J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力210

2015-09-29 00:35:39 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。写真はシマカズ氏、ろんぱ氏、issanにお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム大分戦のボランティアに参加してきました。Cスタに入るなり、フロントさん達皆さんの表情がなぜか爽やかで明るい気がしたのは自分だけだったのか。何かいい事でもあったのかなと思ってしまう。ミーティングルームに入ると、篤氏やオヤGK氏、西氏、しまくんなどOSSと兼任しているメンバーが比較的多く、人数的にはまあまあと思ってしまうが、よく確認すると、この日スポンサーデーでもある学芸館の学生さんが大勢名前を連ねていました。キックオフまでしか参加されない学生さん達を差し引くと、この日も少ないボランティアでした。
   
 この日の担当は久々のAゲート。今シーズン初でした。バックスタンドと比べて、メインスタンドはとにかく忙しい。相手をする来場者の方の人数もケタが違うため、配置される人数も多かったです。なので、にぎやかで楽しかったです。いつもご一緒する団塊おじさんズに加えて、ベルボラ出身の方もおられ、ベル談義にも花が咲きました。宮間、福元がいなくなったらと思うとと、ベルの将来をとても心配されていました。シーズンパスの先行入場という事で配置につきましたが、久しぶりにポジションに就くと、かなり様子が変わっていました。前は1箇所だけだったのが、3箇所に増え、以前はパス別のカウンターを使用していましたが、今回はバーコードリーダーで1枚1枚読み取っていくのです。確かに観戦日の時に、パスを見せて通過しようとしたら、「バーコードをかざしてください」と何度か呼び止められていたので、改めて納得。
 また、バックスタンドの時や観戦日と比べて、圧倒的に知った顔に挨拶する頻度も多く、忙しく楽しい時間を過ごせました。言葉は交わせなかったですが。ゴールのお母さんをお見かけして、「お元気そうだ」と実感。他にも最初の頃にウルトラスファインとして活動されていた某氏(多分)もお見かけして、本当に懐かしい思いがいっぱい。
   
 この日の目に留まったイベントですが、岡山学芸館デーという事で、ファジステージでは和太鼓部、チアリーディング部、ダンス部がパフォーマンス披露がありました。そのほかはメンコ遊びコーナー、フーズバトルと、あれっそんなものか。ハーフタイムにはチアリーディング部が躍ったのかな。あれっ、終了しちゃいました。まあ、そんな日もあるでしょう。なぜか、倉敷デーの倉敷翠松高が良かったのを思い出してしまいました。
 この日でピッチリポーターを卒業するカオリンこと、守口アナにゲート10から「守口コール」と「守口オーレ」のコールが送られました。確かにこの方は長いですよね。Jリーグに昇格する前?からずっと見守っていただきました。
   
 試合の方ですが、開始前に近藤選手の100試合出場の表彰がありました。ネット情報では、アウェー京都戦から先発を6人変更し、前々節と同じ顔触れに戻していました。大分さんは高い位置からプレッシャーを掛け、効率よくシュートまでいきます。後半にジンソン選手を投入し、流れをつかんでいきました。ペナルティエリア内のプレーが増えたロスタイムに、フリーになった久保選手がヘディングシュートをたたき込んで勝ちました。
 今朝の山陽新聞朝刊の見出しは「久保強烈ヘッド」で、6戦負け無しとありました。大分さんのプレスに攻めあぐねていたが、最後の好機をものにした。守っては前線から連動して抑え込み、3連続無失点。あとは攻撃に転じた時のミスを減らし、好機の質を高めたい。大分さんはボールを支配するものの、決定機は作れず、前半から飛ばしたためか、後半は推進力を欠いたとありました。6位まで勝ち点9点差で残りは8試合。あと、昨日はオリンピック代表の手倉森監督が、矢島選手を観に来ていたようですね。
    
 あと、あくまで個人的な話ですが、この日は夕方以降に起こる出来事をあらかじめ予想し、その流れで用事のため終わりのミーティング前に帰らせてもらいましたが、あとで聞いて、予想が見事に当たりました。やはりな、と。よく夜の会合でお会いする某マスコミの某氏と遭遇。「こっちからはポジティブ、あっちからはネガティブの話、どっちなんでしょうねぇ」と。ここ数日、いろんな方向からいろいろな話を聞いていましたが、何の事かよくわからなかったし、道を急いでいたので失礼させていただきましたと。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 久保選手  2位: 田所選手   

oketsu氏: 矢島選手。自らゴールを決めるのと、多く得点チャンスを演出していたから。
kusu氏: 久保選手。ロスタイムが表示された時は引き分けだなと思いました。久保様さま。
issan: 久保選手。ロスタイムでの決勝点をしっかり決めたこと。
Oご夫妻: 久保選手。ロスタイムでの決勝弾で、順位も押し上げてくれました。
雉人・F原氏: 久保選手。次にも期待。
B太氏: 田所選手。守備をがんばってくれたし、最後に素晴らしいクロスを上げてくれたから。
まーさん親子: 久保選手。全体的に内容はあまりに良くは無かったが、最後にゴールを決めてくれたから。
シマカズ氏: 田所選手。積極的にシュート打っていたし、最後のクロスも素晴らしかった。
山やん君: 渡邉選手。中盤で激しいチェックを行い、相手に自由を与えませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする