FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 我が家のヨーグルト作り

2022-09-30 08:53:47 | 日記

おはようございます。9月30日金曜日です。広島は、久しぶりの晴れで陽射しがあります。今朝は東の太陽に向かって、口も目も大きく開けて、深呼吸。久しぶりの爽やかさです。早朝散歩を行っている方たちの服装にも変化が、、。長袖シャツの上にベストを着こなす人、、、。短パンが長ズボンに、、、。9月も本日で終わり、明日から10月。今年も残りあと3ヶ月。今後の展開や如何に、、、。今朝の散歩で、イチジク農家の方と遭遇。今年は不作になったようです。曰く「木がもう古く、夏が暑すぎた。」とのこと。

 

我が家では、25年の長きにわたり、カピス海ヨーグルトを手作りし、食しています。最初に作ったときは、ママ友からのもらい物で、これを種として、毎週、牛乳の注ぎ足しを行ってきています。作り方はいたって簡単。牛乳1リットルにカピス海ヨーグルトをお玉2杯分を入れます。その容器に蓋をして、夏場ならそのまま台所に、冬場には、炊飯器の蒸気の吹き出し口に置きます。1日程度このようにして静かに置いておくと、粘りのあるヨーグルトへと変化してきます。プリンプリンするようになると、冷蔵庫で保管し、食べるときに取り出して容器に移します。

この後は、また、容器に1リットルの牛乳を入れ、できているヨーグルトを、お玉2杯ほど貰い、あとは同様にして作っていきます。この繰り返しです。ヨーグルトメーカーを購入して作ったこともありましたが、自然の力で作ったものが良いという判断になり、早い段階でヨーグルトメーカーは使用していません。

牛乳の種類やメーカーを代えると、ヨーグルトの味も変化します。これも楽しみ。牛乳は脂肪分が3.6%以上のものが良いという判断になっています。時折4.2%以上という濃い牛乳を見つけるときがあり、すぐこれをヨーグルト用に購入しています。3.5%以上のものが多くありますが、このような牛乳でも十分ヨーグルトは作成可能です。作成に少し時間がかかるかもしれませんが、時間調整で対応していきます。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも下げて引けています。昨夜出た経済指標結果を受けて、次回FOMCでも利上げが確実視されるようになり、これを嫌った動きになったようです。

次回FOMCでの利上げ幅は0.75%になるという見立てが強くなってきました。現在の利回りは、3.7820%。今週は3.7150%まで下押ししていましたが、戻り基調になってきた感があります。

昨夜出た経済指標では、雇用状況は旺盛で、失業率も低く、となれば、インフレ退治に余念はありません。

しかし、4月~6月期のGDP確報値が、マイナスとなり、これで2期連続マイナスで、テクニカル・リセッション入りしたと判断されているようです。

FRBは景気をリセッションさせてもインフレを退治するという気構えですから、こうなるのも必定。

 

今夜は注目されているPCEコア・デフレータが出てきます。この結果で、FOMCの次期利上げ幅が決まりそうです。そうなると、それまでは様子見気分の強い相場になりそうです。予想を上回るなど良い結果になると、利回りが上昇し、ドル買いが再燃するかもしれません。そうなると株は下がり、債券価格も下がり、、という状況になってくるか、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、144.602円超、「売り」は、144.602円以下、「買い」は、144.210円以下の場合となっています。

FPVは、144.410円、R1は、144.794円、S1は、144.010円となっています。

 

本日も様子見していきます。

新たな関心をもって4本値をチェックし、面白い傾向を見つけました。来週月曜日から「百合」として記載していくつもりです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 10時19分です。

昨日の株価の動きについてですが、昨日は配当落ち日でした。この額は224円程度とみられています。この下げ分を差し引いてもさらに反発上昇してきています。結局、昨日の上げ幅は、243円の上昇になっています。日経平均は強かったと言えそうです。配当落ち分を一日で大きく上回る状況になっています。

そして、今朝のここまでの動きでは、下げ傾向で下げ幅が358円程度。少し上下しすぎか? いずれ落ち着いてくると思っているところ。

ドル円は、日通し高値が144.734円まで来ました。この付近まで来ると、本日も上値が重くなる傾向がありそうです。現在値は、144.604円付近。やはり114.7から8円付近を突破するためには何か材料が必要な様子。無理せず、PCEの発表を待つつもりかもしれません。

114.80円、144.90円、145.00円、145.10円、そして145.20円にストップロス買いがセットされています。

本日のオプションNYカットは、144.00円と143.00円にあるようです。

 

ダウ平均とナスダックは、すでに最高値から20%以上下落しており、弱気相場入りしたと考えられています。しかし、最近は、FRBがこのまま利上げを継続しても、景気はソフトランディングできるのではないかという考えも出てきました。これはもう少し先にならないと判断できないと思われるのですが、、、、。

日経平均はまだ、最高値から20%下落をしていません。この状況を見て、これから業績が出てくると、日本株は買い戻しが始まってきそうだという予想も出てきました。

先の明るさでは、日本株ということになるのかもしれません。その時海外投資家が日本株を買ってくるかどうかで、伸びが決まってきそうです。

 

追伸 20時31分です。ドル円の現在値は、144.584円付近。間もなく出てくるPCE次第ってところか、、、。

本日は月末日。この日は、ロンドンフィックスからの動きが重要になってきそう。9月分の利益出しに短期の投機筋が動く可能性があります。そうなると、ユーロ売り円買いやポンド売り円買いが出やすくなりそう。そうなると、ドル円でも一時的にしろ、ドル売り円買い傾向になる可能性がありそう、、、、。

例え、PCE結果が予想を上回って、ドル買い円売り傾向になっても、24時からのロンドンフィックスからの動きは要注意になります。

 

追伸 20時46分です。22日にあった為替介入ですが、財務省によると、介入額は2.8兆円だったようです。市場予想では、3.6兆円とみていたようですが、これよりは少ない額だったようです。

 

追伸 21時49分です。PCEコアデフレータは総じて予想を上回る良い結果になったようです。これを受けてドル円はキュッと上へ伸びましたが、その後は少し押され気味になっています。現在値は、144.475円付近。この結果を受けて、次回のFOMCでは0.75%の利上げを決めると思われます。金利差は、日米中央銀行間では、さらに広がっていきそうです。

NYタイムでの取引はまだ始まったばかり。23時のNYカットや24時のロンドンフィックスを通過した後の動きが重要になってきそうです。

来週になると、ISM製造業景況指数、ADP雇用統計、そして雇用統計などが発表されます。これらの結果を踏まえてドル円の方向は決まってきそうです。

これまでに出てきている地区連銀総裁たちの発言では、まだ高利回りを維持継続というものが多くなっていると思われます。利下げを語る時期ではないとまで言い切っています。また日銀総裁は、向こう2、3年は現状の政策を変更する環境にない、とまで言い切っています。

これらからも、日米金利差はさらに拡大傾向になることが分かります。

さて、ここから、どのようなシナリオの元にドル円が動いてくるか、時期と価格を改めて探ることになりそうです。

 

というところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FX ポンドが狙われ、円は手... | トップ | FX 今週の言い訳  貯蓄に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事