ボランティア参加レポです。写真(今回はただの羅列になってしまいました)はissanとシマカズ氏にお世話になりました。
昨日、Cスタで開催されたファジのホーム山口戦に、ボランティア参加してきました。前日が暑かったので、薄着で行ったら、風も強くてちょっと寒かったですね。倉敷駅ではG7労働相会合のノボリがありましたが、普段と変わらない景色。この時期にして今季初出勤でした。それでもたくさんの人と交流できて楽しかったです。観戦日は挨拶程度になる人も、この日は活動仲間なので対話数が多く、まさにボランティア活動の醍醐味。
開始4時間前なので、ファジロードもほとんどサポーター姿の人は歩いていない。スタジアム広場もこれから設営作業が始まるという景色でした。ミーティングルームに到着。いつもの面々がいておしゃべりしていると、前から声がかかる。応援団・あさくちメンバーの喜山サポのHた女史(昔は亀さんと呼んでいました)。久しぶりにここでお会いしましたが、何でも次男君も今回ボランティア参加しているとのこと。
参加者一覧表を見ると、相変わらずボラ参加者は多くないですが、今回は吉備国大の学生さんと、スポンサー?のH社の社員さんが大勢参加されていました。挨拶されていましたが、新入社員研修で連れてきたということで、ファジボラでの社員研修がやっと実現してうれしかったとか。ありがとうございます。新しい取り組みとして、ぜひこれからもこういうのを他社でもやって欲しいですね。その中に次男君を発見。元気そう。
大風で中止になったイベントも多く、事前ミーティングは簡素なものになっていました。その分、現地でしっかりレクチャーを受けるとか。
今回のポジションはバックスタンド。いつもはゴロゴロと運営資材を引っ張っていくのですが、この日は現地移動のみで、何と中に入ってピッチ横を歩いてFゲートに移動。当ブログは見慣れた景色ですが、メンバーさんはうれしいのでは。Fゲートも机の配置など基本設営は完了していたので、作業も楽でした。
今季は特にフロント社員さんが、ガラッと新しい顔ぶれになった印象でしたが、バックスタンドも主担当の酒氏、副担当の八氏と初対面でした。酒氏の事前説明でしたが、しっかりした説明でボリュームも多く、よくリスペクトできました。あれくらい説明してもらえると、メンバーの隅々まで共有できますね。
検温は無く、手指消毒も任意ですっかりコロナ前の状態。5レーンに別れましたが、次男君と組みました。何でも2005年生まれの18歳。つまりファジができた年に生まれ、ファジととも(大袈裟ですが)に18年生きてこられたという事でちょっと個人的に感動しました。開始時間まで一緒に活動できて光栄でした。今回は新入社員研修という事でしたが、次は来る事あるのかなと思ってみたり。昔の記事を探したらありました。はっきり「次男君もついて来て、会場を走り回っていました」とあり、「オフィシャルスクール浅口校に通っている」とありました。改めて歴史を実感・・・あれから13年か(苦笑)
久しぶりのバックスタンド勤務で、2人で、チケット対応、手荷物検査、MDP配布を担当しました。メインと比べて来場者数が少ないので、何とかこなせました。そうでした、ファジサポがいるゲートでした。多くのファジサポが通られましたが、知った顔が全然いなかったなぁという印象。すっかり若返って、若い人中心に様変わりしていました。時代の流れでした。
作業の合間にいろいろと対話しました。奥氏と石氏はマラソン話で盛り上がっている(FSSメンバーにはランナー多し)。奥氏は自転車や水泳の準備に入ったと言ってるので、トライアスロンなんかぁ?!と圧倒される。フロントの酒氏は元々関東の企業におられて岡山に来たそうで、住みやすいと言われていました。八氏は何と前はタイリーグで選手としてプレーしていたとか。観戦日に募金箱を持つフロントさんの姿を見ていましたが、かなりリスペクトできました。今の募金箱は、災害復興でもなく、TEAM AS ONEでもなく、単なるチーム応援募金とか。個人的にはTEAM AS ONEにして欲しいところですが、まぁいいや。その日少し浄財を投入し、「今度目が合ったら投入します」と言っておきました(笑)。
イベント情報(紹介のみですが)です。大風で中止になったイベントは、ワークショップ、昭和モニュメント、キッズパーク内ファジ丸ふわふわ。あと、レノ丸 vs.ファジ丸玉入れイベントがあったようですが、賑やかな歓声がFゲートにも聞こえてきました。
ファジステージでは、岡山県出身アーティストの櫻根座による津軽三味線演奏とINSIDE INTERVIEWがあったようです。あとは「PRIDE OF 中四国」ブース、岡山県・山口県ブース、岡大SCoPブース、紙芝居ブース、駄菓子屋ブースがあったそうです。実物を観ていないのでこれ以上書けません。
あと、試合ですが、観ていないのでよくわかりませんが、チアゴ選手の技ありロングシュートが決まったが、すぐに柳選手が不運なオウンゴールを献上したとか。
試合後の撤収作業。学生さんも含めて、若い人が大勢いたので楽でした。ふと、ガラスドアの向こうで終了モードに入ってまったりしているシニア2人を発見。「還暦過ぎたら、若い人に任せて見守り役に徹しなきゃ」と篤氏(熱い浦和サポ)と西氏。こんな60代になりたくないなと思ったので「50代は作業に戻ります」と言ってその場を後にする(笑)。コロナ規制緩和でも、終礼は広いロビーでした。また土曜日に参加するとしよう(やはり少し足が痛い)。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「岡山は、前半11分にチアゴアウベスの今季初ゴールでさい先よく先制に成功する。しかし、同17分に不運な形で同点に追い付かれると、その後は持ち前のハイプレスがはまらず、山口の攻撃を受ける展開に。それでも、ホームチームは逆転を許さずに試合を折り返すと、流れを変えるべく後半からはロングボールを多用。これが功を奏して再三ゴール前に迫る。しかし、肝心のゴールが奪えないままタイムアップ。」
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ足りぬ執着心」というタイトルの記事の戦評です。
「1-0の前半17分、相手のミドルシュートが柳に当たってコースが変わり、自陣ゴールに吸い込まれた。一見不運にも映るが、失点するまでの間につながれた15本以上のパスを寸断できなかった。」
「攻めては再三の決定機で2点目を奪えなかった。前半は佐野の折り返しに合わせたチアゴアウベスのシュートがバーの上に飛び、後半はFKから桜川がどんぴしゃのヘディング、仙波がゴール正面でボレーを放ったものの仕留められなかった。」
これで6試合連続ドロー。順位は結局12位でした。次節勝てれば最良で9位ですが、負ければ最悪で降格圏手前まで行ってしまいます。次の相手は秋田さん。一時期首位争いをしていて、現在は6位と強敵。今節は長崎さんに2ー4で負けていますが、その前は大宮さんに勝っており、侮れない相手。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位:チアゴ選手 2位:該当者なし
oketsu氏: チアゴ選手。初スタメンで初ゴール。いいゴールだったけど勝てなくて残念。
しまくん: チアゴ選手。先制点となったシュートを決めたからです。
issan: 該当者なし。結果の出ない試合に良い点を見つけることはできません。
メグミさん: 該当者なし。得点の匂いなし。前線と後方の噛み合いが悪い。勝たないと観客も減る。
松ちゃん君: 堀田選手。最後にビッグセーブで負けを逃れたので。
シマカズ氏: チアゴ選手。今シーズン初ゴールは見事でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers