【昨夜の潮汐】中潮(12.6)満潮03:31/12:16干潮06:43/20:20
昨日は予定通りおっちんさんはアオリイカ釣り、クリスさんはサーフでヒラメ狙いに出掛けられました。おっちんさんは途中で偶然会ったF川君にアオリイカを釣られ
、クリスさんは何とか20cmのソゲ(小型のヒラメ)をヒットされたそうです
。
夜に成り「今夜は『東の崖』だ…」とか考えながら、自宅
でゴロゴロ。午後8時半前に「今夜は出漁されます?」とクリスさんから電話
が有りました。日中の釣りから戻ったクリスさんは入浴
後に爆睡
、夕食
もまだだそうです。「今夜は『東の崖』に行きましょう
。釣具店で待ってます
」と伝えました。その後出漁準備。午後8時半過ぎに釣具店に向かって出発しました。

釣具店にはマーチ君の姿。クリスさんを待つ間暫く雑談。今の時期はシーバス狙いで頑張っています。話しながらマーチ君はシーバス用のギャフをタモに替えたい様で作業。しかし、固着していて苦労
しています。力任せに作業をするマーチさんは見る見るギャフを破壊
。結局は新しいギャフの柄を購入していました
。
漸くクリスさんが到着。そして、『西の崖』に出漁している、GS君に様子伺い。「今釣場に着きました。凄い風です
」とGS君。兎に角磯には降りるそうですが、我々は『東の崖』は断念
。『みんなの釣場』でセイゴ狙いに変更しました。
午後10時頃にクリスさんと2人で釣場に向かって出発。


釣場に到着。しかし、釣場にはお祭りの準備か?テントが数張用意有りました。車を下りて確認。北西の風が強いですが、何とか竿は出せそうです。テントの間に大漁丸(自動車)を駐車。仕掛けを準備して釣りがスタートしました。
釣りを始めて直ぐに「三投目に68cmのセイゴがヒットしました
」とGS君から報告
。我々も頑張ろう
と、気合の入れ直しです。
しかし、風が強く、いつもより低空に強めに仕掛けを投入
。3回目の手返しで、「ボキ
」とウキ止めが壊れてウキだけ投入。回収の難易度は大です
しかし、幸か不幸か北西の強風
。風に流されて着岸するのを待つことにして、新しいウキをセットして釣りを継続しました。
飛んで行ったウキを見ながら釣りを継続。数回の手返しの後にコーヒーブレイク
。仕掛けはクリスさんに任せて、私はタモを持ってウキの回収に向かいました。
途中の桟橋で丁度良い所に浮かんでいるウキを確認
。桟橋の上からタモを伸ばして…。あと少しの所で届きません
。仕方なくタモの肩紐を片方を外して「エイ
」とウキに被せます。「ブッチィ
」タモ網は見事にウキを捕らえていますが、肩紐の止め具が千切れてタモも一緒に回収不能
。
桟橋からの回収は諦め、タモと一緒に移動しているウキが着岸するのを待つことにしました。岸からタモが近づくのを待つ間、念の為クリスさんに「ギャフを持って来て
」と応援要請
。その後、近付いてきたウキとタモを漂着している長い竹を使って無事に回収することが出来ました。
クリスさんと一緒に釣場まで戻ります。到着後クリスさんのウキに魚の反応
私の仕掛けと交差している様です。私のラインと一緒に30cm程の定番のセイゴをヒットしていました。
セイゴを針から外していると、私のウキも沈んでいます。リールを巻くと結構な手応え
クリスさんにタモ係りを頼みキャッチ
45cm程のセイゴでした。
どうやら両方の仕掛けに魚がヒット。仕掛けを銜えて移動していたようです。
その後、私はコーヒー
を飲みながら暫く休憩。クリスさんに話を聞くと、タモを回収中に私の仕掛けも2回程手返ししていたそうです。私がリールを巻いたものの、釣ったのはクリスさんかも…
微妙ですね
休憩を終えて釣りを復活。しかし、その後はいつもの餌取り攻撃。午前2時に納竿と成りました。
ウキの回収にタモまで無くしたら大損害でした
。両方とも回収できて良かったです。
誰も居ない時に釣れていた魚。魚は人の気配を感じているようですね
昨日は予定通りおっちんさんはアオリイカ釣り、クリスさんはサーフでヒラメ狙いに出掛けられました。おっちんさんは途中で偶然会ったF川君にアオリイカを釣られ


夜に成り「今夜は『東の崖』だ…」とか考えながら、自宅









釣具店にはマーチ君の姿。クリスさんを待つ間暫く雑談。今の時期はシーバス狙いで頑張っています。話しながらマーチ君はシーバス用のギャフをタモに替えたい様で作業。しかし、固着していて苦労



漸くクリスさんが到着。そして、『西の崖』に出漁している、GS君に様子伺い。「今釣場に着きました。凄い風です


午後10時頃にクリスさんと2人で釣場に向かって出発。




釣りを始めて直ぐに「三投目に68cmのセイゴがヒットしました









飛んで行ったウキを見ながら釣りを継続。数回の手返しの後にコーヒーブレイク








桟橋からの回収は諦め、タモと一緒に移動しているウキが着岸するのを待つことにしました。岸からタモが近づくのを待つ間、念の為クリスさんに「ギャフを持って来て















休憩を終えて釣りを復活。しかし、その後はいつもの餌取り攻撃。午前2時に納竿と成りました。
ウキの回収にタモまで無くしたら大損害でした



