おはようございます。6月4日火曜日です。広島は晴れ、少し雲が出ていますので、日中はさほど気温は上がらないかもしれません。今朝は、5時頃から農作業を行っています。
菜園では、キュウリを収穫し、その後、害虫駆除、成長度合い点検、木酢液散布を実施。
害虫といわれるウリハムシが今朝は全く見当たりません。その代わり、モンシロチョウが2羽飛んだり休んだりしていました。野菜へ卵を受け付けるためか、、。
キュウリの下のほうについている葉を少し取り除き、風通しを良くしました。キュウリの背丈は小生の目線を超えてきましたので、そろそろ成長芽を止める摘心を行う時期と思われます。あとは子蔓、孫蔓を伸ばし、収穫アップを狙います。そして、追肥の時期となります。
トウモロコシは、小生の腰程度まで成長。こちらも追肥時期になったと思われますので、近々、キュウリの追肥とともに実施する予定。トウモロコシの雄花が出始めました。間もなく雌花も出てくるようになると思われます。
トマトでは、下部の風通しを良くし、下のほうにも日差しが入るようにするため、下部の摘葉を行いました。いくつかの実が少し赤みを帯びてきました。
今朝は野菜たちとの会話はうまくできたでしょうか。農薬散布はまだ行っていません。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場では3市場でまちまちとなったようです。昨夜ISM製造業景況指数が出て、この結果が予想を下回ったことで、利回りは低下、ダウ平均は低下、ナスダックは上昇、SP500も少しながら上昇しています。
株式市場は利回り低下を歓迎すると思われますが、景気の減速懸念が広がるようになると、株価は下がる傾向になります。しかしナスダックなどは利回り低下を歓迎して株価は上昇傾向に。
そして､CMEN225も低下し、38675で取引終了、これは昨日日経平均引け値より、200ポイント強下げています。本日の日経平均は売り物が出やすいか。
ドル円も利回り低下傾向を受けて、昨夜は、155.948円まで押し込まれ、昨日引け値は、156.024円。
現在値は、156.128円付近。
今朝の6時寄り付きは、156.026円となり、昨日安値と合わせて、ダブルボトムを形成させたか、と疑うような始まり方、、、、。
昨日引け値前の戻り高値156.286円を超えてくるかどうかチェック中。
超えてくれば、ひとまずは、本日の相場の反発傾向の兆しになってくると思われます。
昨夜、ISM製造業景況指数が出ました。今夜は、耐久財受注やJOLTS求人件数などが出てきます。これも相場が振れやすいものになります。
今週は出てくる指標に反応する日々になります。こんな時は一喜一憂せず、相場に冷静に対峙することが大切になります。
ローソク足の並び方では、「高値切り下げ安値切り下げ」になっていますから、下降トレンド入りか？と思うような状況になったかもしれませんが、それが決まるのは、5月16日安値、153.597円を割り込んでからになります。それまでは疑いの段階になります。
しかし、昨日のような結果になると、相場としては、これからは戻り売りが出やすい局面となり、上値の重い展開になることが想定されそうです。
近いところにある上値抵抗になりそうなものは、日足の20EMAかと思われます。現在、このMAは、156.22円付近を右肩下がりで通過中です。これを上抜いて上昇できるかどうかチェック中。
本日のFPVは、156.481円と、これも近いところにあります。また、30分足での800SMAは現在、156.400円付近を若干右肩上がりで通過中です。これら辺を目指して相場は上昇してくるかもしれません。
昨日高値と安値で、相場をフィボで考えると、半値戻しは、156.7円付近になって来ます。この付近までの戻しはあるかもしれません。また、この近くには本日PA156.747円があり、また、4時間足の20EMAが156.78円付近にあります。これらが上値抵抗として、影響してきそうな気がします。
節目を観れば、5月30日安値が156.368円ですから、この付近でもみ合うか押し戻されるか、ということもあるかもしれません。この付近さ、先ほどのフィボでは、38.2％戻り付近となります。ここも、本日FPVと近い位置になります。
ダブルボトム形成か、それともトリプルボトム形成に来るのか、引き続きチェックになります。
本日の健太君のシグナルは、「買い」は、156.747円超、「売り」は、156.747円以下」、「買い」は、155.986円以下の場合となっています。
FPVは、156.481円、R1は、157.013円、S1は、155.491円となっています。
「G指数」は「少し売れれすぎ」となってきました。
ここまでの動きを値幅で観ると、買い方優勢になっているように思われます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
