適当に作ったかばんはなくなりませんが、幼稚園用に色んな袋を作ったついでに、同じ生地でカバンを新調しました。
刺繍糸で名前も刺繍し、前回の物より手間暇かけ、自分でもよくやったと満足していたものに限って…。
あっという間に、失くすんだ、子供ってぇやつは…
それでも、失くしてから気付いたのが早かったため、とりあえず、出かけたところに電話をしたり見に行ったりしました。
そこで、やっと見つけたのが、ソファを買った店でした。
それ以来、そのかばんに、電話番号まで刺繍したんですが…。
それから数週間もしないうちに、またまたなくなった…
もう、いいよ…。
電話番号も書いてあるんだから、親切な人が拾ったら電話でもくれるだろうと、半分希望と、半分諦めていたら…。
更に数週間後、電話が掛かってきたのは、ディーラーさん。
そんなわけで、なんとか戻ってきました。
今時代、電話番号を書くのは危ないのかもしれないんですが…。
まぁ、いいですよ、もう…
──って感じです(笑)
魚の骨が喉に引っかかった大福。
夕飯を食べていて、突然、「痛いー、耳が痛いー」と泣き叫び、こんな突然に中耳炎はないだろうと思いつつも、診察時間外であるため、どこか診てくれるところはないかと、相談できる番号に電話を掛けたら、『この電話は現在使われておりません…』
──って、使えねー電話。
電話番号が変わったのか、それとも記載されている番号がそもそも間違っていたのか分かりませんが、これが本当に緊急だったらヤバイ、ヤバイ。
最初は、アジのフライ(家で揚げたもの)を食べた直後だったので、魚の骨が引っかかったんじゃないかと、「のど? のどが痛いいんじゃないの?」と聞きましたが、「みみー」とのことでした。
でも、しばらくして再び同じことを聞けば、どうやら、耳も痛いが喉も痛いとのこと。
耳管近くを刺激して耳への痛みも感じたからなのか分かりませんが、とりあえず、魚の骨が原因なら電話はいいか…と様子見しました。
それが、norariさんちへ遊びに行く前夜のこと。
久々にR子も来るという事で、楽しみにしていました。
さて、朝になり、大福が軽い咳をした途端“おえー”と嘔吐。
食べる前だったので胃液や直前に飲んだお茶だけでしたが、突然の事でビックリしました。
ひょっとしてノロ?
──とも思いましたが、その後、嘔気も嘔吐もないので、咳をした時に引っかかった魚の骨が刺激したのだと判断。
そのままnorariさんちに向かいましたが、案の定、今朝の嘔吐は魚の骨の仕業のようでした。
ただ、昼食も夕食も、いつもバクバク食べる大福は、喉の痛みでほとんど食べれず、ちょっと可哀そうでしたけどね…
でも、昼間はお友達がいっぱいいて、とても楽しんだようです。
一時は、norariさんちが“施設か?”と思うほど、子供たちがいっぱい集まり、一番多い時で、大福を含めると子供が9人いた時も…。
親は親で、norariさんちの長女がいるのをいいことに、おしゃべり三昧させてもらいました。
夜はもっともっとゆっくりできるといいのになぁ…。
帰りは、大福も 「楽しかったねー」と言うくらいだったので、随分楽しかったんだと思います。
私も、おしゃべり楽しかったしね~。
今度は土、日か夏休み…。
その頃には、ガソリンが安くなっていることを祈るわ…
norariさん、ありがとうね
ちなみに、翌日には休日、夜間診療所をピックアップして、メモっておきました。
大福は大福で、翌日は朝から「ご飯要らないー」と、のどの痛みが相当のようなのか、全く食べようとせず、仕方ないので耳鼻科に連れて行きました。
カメラで見ても、見当たらないとのこと。
まぁ、中に入り込んじゃったら見えないので、どうしようもないんですけどね…。
抗生剤を出してもらいましたが、これがなかなかの曲者。
セフゾンでもそうでしたが、飲ませた翌日には下痢ですよ、えぇ。
仕方がないので、1日しか飲ませず、ご飯も何とか少しずつですが食べるようになったので、そのままに…。
「喉と耳はどう?」と聞くと、まだ「痛い」と言いますが、食事も摂れるようになったので、まぁ、大丈夫でしょう。
あ、それと、ついでに骨抜き用のピンセットも買ってきましたよ
まぁ、今更か…と突っ込まれそうですけどね…。