J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

岡山リベッツ56

2024-05-25 00:01:45 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 少し前ですが、早くもTリーグの新シーズンの日程が発表されました。Jリーグは1ケ月くらい前の発表に対して、4ケ月前といつもながらかなり早い発表で、だいぶ先ですがいいのではないでしょうか。Bリーグはファイナル前と、閉幕直前のタイミングの中で、早くもインドアプロスポーツで先駆けた開幕情報。サッカーだけの応援だとオフシーズンがありますが、多くのインドアプロスポーツを応援する当ブログにはシーズンオフはありません。1年中試合観戦に向かえる喜びがあります。
   
【2024-2025シーズン 試合スケジュール(岡山ホーム戦のみ)
※試合開始時間は改めましてお知らせいたします。 
 ※左がホームチーム、右がアウェイチーム、★印はセントラル開催。

【男子スケジュール】
◆2024年9月
 9/21(土)   岡山  - 琉球    岡山武道館 (岡山県)
 9/22(日)   岡山  - 静岡    岡山武道館 (岡山県)
◆2024年10月
 10/19(土) 岡山  - 金沢    津山総合体育館 (岡山県)
 10/20(日) 岡山  - KM東京 津山総合体育館 (岡山県)
 10/27(日) 岡山  - 彩たま   イオン新浦安ショッピングセンター (千葉県)  ★
◆2024年11月
 11/02(土) 岡山  - 琉球    イオンモール岡山 (岡山県)
 11/03(日) 岡山  - 金沢    イオンモール岡山 (岡山県)
 11/23(土) 岡山  - 彩たま   笠岡総合体育館 (岡山県)
 11/24(日) 岡山  - 金沢    笠岡総合体育館 (岡山県)
◆2025年2月
 2/08(土)   岡山  - 彩たま   岡山武道館 (岡山県)
 2/09(日)   岡山  - KM東京 岡山武道館 (岡山県)
◆2025年3月
 3/08(土) 岡山  - 静岡   福田公園体育館 (岡山県)
 3/09(日) 岡山  - 琉球   福田公園体育館 (岡山県)」
出典:Tリーグ公式HP

 10月のさいたま戦ですが、ぱっと見で「今季は岡山市の浦安でやるんだ」と思ってしまいましたが、よく見ると★が付いており、セントラル開催で千葉の浦安でした。同じ会場で集中して興行をやるんですね。あとは例年どおり、武道館以外にも津山、笠岡、倉敷でまんべんなく開催されます。イオン岡山でもありますね。6チームに増えたのに、何となく試合数が変わらない印象が残ります。
 岡山は昨季準優勝だったので、俄然次は優勝という期待が出てきます。ただ、そんなに甘くもありません。東京さんの牙城を崩して欲しいです。悲願の優勝に向けて、その東京さんから頼もしい戦力が加わりました。

【及川瑞基、岡山リベッツと契約「優勝できるように頑張っていく」】
「卓球Tリーグの岡山リベッツは10日、及川瑞基(個人)との2024‐2025シーズンの選手契約したことを発表した。専修大学出身で現在26歳の及川は、2021年全日本選手権男子シングルス優勝や、世界選手権日本代表の経験を持つ日本トップレベルの実力者。昨シーズンまではTリーグの木下マイスター東京に所属していたが、2024-2025シーズンからは岡山リベッツに移籍することとなった。
 4月からSTIGAとの契約を発表し、大きく環境を変える決断を下した及川。悲願のリーグ初優勝を狙う岡山で活躍が期待される。」

 

【Tリーグ】及川瑞基、岡山リベッツと契約「優勝できるように頑張っていく」 | 卓球専門メディア Rallys

卓球Tリーグの岡山リベッツは10日、及川瑞基(個人)との2024‐2025シーズンの選手契約したこと...

卓球専門メディア Rallys

 
 

及川瑞基選手と契約のお知らせ|岡山リベッツ

[岡山リベッツのニュースリリース]及川瑞基選手と契約のお知らせ

 

 及川選手は東京さんの厚い壁というイメージがずっとありました。3年か前だったか、イオン岡山での東京さんとの対戦で、出て来た及川選手はちょうどシングル日本一になったばかりで、強かったです。そんな及川選手が岡山の選手になるとは。同じく契約更新した丹羽選手とのダブルスは最強ではないですか。少し弱くなってきている郝選手(更新して欲しいです)の補強としては最高だと思います。一瞬、夏のパリ五輪も?と思いましたが、残念入っていなかったです。


及川選手公式Instagram:https://www.instagram.com/mizuki_oikawa55/

 及川選手は学生時代にドイツで活躍し、2021年に全日本選手権の男子シングルスで優勝、世界選手権日本代表にもなっています。2020-21年のTリーグではMVPも受賞していますが、昨季はシングルスで8試合(3勝5敗)のみの出場となったそうで、出場機会を求めての移籍もあったのかな。
 また、所属チーム、用具、練習環境をリセットし、「用具メーカーを変えることで『大丈夫か』と心配する人もいるけれども、ぼくは『新しいオイカワ』を求めていきます」というコメントもあるようです。岡山は本当によく及川選手を獲れたと思います。丹羽選手とともに岡山の顔として頑張って欲しいです。という事で開幕が待ち遠しいですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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