共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

陥入爪の経過

2021-05-13 10:49:34 | 子育て/通院(悩み)

4月6日、窒素で焼いてもらったあと、炎症が落ち着いたとこでテーピングを始めた陥入爪対策。
以前からやってみたかった「綿詰め」もできないかと試してみました。
入れたい場所は指先のほうではなく、爪の付け根に近い場所。
綿とはいえ、ここに入れるのは痛いだろうなぁ…と思いましたが、そこに入れられれば炎症になる確率も減るだろう、という思いは強かったんですよねぇ。
だって、炎症が起きる場所がちょうどそこら辺だったから。
安全ピンの針を使って、爪と平行にあてがい、押し入れる…という感じでやってみれば何とか入りそう。
こんな感じです。

大福は「針」というだけで怖がっていたのですが、やる理由を説明し、納得したうえで「分かった。でも、自分でやる」と言い出しました。
そしていざやってみると、あまり痛くなくできたので怖さも激減。
次の日から寝る前に自分でやるのが日課となりました。
ただ、どこを目安に入れればいいのか分からなかったので、写真のように矢印を付けました(笑)

分かるかなぁ…。


この矢印の先にある、ちょっとしたでっぱりというか凹みというか、この部分が悪さをするんじゃないかと思ったんですよね。
その周辺の皮膚は炎症後なのでボロボロですが、この部分、何度も炎症を繰り返すのでイボの様に皮膚が硬く盛り上がっていたんです。

この部分に綿を詰めて2ヵ月以上。
昨日の綿詰め写真がこれ。

炎症なく爪が伸びてきたので周辺の皮膚も綺麗になってきました。
硬くなった皮膚もずいぶん落ち着いて、フラットに近くなってきました。
全体的に見ると、こんな感じです。

上手くできるようになったわ、ほんと(笑)
寝るときはこの状態で、朝起きても綿が残っていれば、そのままテーピングを追加して学校に行きます。

炎症を繰り返していると皮膚も硬くなってくるし、炎症部分の皮膚がずっと紫色のままなので、それも心配だったんですよね…。
矢印の部分も伸びたので、もう一度、新しく生えてくるところの爪の状態を確認する必要がありますが…。
これをやめたらまた再発するかも…というのがあるので、まだこの作業はしばらく続ける予定です。

コメント (4)
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