのが、コレ。
1歳過ぎから、ちょこちょこっと食べていたので、今でも平気で食べますが。
でも、慣れたのか、記憶が“硬い”というイメージだったのか、再びコレを食べても、思ったより硬くありませんでした
子供のおやつより高くついちゃったんですけどね…。
でもまぁ、意外と食べ始めると止まらなくて、大人も食べてます。
あるネットニュースで、ふと目に留まった記事。
1）沖九風（おるざ）
2）緑輝（さふぁいあ）
3）△□一（みよいち）
4）月夢杏（るのあ）
5）男（あだむ）
6）恋恋愛（れんれこ）
7）火星（まあず）
8）姫凜（ぷりん）
9）皇帝（しいざあ）
10）愛々（なでぃあ）
11）礼（ぺこ）
12）総和（しぐま）
──子供の名前ですって。
名前の響きで決めたりするのが多かったりしますが…。
響きで“可愛い”という理由でつけるならば、ひらがなにしとけって感じです。
えぇ、私個人の意見では。
ひらがなで書いた方が可愛く見えるし、誰が見ても読めるから一石二鳥じゃねぇ？
ま、個人的には、ですけどね。
おとーしゃんの作業用ベルトを巻いてあげると…。
もの凄く、ご満悦。
そばらく外すのを嫌がり、外した時にはお腹周りが赤くなっていました
手にかかる感じが好きなのか、それとも水遊びが好きなのか…。
おとーしゃんがお風呂を洗っていると、こうやって遊びに行きます。
並べて、
連ねて、
重ねて、
重ねて(斜めバージョン①)、
重ねて(斜めバージョン②)…。
気が付くと、一人で遊んでます。
必ず通る「アンパンマン」ブーム。
何か一つでも好きなものができると、大人にとってはありがたい。
おもちゃや服など、そのキャラクター入りのものを買えば間違いないし──言葉は悪いですが──それで“釣る”事もできるので、ある意味、コントロールしやすくなります。
それ故に、好きになるのが分かっていアンパンマンを、自然的か意図的か…子供に見せてしまいます。まぁ、そう言うと…必ず通るアンパンマンブームも“卵が先かニワトリが先か”という説と同じになりそうなんですけどね。
それはともかくとして、我が家にもその「アンパンマン」ブームが徐々にやってきています。しかも、「アンパンマン」ではなく「アンパン」としか言わない。
そして、親は言う。
私 「まぁ、アンパンには違いないけど、アンパンマンだからね」
旦那 「そうだぞ。アンパンなんて言うと、ヤバイ方だと思われるだろう？」
──とまぁ、相変わらず、同じ言葉でも真っ先に思い浮かぶ意味の違いに、驚くやら笑えるやら…。
