地域活性化・街づくり５０

　２９日の夜、仕事帰りですが、浅口地区サッカー協会（仮称）第３回設立懇談会に出席させていただきました。会場は浅口市寄島町の御食事処ゆのき。参加されたのは福嶋先生の他７名でした。
　　　
　懇談会という事で、机の上にはすでに料理の一部が並んでおり、設立に向けての意見交換は早めに終え、乾杯の後懇談が始まりました。代表・副代表のほか教育関係者が多かったためか、教育論の話で盛り上がる。また福嶋リハ学院のＮ氏が研究中であるスポーツ栄養学、スポーツを通した教育論など会費の値段の割にはレベルの高い話が聞けました。私は教育関係ではないため、ただただ聞くだけでしたが・・・
　あと、どうしてもあのモンは同級生じゃとか、副代表と福嶋先生は同じ小学校で、運動会のリレーでバトンを渡した仲とか（知らんがな）とか、ローカルワールドが段々深みに入っていくのがわかりました。

　一番驚いたのが、代表・副代表とも現役の審判であること。もう定年になろうかというお年なのに、黒いユニフォームでピッチを駆け回っているって・・・線審は選手よりも走る距離が長いという話が出ただけに、ひたすらサプライズでした。
　この日はシーズン最後のカキが出ました。デカかったです。あれほど大きいのを見るのも珍しいくらい。最後のカキ美味しかったです。
　今の時期はいろいろな意味で、浅口市にとって微妙な時期です。また４月も中旬になって落ち着いてきたら、これに関してのニュースをお届けできると思います。