J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

行政の支援4

2006-03-29 02:12:09 | 岡山湯郷ベル

岡山湯郷ベルの「支援強化5カ年計画」が決まったそうです。
『ベル支援強化5ケ年計画』の全貌・・・山陽新聞の今朝の記事より
○支援拡大 ○地域密着 ○チーム強化 でL1で優勝争いを目指す。
支援強化ーー
・支援組織の設立 ・個人会員800人から1万人
・法人会員17社から300社 
・新規スポンサーの開拓など ~3千万円の増収図る
地域密着、チーム強化ーー
・作陽高サッカー部女子と連携 
・サッカー教室の拡充、若手育成 ~北京五輪へ代表
 うち、支援強化としては、岡山県、美作市、県サッカー協会、チーム関係者らでつくる支援強化委員会を発足させ、県内全域の企業などに協力を呼び掛け、夏ごろに財政面でバックアップする支援組織を立ち上げる。さらに5年で現在800人の個人会員を1万人に、17社の法人会員を300社まで拡大させるとか。
 ユニホームスポンサーを獲得する他、「湯郷ベル自動販売機」を現在の42台から100台設置する。現在のチーム運営予算を年間約3000万円から新たに3000万円の増収を目標に。うーむ素晴らしい。さすが女子とはいえ、トップリーグのチームならではの方策ですねー まだまだファジは後塵を配してますね。応援自販機もまだ4台・・・しかし個人会員を800人を1万人というのはスゴイ! 17社のスポンサーを300社? どうやられるんでしょうか? ぜひ教えて欲しいですね。シーガルズもそういう動きがあるし、女子のトップチームのパワーはすごいですね。
あくまで個人的な夢というか希望として・・・シーガルズとベルとファジが提携できませんかね。前述の傍士氏も新聞で言われていたように、トップス広島を手本にスポーツチームの連携ができないものですかね。
 

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