J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

怪我の功名

2006-04-23 23:59:33 | ファジアーノ岡山
今日行われた福田公園での天皇杯予選、NTNの試合に遅れて到着しました。既に後半が始まっているようでした。
到着早々に一木会のO氏に会い、聞いた言葉が「0-2で負けてるよ」と。えっ、まさか・・・見ると確かにどことなく押されている雰囲気。
途中、川原選手の一発レッド。惜しいシュートはあるものの、攻めきれない。そしてホイッスル。一同ショックで声も出ない・・・
試合後、まず協会のB理事のコメント「ファジは速さに対応できていなかった。この敗戦が薬になって欲しい」・・・これはこれからあたる佐川中国に対しての不安を感じさせます。そして歩いてきた酒井コーチのコメント「終始自分達のサッカーができなかった。この負けは自分達スタッフの責任」・・・Jや代表の敗戦の弁でよく耳にした言葉ですね。負けは負け。もう忘れましょう!
そろそろ家路に就こうかという時に、スーツ姿の丸山選手が現れて移籍の挨拶。挨拶の内容はたーぼ氏のブログに書かれています。この日、チームは2つの怪我を経験しました。予選敗退と魂の選手の移籍。涙雨。
前にも書きましたが、私の好きな言葉があります。「怪我の功名」。1つの失敗が次の大成功につながる、というような意味です。大成功につなげるためにはこの経験を活かさないといけません。「怪我の功名」を今後こういう日の書き込みのタイトルにしたいと思います。「怪我の功名1」から余り数字が増えないように・・・(願)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下部組織について10

2006-04-23 01:20:06 | スポーツ文化・その他
下部組織という訳ではありませんが、いつかこういう子供達がワインレッドの格好で練習して欲しいなという話題です。
昨日用事で山陽ハイツに行ったところ、下のグランドで少年サッカー教室が行われているのを目にしました。「オオタFC」というクラブチームです。(以前にcapo氏からも聞いてました)3月に「倉敷フレンドリー杯少年サッカー大会」を主催・開催し、確か小学6年の部で優勝していたと思います。この大会は非常に大きな大会で当時の記事を見ると、高知や五日市、生駒、丸亀、出雲、松江、中四国朝鮮などかなり広範囲の大会ですね。
私の知り合いが勤める保育園にもオオタ氏がキッズサッカーの講師として来ており、卒園式に来賓で来たとか。サッカーに対しての一所懸命さがよくわかりました。その知り合いを通してサッカーのカレンダーをいただいたお礼を言うということ(理由は理由で・・)にして、行ってみました。グランドに目を向けると、100人以上の小学生の子達、コーチは4人くらいですか。毎週平日の夕方夜にこのグランドでずっとスクールをしているそうです。私は近所なので、いつでも行ける状態。子達はみんなうまい!不思議と風格を感じました。やっぱ教え方がいいのでしょう。事務局のある方と知り合いで、昨年秋に山陽ハイツで開催されたフットサル大会にも来られていたそうです。下参照。
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/060b59204c6aa36c789bc731f0044178
4種ではハジャスやアヴァンサール(情報が違っていたらごめんなさい)と並ぶ名門なんですねー すごい名門だからこんなに多いんだ・・・
聞くと、OBにファジの選手の何人かいるそうです。石川、朝比奈、あと何人か。
オオタ氏は「30日空けてるよ~」と言って下さりました。たまたま持っていたMDPをあるだけ渡して、その場を後にしました。
また見に行ってみるとしよう。近いし・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする