新型コロナウィルスとの戦いに打ち勝とう２５

　リスペクトコラムです。
　今日は１日試合ライブ観戦です。今週から一気に増えましたね。大体３グループ11時頃から、14時頃から、18時頃からでした。どの試合もピッチボードが置かれ、ユニフォームも本戦用。観客席以外は通常試合と全く同じ。あと、全体的な感想はどの解説者もピッチが遠いのか、細かくどの選手がどうだったか言えていないですね。15時過ぎには三元中継になっていました。たまにはこういうのもいいでしょう。
　　　
【Ｊ２水戸紅白戦：6/9(火)】
　10:30開始。青白戦（紅白戦）の模様を一部中継。参加予定が冨田ＣＲＣ。すいません。リスペクトできていなかったです。今日開催されたのを知りました。観たかったなぁ。

【Ｊ１清水対Ｊ３藤枝：6/13(土)】
　11:00開始。残念生中継観れず。でもアーカイブがあったので、ちょっと観ました。
　　　　
【Ｊ３鳥取対Ｊ１広島ＴＭライブ配信：6/13(土)】
　11:30から配信開始で、少し遅れて入ってみると、試合開始は12:00からでずっと試合解説が行われていました。ゲストとして森崎アンバサダー、中島浩司氏が実況・解説。視聴者最高13,000人ってすごい。天候は雨。まあ梅雨シーズンですから。さすが、チャットの流れが速すぎ。会場はＥスタの補助競技場かな。
　試合開始。ピッチの音声は小さい。ちょうどスタンドの解説席に届くくらいの音量。投げ銭の最高額は7,777円。試合は２－０で広島さんの貫禄勝ちでした。試合終了後にピッチボードを順番に映して流していきました。アーカイブはされないようで、ちょっと残念。この日の試合結果は広島7-1鳥取（0-0・2-0・1-0・4-1）だったようです。 
　　　
【Ｊ３岐阜対Ｊ２金沢ＴＭライブ配信：6/13(土)】
　13:00開始。実況は久世 スタジアムＤＪの久世氏、解説に難波アンバサダー（倉敷市玉島出身）でした。視聴者は1,700人くらい。投げ銭、１万円とかありました。
　　　
【Ｊ１浦和対Ｊ２町田　DHL presents トレーニングマッチライブ配信：6/13(土)】
　15:00試合開始。すごい雨です。映像から激しい雨音が来ます。会場は埼スタ。視聴者数約１万３千人から４万５千人になりました。すご過ぎ。町田さんもニコニコか。うーむ、この試合は解説者がいません。副音声でやってるのかな。専用アプリでクラブＯＢの水内、坪井両氏によるオンラインライブイベント＆「岐阜てぃんぐ」企画をやっていたようです。専用ソフトで観にくいのかと思っていたら、ツイッターですぐに観れました。でも、試合画面は別になっていました。
　チャットが流れる速さが尋常ではありません。目で追えず、読めません（笑）。あんなに速いチャットも初めて観ます。試合結果は２－０で町田さんが勝ちましたが、まあ練習試合ですから。さすが埼スタ。電光ピッチボードが動いています。チャットもネガティブな論調。
　　　　　
【Ｊ２愛媛紅白戦：6/13(土)】
　15:00配信開始。６月４日(木)に行われた紅白戦(45分)を録画収録し、開催当日に紅白戦映像と共に、西岡選手・前野選手・森谷選手による解説も生配信されました。お金ＳＮＳ「pring」を慌てて登録しましたが、中銀も信金も名前がなく、しょうがないからゆうちょ銀行で登録しましたが、上手くいったのかな。
　この紅白戦ライブは、当ブログでも３月頃に出したアイディアです。うちのブログを観た訳ではないでしょうが、こういう取り組みが実現された事を喜びます。それにしてもモニターサイズが小さい。タブレットで観ましたが、スマホ枠、しかも試合映像はその１／４で選手が全く判別できません。
　最初に解説３選手への質問コーナー。先発発表。白チームとオレンジチームですね。やっぱ紅白戦はいいですね。やっている選手も解説している選手もまったりしています。３選手も解説というよりは、試合観戦の感想くらいですね。誰がどういうプレーをしてどうだったか全然言わないですね。
　ハーフタイムで３選手にそれぞれ前半の内容の感想をしゃべっていました。解説で「今の誰？」と口にしていたので、やはりよく見えないんでしょうか。試合後は選手が選手にインタビューしていました。最後は監督インタビュー。
愛媛新聞該当記事：アドレス
　　　
【Ｊ２磐田対Ｊ３沼津ＴＭライブ配信：6/13(土)】
〔第１試合：YouTube：ジュビロ磐田チャンネル〕
　18:00開始と思っていたら、？時から始まっていました。雨で寒いから時間を早めたのかな。会場はヤマハスタジアム。うーむ、この試合も解説がありません。何かヤマハの音声システムを試すとか聞きましたが、普通の無観客のＴＭなんですが･･･　サポーターの声とか全く画面からは聞こえません。おお、そうか18:00からはＤＡＺＮの中継でした。納得。
　　　
〔第２試合：ＤＡＺＮ（リモート応援システム）〕
　何と、もう１回同じカードで開催されました。試合もＤＡＺＮモード。きちんと解説がありました。ＤＡＺＮで試合の生中継を観るのも久しぶりで面白かったです。おっと、チャントが画面から聞こえてきます。客席には人影が無いのに、スピーカーから流れているのか。まぁ録音したものなんでしょうね。リモート応援でどこかの会場というのも、３密からありえないし。画面を観ずに音声だけ聞くと、今までの試合と同じ雰囲気です。この応援はやっぱ磐田サポなんでしょうね。Ｊ３の応援ではないかな。
　そういえば沼津さんといえば、ゴン中山さんですね。選手として出てこないのかなぁ、磐田ＯＢだし。と書いてたらベンチ？の中山選手が映し出されました。
　　　　　
　バックスタンドの客席の中にもスポンサーボードが並んでいます。なかなかああいう景色は観れません。まさに無観客試合ならではですか。さすがＤＡＺＮ、ハーフタイムに解説付きのハイライトがありました。試合結果は５－０で磐田さんの貫禄勝ちでした。観ていてもやはり地力の差は出ていました。

【Ｊ２町田対Ｊ１鹿島：6/20(日)】
　13:00開始予定。Ｊ１鹿島のクラブ公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/user/kashimaantlers12fd/）で配信され、各セクションごとに途中インターバルが入る予定。Super Chat機能を活用した視聴者参加型のギフティングによる応援企画を実施。オンラインファンイベント「鹿トーク！」（Ｊ１鹿島クラブ初）を開催。事前申込制（限定400名）の有料オンラインイベント。
　　　
　そして、最近の週末は土曜日が支援関係、日曜日がオンライン活動の紹介パターンです。という事であとはいつものように支援関係等です。すっかり寄付活動が減ってきましたね。

【J4クラブ、360万円寄付　「ワン・シズオカ・プロジェクト」で静岡県へ】
「サッカーJリーグの県内4クラブの選手会代表者が9日、県庁に川勝平太知事を訪ね、「いま静岡のためにできること」と題したクラウドファンディングで集めた360万円を県に寄付した。4クラブの選手有志が手を組み、新型コロナウイルスの影響で大変な思いをしている人たちを勇気づけようと始めた「ワン・シズオカ・プロジェクト」の一環。清水エスパルスの立田悠悟、ジュビロ磐田の山田大記、藤枝MYFCの杉本拓也、アスルクラロ沼津の尾崎瑛一郎の4選手のほか、各クラブの社長らが訪れた。」
引用：静岡新聞

【Jリーグ関西４クラブ／京都サンガＦ.Ｃ.・ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸 「負けへんで！関西」プロジェクト始動】
「我々Ｊリーグに加盟する関西４クラブ、京都サンガＦ.Ｃ.・ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸では一つになり、また自治体と協力し、近畿2府4県の皆様へ「勇気」「笑顔」を取り戻していただけるような活動ができないかと考え、このたびJリーグが推進している社会連携活動（シャレン！）の一環として「負けへんで！関西」プロジェクトを立ち上げました。
　活動の第1弾としまして、各クラブ代表選手を起用したデザインでwithコロナ対策の一つである「ソーシャルディスタンス」啓発のサイネージ画像を制作いたしました。
【「負けへんで！関西」プロジェクト】
◆プロジェクト協力団体
　株式会社京都パープルサンガ・株式会社ガンバ大阪・株式会社セレッソ大阪・楽天ヴィッセル神戸株式会社・公益社団法人日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）
◆掲出協力自治体・団体/掲出場所（予定）
　大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県および各市町村・公益財団法人大阪観光局
◆デザインデータ（各クラブ自治体名入りを使用）
　京都サンガＦ.Ｃ. 李忠成選手・ガンバ大阪 遠藤保仁選手・セレッソ大阪 清武弘嗣選手・ヴィッセル神戸 アンドレス イニエスタ選手
◆掲出期間　　６月８日（月）～約１か月半　　※各自治体により、開始および終了期間が異なります。」
引用：Ｊ１・Ｃ大阪公式ＨＰ
　　　
【Ｊ１清水：ドリームスタッフ㈱　ジアメリット(弱酸性次亜塩素酸水溶液)寄贈式】
「ドリームスタッフ株式会社様のご協力により『ジアメリット(弱酸性次亜塩素酸水溶液)』をご提供いただくこととなりました。現在、エスパルスサッカースクールやショップ等各施設にて使用しております。リーグ再開後、皆様が安心・安全にスタジアムへご来場できるよう、ご協力いただきます。ご提供・ご協力いただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました。」
引用：Ｊ１清水公式ＨＰ

【Ｊ１札幌：「新北海道スタイル」安心宣言】
「北海道コンサドーレ札幌では、国が示す「新しい生活様式」の実践に向け、北海道の呼びかけに基づき「新北海道スタイル」安心宣言に取り組むことをお知らせいたします。北海道コンサドーレ札幌は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「7つの習慣」に取り組むことを宣言いたします。
新北海道スタイルとは
新型コロナウイルスとの闘いが続く中、国が示した「新しい生活様式」の北海道内での実践に向けた、新しいライフスタイルやビジネススタイル、それが「新北海道スタイル」です。」
引用：Ｊ１札幌公式ＨＰ
　　　

【『本当に無観客！？段ボールサポーター（愛称：トリボード）でゴール裏を埋めよう！』大作戦（チャリティー）】
「この度、大分フットボールクラブでは、『本当に無観客！？段ボールサポーター（愛称：トリボード）でゴール裏を埋めよう！』大作戦を6月13日（土）より開始することが決定いたしましたので、片野坂監督、鈴木義宜選手のコメントと共に以下の通りお知らせいたします。」
「今回はスポーツ専門クラウドファンディングサービスの「スポチュニティ」とタッグを組み、大分トリニータのユニフォーム風デザインが施された段ボールに、サポーターの皆さまの顔写真をプリントしてゴール裏のスタンドに掲出いたします。」
◇『本当に無観客！？段ボールサポーター（通称：トリボード）でゴール裏を埋めよう！』大作戦　概要
【プロジェクトURL】　　https://www.spportunity.com/oita/team/446/detail
【支援募集期間】　　2020年6月24日（水）まで　　※第2弾は7月より実施予定です。
【目標金額】　　1,000万円
【資金使途】
・段ボールサポーター「トリボード」の製作費、及び設置費　　・無観客試合等に伴う減収補填
・新型コロナウイルス感染対策の寄附金として大分県へ寄附（予定）
【段ボールサポーターの購入方法、価格、種類など】　
《購入方法》　　本プロジェクトページのリターンより、お買い求めください。
《種類、価格》　
①2,000円（税込）/体　　スタジアムにトリボードを置こう！（自分自身の顔なし）
②2,500円（税込）/体　　自分自身のトリボードを置こう！　※抽選で選手全員がトリボードへサイン！
③5,000円（税込）/体　
　・自分自身のトリボードを置こう！選手とのツーショット写真画像付き！　さらに！抽選で選手全員がトリボードへサイン
④7,500円（税込）/体
　・自分自身のトリボードを置こう！選手とのツーショット写真画像とサイン入り2ショット写真付き！　さらに！抽選で選手全員がトリボードへサイン」
引用：Ｊ１大分公式ＨＰ

【Ｊ２京都：京都サンガF.C.選手会 クラウドファンディング「FOR KYOTO～みんなで京都を助けよう～」】
「本プロジェクトで集まった資金は、「京都府新型コロナウイルス感染症対策応援基金」に全額寄付されます。
【クラウドファンディング】FOR KYOTO～みんなで京都を助けよう～
・募集開始：2020年6月12日（金）14:00
・募集終了：2020年6月30日（火）23:59
・ギフト：3,000円～100,000円の価格で17種類　　※プロジェクト公開期間中に、変更になる可能性もあります
　詳しくはホームページをご確認ください。」
引用：Ｊ２京都公式ＨＰ
　　　
【「ONE NIIGATAプロジェクト」第3弾　新潟県内保健所・医療機関へ「ONE NIIGATAユニフォーム」贈呈】
「新型ウイルスを乗り越え新潟がひとつになることを目指す『ONENIIGATAプロジェクト』として、新潟県内の保健所、医療機関の皆様に『ONENIIGATAユニフォーム』を進呈することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
　新潟県内の保健所、医療機関の皆様は現在も新型ウイルス感染症対策の最前線で尽力されており、多くの皆様のご協力もあり5月中旬以来、新型ウイルスの感染報告はなく、最小限にとどめることができています。一方、保健所や医療機関の皆様は、いまもなお感染拡大を防止するために、細心の注意を払って従事されています。
　そうしたなか、保健所や医療機関の皆様、またご家族の皆様には、一部にいわれのない誹謗中傷が届いているという報告もあります。当クラブでは、新潟の皆様のために尽力いただいている保健所や医療機関の皆様への感謝とエール、また誹謗中傷ではなく、最大限のリスペクトの証として、『ONENIIGATA』のユニフォームと、監督・選手直筆のメッセージが入った写真パネルを贈らせていただくこととなりました。」
引用：Ｊ２新潟公式ＨＰ

　今日１日昼から夜まで、練習試合を観ましたが、けが人が出なかったのが一番いいですね。練習試合とはいえ、Ｊクラブのたくさんの試合を観れました。時間帯によっては三元中継になったり。明日はちょっと試合数は減るのかな。
　夜は、初めての取り組み「オンライン　サッカーを語る会」をやりました。少人数ですが面白かったです。「Ｊリーグ非公式勝手ミーティング」等で鍛えてもらっていたので、スムーズに運営できました。スポーツバーの有料なら来ていないようなメンバーも、今日は無料だからか、久しぶりに来たメンバーもいました。今日は今までで一番、ステイホームな１日を過ごす事ができましたね。そろそろ、馴染みのあるチームの試合も観たいですね。地元岡山もいいが、現在Ｊ１暫定２位の某黄色いチームを観たいなと。無観客試合を観ましたが、今年はこのまま無観客で通した方がいいのではないでしょうか。秋の第２波襲来で12月のフィニッシュまで行けないと思いますが。
#がんばろう日本　#ThankYouHealthcareWorkers　#ThankYouCaregivers