昨日の続きです。
4/7のあさイチで、牧野富太郎博士のことを見ました。
有名な植物学者だと知ってはいましたが、
高知県出身だったことも、1957年に94歳で亡くなったことも知りませんでした。
素敵な笑顔のお写真をあさイチで見ました。
また、その書が素晴らしい。
「花あればこそ 吾れも在り」
なんとか、ここに・・・と思ったのですが、できませんでした。
綿密に描かれた植物の図鑑。
1940年に出版された「牧野日本植物図鑑」
植物を描くことが上手だったというのも、天与の才能でしょうか。
極める・・・には、根気と深い愛(好きだという気持ち)がなければできません。
日本の植物学の研究に多大な貢献をなさった生涯を
「らんまん」で見れること、嬉しいです。
らんまんは、春爛漫と、天真爛漫のふたつの意味を込めたとか、
これから、毎週、ひとつづつ花が取り上げられるらしいです。
しかもそれは、野の花、野の草。
よーく探せば、見つけることができるかもしれません。
ねじ花を、初めて見たときの感動を、思い出しました。
どういうわけか、毎年わが家でも咲いています。
みなさんは、どの花がお好きですか。
桔梗 私が一番好きな花 (高谷学さんからお借りしました)
毎年、わが家でも咲きます。