ツバメ日記

登山と日々の出来事

さて、どないしょうかな?

2016-06-05 06:53:11 | 日記
今年2月末に亡くなった親父は長男だったので、農地を持っていた。

現在、農地は現地(天草)の人に貸して、その人が稲作をして固定資産税を払って残った

賃料を毎年振り込んで来ていたようだ。(年間2万位)

先日、司法書士から農地の名義を親父から私に変更する手続きが完了したと知らせが入った。



驚く事に2220㎡で現在の評価額は23万円だった。

さすが、過疎の田舎の農地は悲しいほど安い!!

農地の売買は地元の農業委員会が煩いので、現在の借主さんに買い取って貰うのが良いのだが

この方も結構な年齢なのだ。

先週、天草の農業委員会に電話をしたら相続した農地近くの直近の販売事例が

1100㎡で10万だったと教えてくれた。

私は小学4年まで天草に居たので田んぼの場所も分かるが、6歳下の妹はまったく覚えていない

そうだ。

すでに司法書士に9万の手数料を振り込んだし右から左で転売しないと、私の子供に負の遺産として

引き継がせるのも可哀そうだ。

やっぱり、ちょっぴり赤字でも早い事、処理しあんとアカンな。


最近、ドライブ中はAMラジオしか聞かない私であるが、今の季節は夕方からはどこも野球中継だ。

阪神戦なら大歓迎だが、阪神戦が雨天中止の時には他のチームの試合中継となる。

御贔屓でもないチームの試合中継を聞くのは、結構苦痛なので CD を買って来ました。



TULIPファンの私は同じ時代にバンド活動して、TULIPより少し人気が有ったオフコースが

良い楽曲がたくさんある事を認めつつも嫌いでした。

よって小田和正も好きくなかったのに、聞くと歌声に癒されますね。

そして金曜日の朝刊に踊った広告。



2014年にリードギターの安部さんが亡くなったので、コンサートは2度とないと思っていたのに

嬉しいけど、ギターはサポートメンバーが入るんでしょうけど複雑な心境ですわ。

財津さんのボーカルには安部さんのギターの音色が良く合うんやわ

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2 コメント

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ウ~ム (74〇)
2016-06-06 23:10:13
ジョン・ボーナムが若くして亡くなりレッド・ツェッペリンは解散に至りましたが、その後、代役のドラムが参加して見事に復活コンサートもやってのけ、そのサウンドは往年のツェッペリンに勝るとも劣らぬモノで感激した覚えがあります。

チューリップもそのようにあって欲しいもんですね
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やはり!! ()
2016-06-07 22:15:24
梨丸さん

バンドの肝になるドラムが変わってもファンが音に感激とは素晴らしい。

でも私は間奏のギター演奏に安部さんを偲び、「安部さん~」と叫ぶのを 「財津さ~ん」に代えて自分を欺きつつ、やっぱりチケット取って楽しんで来ます。
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