おはようございます。6月５日水曜日です。広島は晴れ、今日も良い天気で日中は暑くなりそうです。今朝も５時から農作業、水やりが主な仕事でした。害虫駆除も実施。トウモロコシの雄花が出始めました。こうなると間もなく雌花も咲き始め、そこに実がなってくきます。実を大きくするため、１苗に１コの実を残して後は摘果し、摘果したものは、ベビーコーンとしてサラダに活用します。
今朝の作業では追肥を実施。これからは２週間程度の間隔で追肥が必要な時期になってきます。梅雨入りは例年通りと考えて、それまでに新たな植え付けなどは終えておこうと思います。秋収穫のキュウリの植え付けは本日午前中に行う予定。
アジサイの花を一輪挿しへ入れ飾りました。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は３市場そろって上昇したようです。前日の下げ分を取り戻したようです。金利低下に反応したようです。CMEN225は低下し、38435で取引を終えています。昨日日経平均引け値から見ると、400ポイント強下げています。ダウ平均が値を戻してきていますから、日経平均も値を戻してくるかもしれません。その時、ドル円相場がどう動いているかにもよると思われます。
本日のドル円は上値は重いものの、155円台へ値を戻す動きをしてくるのではないかと思われますが、利回りが低下傾向になっていること、また雇用状況も減退傾向になってきたこと、このような動きになってくると、賃金の上昇傾向もさらに減衰してくるようになると推察できるようになり、個人消費も低下傾向になってくると推察できるようになり、引いては、GDPの低下を招き、景気後退が意識されるようになると思われ、戻りは限定的なものとなり、売り方が動きやすい環境になってきていると推察できるようになると思われます。
ドル円相場は、5月16日安値153.597円チャレンジを今週してくると推察しています。そのチャンスはまだ複数ありそうです。
昨日安値は、154.528円までとなりましたが、売り方が自制した感もあります。チャートパターンからは、まだ下押ししてくるものになっていると思われます。
このようなことから、155円台への戻りがあれば、ショートを打つ予定でチャートを眺めているところです。決済めどは、153.95円付近をまずは考えておこうと思っています。
今夜は、ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が出てきますから、この結果いかんで相場は動くと思われます。
ドル円相場としては、今週中には153.597円チャレンジを行っておきたいと考えていると思われます。ここを割れると、ドル円相場の下降トレンド入りが確定するようになってきます。ここが固いのかどうか、何度かチェックに来ると推察。このようなことが今週金曜日の雇用統計が出てくるまでは継続すると思われます。
そして、雇用統計結果でも、景気の後退、インフレ傾向の低減、雇用の悪化などが出てくると、FRBの利下げがまたまた台頭してきて、利回り低下傾向になってくるのでは二課と推察中。
しかし、逆に、景気は良い、インフレ傾向はまだ高く、雇用も強い、消費も堅調などとなれば、ドル買戻し、ということになってくるかもしれません。
本日の東京市場で、どこまでドル買戻しが起きるかチェック。本邦の機関投資家も昨日安値突きに行きたいはず、と思っています。
昨日23時台につけた戻り高値155.251円と安値154.528円のレンジをまず考えて行こうと持っています。このどちらを抜けていくかチェック。
本日ここまでの相場では、値幅からは、売り方優勢になっているようです。昨日のように、どこかでドテンしてくる恐れはあると思われます。
ドル円相場は、本日の株式市場の動向の影響を受けるかもしれません。株価が安く寄り付いた後、買戻しが出てくるようになると、、、、株価がどこまで値を戻してくるか、、、。戻した後は、ドル円相場は再度ドル売りが起きるかもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、155.666円超、「売り」は、155.666円以下、「買い」は、154.687円以下の場合となっています。
FPVは、155.286円、R1は、156.045円、S1は、154.088円となっています。
「G指数」は「売られすぎ」となってきました。
現在の相場は、債券市場が牛耳っているかもしれません。
相場がこれからどのようの動きたがっているのか対話してみたいと思います。
昨日安値で、3MINを形成していますが、これで下押しは終わりということにはなりそうにない、というように考えているところです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時41分です。上値が155.133円まで来ました。これで、値幅から見ると、上昇値幅のほうが大きくなり、買い方優勢になってきました。
本日はゴトー日ですから、東京仲値公示タイム付近まではこのまま上昇していくかもしれません。
追伸 9時39分です。上値が155.440円まで伸び、その後少し調整の様子。もう一度上値突きにきて155.440円を上抜くことができれば、もう少し上値を伸ばすかもしれませんが、それができなかった場合は、下振れ開始となる恐れがありそうです。ロング保有中の場合は、どこかでポジションドテンを考えるようになるかもしれません。打診程度ですが、155.283円ショートを保有してみました。155.0円割れを狙う動きが出てくるかもしれません。
追伸 16時16分です。本日は買い優勢になって155.957円まで上昇してきています。現在値は、155.934円付近。
小生はポジションドテンしてロングを持ち、少し前に、155.85円で決済。ここからの動きでは、156.60円へ行くのか、それとも155.30円へ向かうのかチェック中。この二つは本日のオプションNYカットのセットがあるレートです。さらに下には、154.60円や153.75円などのものがあります。153円台に入ってくるためには、今夜出てくる経済指標結果が予想を下回るようになってくれば、下振れしていく恐れはありそうです。
16時から取引参加してきている欧州勢としては、上へ行って稼ぐよりは、下振れして稼ぐほうが楽と思われます。本日FPV付近までの押しをまずしてくるのではないかと推察中。
値を上へ戻していくと、4時間足や日足の20EMAが上値抵抗として機能しそうとも考えられます。156円台に入ってくると、売り方が動いてきそうな気配はありますが、、。この付近まで値を戻すと、3日高値と昨日4日安値でフィボを考えて半値戻し155.995円付近となります。上昇はこの付近までかもしれません。
値幅動向から考えると、154円台突入、さらには、本日PB付近までの下押しが出てきても不思議のない環境と思われます。
