共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

大福のスープ

2022-02-26 09:55:46 | 大福のスープ

1週間って早いもんですね(笑)

さぁ、大福のスープ6回目です。

「今日はスープを作る日だよ~」と言ってから取り出したのは創味シャンタン。
ほうほう、今日はシャンタンスープね。
そして次に出したのは、ピーマン。

ピーマン!

また、ピーマンだよ!!

野菜室から迷わず、真っ先に出したピーマン!!!

なんかもう、迷わず出した瞬間に笑えてきました。

うん、もういいや(笑)

水を入れた鍋に「これくらいかなー…」と言いながら入れます。
缶の側面を見れば「水の量」に対してシャンタンを「入れる量」が書いてありますが、いかんせん、私も面倒臭がり屋なのでほぼ見ない。
そういうわけで、「とりあえず適当に入れて、あとで味見をしたときに足らなかったら足せばいいさ」とだけ伝えその場を離れました。
今回は、「ピーマンは水から茹でるのか否か」「トウモロコシを入れていいか」とだけ聞かれただけで、あとはノータッチ。
そうして出来上がったのが上の写真です。

パット見た第一印象は、「なかなか色が綺麗」でした。
ただもう一色あったらもっと綺麗だな…と思ったので、大福に聞いてみることに。

私  「なかなか綺麗だけど、あともう一色あったらもっと綺麗だよね」

大福 「そうだね」

私  「さぁ、ではあと一色足すとしたら何色でしょう?」

大福 「赤!」

私  「おぉ、そうだね。じゃぁ、どんな野菜を足せばいいでしょうか?」

大福 「トマト!(即答)」

「人参」が出てくるかと思いきや…相変わらず予想通りには返ってきませんな(笑)

私  「なんか、赤いパプリカがあったら間違いなくそれを入れそうだね」

大福 「うん! それは間違いない!!」

──だそうだ(笑)

最後に味見をして、「うまっ」という言葉を呟いた大福。
その言葉に安心して夕食時に食してみると…。

う、薄い…。

でも、うん、そうだね…。

私  「やさすぃー味だね、やさすぃー味(笑) うん、いいよ、体にはとても優しい味でいいよ、うん」

因みに、大福がピーマンにハマっている理由として、旦那の見解は「多分、あのクセが良いんだろうな」でした。
曲者好きの父に、この子あり、ですかな(笑)

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大福の味噌汁

2022-02-21 09:57:23 | 大福のスープ

大福のスープ、5回目。
今日はスープではなくお味噌汁でした。
大福には、作る前に言っておきます。

 

私  「ピーマンはないからね」

大福 「えーーーーー!?」

 

“えーーー”って…。
どんだけピーマン入れたいんだ、この子は…
いや、でもね…ピーマンがすごい好きってわけではないんですよ。
嫌いなわけでもないんですが、特別好きってわけでもない。
色どりでピーマンを入れたいのかな…と思っていたのですが、よくよく聞いてい見ると、「おいしそうだから」でした。
そして、「今までに(私が作るスープに)ピーマンが入ってなかったし、入れてみたら美味しかったから」という事でした。
どうやら、初めて自分で作ったピーマン入りスープが大福にはとてもおいしく感じられたそうです。
子供の発想は意外性に富んでますな(笑)

さて、そんなピーマンがない状態で作ったお味噌汁の具で選んだのは…。
大根、エノキ、卵…でした。
大根の皮はピーラーで剝いてました
そしてエノキは「石づきの部分はこれくらい切ってからね」と切り落とす部位を教えてから、あとは大根の切り方も含めて本人にお任せ。
だしの素の量や味噌の量はその都度聞かれたので答え、大根とエノキは水から茹でて、お味噌を入れてから卵を入れる…という手順を伝えました。
そうして出来上がったのが上の写真。

大根がどんな切り方をされるのかとちょっとドキドキしましたが、実際はとても普通で、厚さもいい感じ。
お味噌の濃さも、旦那が合格点を出しました。

因みに、私は赤味噌の濃さ調整が苦手でして…。
私が「お味噌汁としてはちょうどいい」と思う濃さは、「赤味噌のお味噌汁」としてはちょっと薄いんですよね…。
それでいつも、「自分がちょうどいいと思った時から、更にコレくらい足したらいい」と、旦那から指で「コレくらい」を示されるんですが…。
それでもいつも味がバラバラ…
そんなわけで、味の調整の楽さと溶けやすさも相まって、私は「合わせみそ」が好きです(笑)

話がそれましたが、90点くらい付けられる今回のお味噌汁。
唯一、改良点があるとすれば…。
エノキは石づきを取った後、せめて半分に切ろう、という事でした。
石づきを取ったあと、そのまま裂いて入れただけなので具が絡む、絡む(笑)
次にエノキを使う時は、「せめて半分に切ろうね」と伝えました。
そして、今度は大根の皮の剥き方を教えようと思います

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またちょっと変えた(笑)

2022-02-14 09:39:34 | 子育て/日常

つい先日、バージョンアップしたメダルゲーム。
実は、メダルを追加購入した事で新たな機械を買う事になっていました。
それが、コインカウンターというか、小銭の振り分け機…みたいなもの。
ジャックポットに入った時に、ウン百枚を数えるのが大変という事で、最初はカウンターを作れないか…という話になっていました。
調べれば、万歩計を改良できる…という動画を見つけたのですが、旦那的にはジャンク品を買って直せたら万々歳、という考えでして…(笑)
結局、350円くらいでジャンク品のコインカウンターを購入。
でも送料自体が1200円だか1500円だか必要だったので、「なんだかなぁ…」と私は思ったのですが。
それでもパチスロでスロットにお金をつぎ込める旦那にとって数千円は何とも思わないようで、全然気にせずポチってました(笑)
もちろん、旦那の自腹ですが…

本体より送料が高いのも嫌で、1000円無駄にするのも嫌な私としては、やっぱりパチスロみたいなのものは向いてないようです(笑)

──ま、それはさておき。
届いたコインカウンターを分解して原因が分かったのか、あっという間に直ってしまいました。
使った形跡もないので、おそらく新品の中で不具合があったものだろう…という事で、基盤などの故障で「どうにもならん…」というものではなかったみたいです。
直せる人にとって、ジャンク品が「眠るお宝」に見えるのは、こういう経験が積み重なるからなんでしょう(笑)
何はともあれ、新品同様で安く済んだので良しとしよう。

そうしてコインカウンターを使い始めた大福。
50枚、100枚…とカウントしたメダルを手動でジャラジャラジャラ…とメダルゲームの中に入れるのですが、どうやら一気に入れるとスライドする台がメダルの重さで動かなくなるようで…。
そのうちに、1枚1枚出るようにならないかな…と考えるようになりました。
最初こそどうにか作れないかと思ってみたいみたいですが、最終的には無理という事で、考え出したのが上の写真。

そう。
コインカウンターから直接流し込む作戦に変えたんです。
50枚設定で、枚数によって自分でポチっとスイッチを押すのですが、「カウンター」なので、リズムよく1枚1枚出てくるんですよね。

なるほど。
よく考えたじゃん。

満足げに遊び始める大福。
でもね、また悩み始めました。
何に悩み始めたかというと…。
ズバリ、「コインタワーを作りたい」という事。
いやね、タワー作りは良いんです。
問題は、タワーが手前に落ちてこないという事です。
重くて手前に落ちてこないというのはもちろんですが、重さで下の台がたわみ、スライドする板と下の台の間に隙間ができてメダルが入り込んでしまうという問題も出てくる。
だったら「小さいタワーをいくつか作ったらいいじゃん」と言っても、「小さいのはヤダ」と言う。
できるだけゲームセンターのものに近付けたいのでしょうが、所詮、素材は段ボール。
そりゃ、無理がありますって(笑)

でもまぁ、しばらく本人に考えさせて自分なりに納得&妥協してもらうしかありませんな

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コインゲームのバージョンアップ

2022-02-09 10:31:16 | 子育て/日常

去年の11月に完成したメダルゲーム

物を作り始めると終わりがない。
それはきっと、モノづくりをする人の共通点だと思います。
旦那を始め、大福もその血を受け継いでいるのか、一度満足したコインゲームの改良に取り掛かりました(笑)

うん、分かるよ。
ヒマだし(笑)、もう少しここを足してみようとか、本物みたいに仕掛けを増やそうとか…そういう欲求が出てくるんですよね。
「出来上がった達成と自信」が付いたので、「またできる」とも思えるのでしょう。
うん、いいと思います。
それで暇つぶしになれば、私としても「ヒマー、ヒマー」と言われなくて済みますし(笑)
ま、そんなわけで最初に取り掛かったのは表のデザイン。
おそらくもう使わないであろう折り紙が余っているので、その消費も兼ねてゲーセンの様にカラフルな色で装うとしたようです。

はい、前から見た感じはこうなりました。
右上にハナが写り込んでますが、そこはまぁ、スルーしておいてください(笑)

ほうほう。
さすが6年生。
それなりにデザインを考えました。
ところが…。
サイドはこうなってました。

おー…。
なんか一気にチープ感がでた(笑)
揃った色がなかったからしょうがないんでしょうけどね(笑)
うん、まぁそれも子供らしさという事で良しとしよう。

この装飾が終わると、今度は仕掛けを作り始めました。
今度はレンが写り込んでた…(笑)

これ、横にベルトコンベヤーを作るみたいなんです。
ビー玉を運んでルーレット。
ビー玉が落ちた所でメダルが当たったり、更に追加のビー玉が当たったり…という装置らしいです。

とーちゃんに聞いたりして作っていますが、なかなか思うようにできない…というか動いてくれなくて、結局、とーちゃんも駆り出されました(笑)

しかも、この装置を作ることでメダルが足らない(笑)
そりゃそうだ。
ルーレットでジャックポットに入ったりしたらウン百枚というメダルが追加されるんですから。
──というわけで、またまた大福の自腹でメダルを700枚くらい追加購入することになりました。
いやぁ~、お金がかかった工作ですよ(笑)
グルーガンのスティックも何度も買い足したし、モーターの固定や強度を増すためにホームセンターで買い足したものもあったりして…。
工作で使うボンドやグルースティックや補強のパーツなどは、大福が買ったり親が買ったり…と、まー、小さな出費がどんどんどんどん増えました(笑)
でも、それなりのものができたようです。

奥の方のビー玉ルーレットのボードは、ビー玉ルーレットで当たった時に、「50枚当たり!」という表示を「手動」で入れ替えるものだそうです。
横に付けたベルトコンベヤーでビー玉が運ばれると、その奥の回転ルーレットに落ちるようになってます。

しかも、1個のルーレットじゃなく、真ん中の穴(ジャックポット抽選)に落ちたら、その下にも回転ルーレットがあり、どの穴に落ちるかでメダルの枚数が「確定」する、という2段階ルーレット。
ジャックポット抽選の穴にはなかなか落ちないみたいなんですが(笑)、もうそれは深く考えない。
それでも旦那がやってみると……。

旦那 「おー、なかなか遊べるぞ」

──との事で、大福の改良メダルゲームは成功したようです。

それなりに苦労したみたいですが、まぁ、良かったですね
またコロナが少し落ち着いたら友達を呼んで遊んでもらいましょう

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大福のスープ

2022-02-06 12:09:47 | 大福のスープ

大福のスープ、4回目。

今回のベースは和風だし、お吸い物です。
まずは、材料選びでの私とのやり取りです…。

大福 「お吸い物か~。……カニカマ入れていい?」

私  「カニカマ? カニカマ…カニカマ入れるの…?」

大福 「うん」

私  「カニカマ…(中華スープならいいけど…でもまぁ、蒲鉾や竹輪と同じ練り物だからいいか)……うん、入れれば? ──ってか、あんたベースは何であれカニカマが入れたいだけでしょ?」

大福 「うん、そうだよ」

私  「あっそ…」

大福 「次は…ウインナー

私  「は!?」

大福 「ダメ?」

私  「お吸い物にウインナー!? いやいやいや…お吸い物だよ?」

大福 「そうだよ」

私  「いやいやいやいや…それは申し訳ないけど、勘弁して」

大福 「んー…じゃぁ……ピーマン

私  「は!? ピーマン……(あまり否定はしたくないけど…)……とりあえず、とーちゃんに聞いてみたら?(もう、判断は旦那に任せよう)」

 

その後、ピーマンは却下さた(笑)
まぁ、当然だよな。

そして、「溶き卵を最後に入れたら?」と伝えつつ、キッチンに行ってみると…。
そこにはキャベツが出ていました。

お吸い物にキャベツ…。

子供の発想は、大人の常識をことごとく外していきますな…。

もうこの時点で「キャベツか…」と言いつつも、もう否定する事はやめました。
そして出来上がったのが上の写真。

因みに、この写真を実母に見せてベースの味を聞いてみたら…。

実母 「コンソメ?」

──でした。
そうでしょうよ、そうでしょうよ。
キャベツがメインのスープは、味噌汁か中華スープとかそういうものですもんね…。
まぁ、実際に食べてキャベツの甘みが出て美味しかったですけど、なんというか、「お吸い物感」はなかったな…。

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