FX 初物いただきま～～～す。

おはようございます。8月20日木曜日です。広島は晴れ、本日も真夏日になりそうです。今朝もいつものようにいつものコースを愛犬君たちと散歩。今朝は幸福の神様がいらっしゃいました。最近の日照りのため、イチジクの果実が固太りになりつつありましたので、早めに収穫できるものは収穫しようという事で、作業をしている知人がいました。この時期には、早熟の果実もあり、このような実は普通に食べることはできるが、そうでないものは、ジャム用に回すとのことで、今朝収穫されたものの中から、50～60個も分けていただくことができました。

今年の初物です。家に持ち帰り、いくつか、パクついた後、ジャム作りに入りました。糖度は、イチジクのものだけでよかったのですが、これだけだと、少し早く痛み始めますので、腐敗防止剤としてグラニュー糖を少し入れて作ります。あとレモン汁などを入れて、、、。これは好み。明日の朝食から、このジャムをいただくことになります。

さて、相場です。やはりFOMC議事要旨を確認してから動き出したようですね。

追加緩和の記載が一切なく、これを確認した投機筋は、この先、金利は上昇してくるかもしれないなどと想定したのでしょうか、株や債券は売られ始め、国債利回りは上昇、これを見て、ドル買戻しに少し拍車がかかったようです。

先の記者会見で、2022年末まで政策金利は「０」に据え置く、とまで述べているパウエル議長です。

今後の展開は、新型コロナの終息やこの治療薬やワクチンが出てきて、景気回復が勢いつくと思われます。一部では、ワクチンはまもなくという報道もあります。ロシア分については、世界は疑心暗鬼な様子です。

昨夜のFOMC議事要旨を受けて、昨夜の高値は、106.151円まで値を戻してきています。そして現在は少し調整の動きか、、、。

昨夜の動きでは、東京タイムの上値をNYタイムになって更新し、さらに上昇していきました。

この状況から、105.102円を最安値として、相場は反発してきているようです。

しかし、まだ上値の重い展開になるように思われます。しかし、ここを上手く突き破れば、年末高への布石が打てるのかもしれません。
とはいうものの、上ばかり見て過ごすことはまだ無理と思われます。

最近TVでは、米国大統領選関係を多く報道するようになっていると思われます。世論調査では、バイデンさんが優勢なようですが、面白い報道をしている局もあり、それは、選挙キャンペーン用のツール類の注文状況でした。このツール類は、中国の製造会社へ発注され、作成されているようで、この製造会社の声としては、「圧倒的にトランプさんのものが多い」という事でした。前回の大統領選挙の時も、トランプさんのものが多かったようで、その時世間では、クリントン優勢と告げる報道が中心だったと言います。このようなことから、中国の選挙キャンペーンツール製造会社では、大統領選挙はトランプ有利と考えているようです。勢いを感じているのかもしれません。

一部共和党員のトランプ離れも報道されていますが、これは報道が「何かのためにする」意図のある報道とも考えられます。トランプさんには、コアな支持者が存在することも事実。

本日のドル円相場は、東京タイムでは、もう少し上昇してから反落開始か、などと思ったりしているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.119円超、「売り」は、106.119円以下、「買い」は、105.595円以下の場合となっています。
FPVは、105.780円、R1は、106.458円、S1は、105.409円となっています。

本日高値が昨日高値を更新してきたとき、3MAXを形成してくるようになります。20MAXは107.05円です。ここを超えてくれば、３MAXと２０MAXが一致するようになってきます。上値余裕は意外と少ないのかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日はすでに、105.987円でロングを持っています。決済めどは、106.4円付近を想定中。これはもう少し詳細に検討したいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　９時２０分です。上値が106.154円まで来ました。これで3MAXを形成してきました。どこまで伸びるかに注目。4時間足の一目・雲下限が106.156円付近にあるようです。ここを突破できるかどうかチェック。本日は20日ゴトー日でもあります。ドル需要が出てくるかどうかもチェック中。

追伸　9時27分です。日経平均は小幅下落中の様子。

追伸　9時36分です。株価もドル円も小動きになってきています。売買材料がないのでしょうか。

追伸　10時05分です。まだうろうろしているようです。思い出した話があります。米国株式市場ですが、弱気相場が終わり、強気相場に入ってきたと言います。ロング保有継続中。
決済めどはやはり106.4円付近になりそうと想定継続中。1時間足の800SMAの位置に注目中。

追伸　11時38分です。株価は前場の取引では軟調な動きになっているようです。これに連れたのか、ドル円相場も上へ行くと押し戻される展開がつ図居ているようです。確かに為替情報でも106.2円付近から上では、売り物が続々出てくるらしい。おいそれとは107円台回復をさせないつもりらしい。ここまでの動きでは、まだ下降値幅の方が少しですが大きい状況。

色々なポイントを確認しながら、チャネルラインを引いてみた。目先的なものとしては、8月14日と19日安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、今のところ少しj複雑ですが、9時3分頃につけた高値106.154円というものがありますが、ここを通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。諸要素を入れて考えると今はこうなりそうです。この右肩下がりの上辺を上抜いてきて、さらに高値を更新する動きになってくると、、、本日R1(106.458円）や1時間足での800SMA（106.406円）、ここまでのボラから算出できる106.36円などが上値目標となってきそうです。現状では、やはり上値の重い展開になっていきそうです。目先のチャネルライン上辺は、もう少しすると、本日高値へ移行するかもしれません。

中期の流れのチャネルラインは、7月31日安値と8月19日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、下辺を基に引いていくと、ちょうど、8月3日高値と、8月13日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなります。これからのドル円相場はこの範囲で動くつもりかもしれません。

昨夜、FOMC議事録で、追加支援策がなかったことから金利は上昇傾向になりつつあります。この状況を株式市場は嫌気して株を売ってきて、相場を下げてきています。金利が上昇したことで債券は売られる動き。今夜、新規失業保険申請者数などが出てきます。この内容結果でこのタイミングで動いてくるつもりかもしれません。市場関係者も、FRBは2022年末まで「0」金利政策を継続することは理解していますから、どこかで再度ドル売りを仕掛けてくる気がしています。何か材料が出てくると、そのタイミングをとらえて動いてくるかもしれません。

追伸　21時38分です。米国経済指標出ました。これを受けてドル円は下振れしてきています。保有ロングは、本日安値を更新してきた段階でストップをかけ、ポジションドテンでショートを持ち、先ほど、105.782円で決済しました。本日FPV付近での決済です。

で、この先はどうなるか、考えるのは難しい。考えが纏まらないときは、取引をしない、これに尽きます。NY市場は東京タイムの逆張りで行け、という説もあります。

ということで今夜はここまで。暑い中での取引、ご苦労様でした。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌