3年ぶりとなった小江戸川越ハーフマラソンですが、とりあえずは完走しました。
というか、何とかギリギリ時間内にゴールまでたどり着いたというか…
最後の関門となる18.7km地点を制限時間の5秒前に通過!
ワタクシの通り過ぎた次の瞬間にはもうコースにロープが張られて閉鎖となった。
記録はネットタイムで2時間41分。
9年前のPB(自己記録)からは50分遅くなり、3年前の前回大会からは30分遅くなりました。
前回までは関門制限時間など気にしたこともなかったのに…
今回は1年以上をかけて準備して、当初は8分/kmでも息が切れて2kmも走れなかった状態から始め、LSDやらインターバルやらと週2回ほどは走っていたものの、直前になっても7分/kmで継続して走ることが出来ずにいた。
制限時間をクリアするには7分/km程度で走れないと終盤に失速したときのタイムの貯金ができない。
4~5年前までは7分/kmはスロージョギングのペースでいくらでも走っていける感覚だったのに、今では息が切れて走れないとは。
そんなこんなで12~3km辺りでもう足が止まりかけ、最後はギリギリで関門セーフ。
これってやっぱり加齢ということでしょうか… (56歳)
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