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とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

刈谷市・日高公園の睡蓮

2019年06月21日 19時47分42秒 | 日記
数日前に訪ねた日高公園で今迄気がつかなかったが池の睡蓮が目が入った。
この公園を訪ねる時期は春枝垂れ梅を見物に来るのみであった。
しかもここ数年継続して訪ねているも池には全く何もない状態であれば当然気がつかないものである。
妻を誘って紫陽花を見に来た際に多くの睡蓮の蕾が池一杯に広がりその様に驚きであった。
先日から数日経過そろそろ開花の睡蓮が観れるだろうと妻と共に散歩を兼ねて訪ねてみた。
期待どおり池全体が葉で覆われ花が見事だ。
大半が薄黄色あと白色がほんの少し赤色の花が池の中央に一花と色彩的には地味な花色だ。
ベンチに腰を下ろし池の花を眺めながら涼しい風に当たり一息入れ暫し涼を楽しむ。
ここの睡蓮は温帯種のようだと妻に説明し、別種類の「あおいパーク」「於大公園」の睡蓮は熱帯種で花色もカラフルで咲き出すのは7月に入ってからだと知ったかぶりで妻に話す。
公園の広場では老人達のグラウンドゴルフを楽しんでいる姿を遠目に眺め帰路に着く。
月末には各地のハスの花も見られるのではと思う。
その前に大府市の「白魦池」の睡蓮も温帯種で今が見頃ではと頭に浮かぶ
近い内に久し振りに訪ねてみようかなと思う。













梅の実を頂いた

2019年06月20日 16時34分39秒 | 日記
そう言えば昨年も頂いた事を想い出した。
今朝グラウンドゴルフの仲間からであるが知人の屋敷で収獲したものだそうだ。
先日購入し梅干し用や梅ジュースそして梅酢を造った梅よりは粒が不揃いではあるが捥ぎ立て鮮度十分な実だ。
頂き物に贅沢は言っておれないと
ハカリに乗せれば丁度3キロありそれを妻は思案しながらも梅ジュースそして梅酢つくりに各1キロづつ使用しあとの1キロは初挑戦だと言いながら梅ジャム造りに掛かり出した。
台所でレシピをみながら真剣な顔をみて自分の出番は必要無い様だ。
それにしても頂いた分だけは想定外
しかし折角の頂き物だおろそかに出来ないもの。
妻が作っている梅ジャムの出来具合はどうだろうか
自分も初めての味に多少は興味あるが味見はまだだ。










大相撲の宿舎見学が待ち遠しい

2019年06月19日 22時50分16秒 | 日記
今年も大相撲夏場所が直ぐそこまで来ている。
7月7日開幕あと2週間余りである。
相撲愛好者としては待ち遠しいし力士達の朝稽古を見学するのも楽しいものでもある。
毎年「井筒部屋」の名古屋場所宿舎になっていた東浦町の乾坤院が平成28年3月に火事にて本堂他が焼失しその年から残念ながら井筒部屋は他地に宿舎を移して仕舞い身近に部屋の練習風景をみて親しさを感じていたのにと悔やんだものであった。
あれから3年経過しスッカリ復元された新しい乾坤院に再び宿舎が戻って来る様だ。
先日寺院の前を車で通った際に井筒部屋と横綱鶴竜のぼりが風に波打っているのが目に入った。
ああ!3年振りに帰って来るのかと思うと懐かしい気持ちだ。
朝稽古をまた見学に足を運ぼうと思うが何時から現地入りするのか気に掛かる。
今場所は白鵬が復帰するが新大関早々でカド番の貴景勝の動向や先場所優勝の朝乃山の奮闘ぶりも見物だ。
3年以上にもなるのか乾坤院で横綱鶴竜を間近に見学した時を思いだした。




日高公園の紫陽花と睡蓮

2019年06月18日 17時26分10秒 | 日記
先日の朝テレビで紫陽花の名所である「形原温泉・あじさいの里」が生中継されていたが、今年の紫陽花鑑賞は近くの公園で済ます事にしていた。
街中の公園「日高公園」は車で10分も掛からないところにある。
この公園には枝垂れ梅が沢山植えられており年々木の成長に従い見事な景観をつくっている。
今年2月下旬に枝垂れ梅の撮影に訪ねて以来数か月ぶりの来園でこの時期に一度も訪ねた事が無かった。
紫陽花の植込みすら気がつかなかったものである。
公園の池の周囲には品種の違う紫陽花が植えられているがそれもやや終わりの様である。
しかし池にはビッシリと睡蓮の葉が埋め尽くして数え切れない蕾が見え隠れしている。
新しい発見だ!
身近な公園にこれだけの睡蓮
きっと花が咲けば素晴らしい被写体になるのは間違いなしだ。
蕾の膨らみ具合からあと数日月末までには奇麗な花が観られそうだ。
距離的には近い故再々訪ねてみようと思いながら帰路に着く。






















6月は梅の季節

2019年06月17日 12時29分19秒 | 日記
毎年6月に入ると我が家の恒例行事になっている「梅ジュース」そして「梅干し」造りが始まる。
ジュースには青梅・梅干しには熟し始めた梅の実が適しているそうだ。
この時期を待っていたかの様に早々に梅ジュースは取り掛かり出来上がりまであと少しの経過を待つのみの様である。
真夏の清涼水として我が家では大人気で来客のあった際には必ず提供し喜ばれている。
あと梅干し造りには紀州産の南高梅で極力大きめの4L梅を指定していたが、毎年購入する八百屋では現在無く注文してもこのサイズは無いとの回答であった様だ。
現在は一般家庭で梅干しを造る家庭が殆んど無く我が家で造る話に店主は感心していたと言っていた。
造るより手軽に完成品を購入出来る時代であるが無添加の自家製が一番安心して口に出来るものだと
仕方なく例年とは違い2Lで10キロで今季の梅干製造が始まった。
今年も妻の叔母宅を含めて3軒分となると大掛かりな作業を要するが手慣れたもので楽しそうに作業している妻の姿をみて凄いと思う。
また梅干用に購入してきた赤紫蘇を使って紫蘇ジュースも造っている。
以前は何十年と継続して梅酒を造って来たが昼間から飲めば車の運転が出来なく毎年造った梅酒が残る様になっている。
今では数年前の寝かせた梅酒を飲んでいるが今年も梅酒製造はやらなかった。

梅ジュースと赤紫蘇ジュース






今日の「父の日」に受け取った贈り物

2019年06月16日 19時20分00秒 | 日記
毎年6月第三日曜日は父の日である。
午前には長女から日本酒のセットを午後からは次女が訪れ麦焼酎を感謝を込めて届けてくれた。
5月の母の日は世間一般常識としてもよく知られているが父の日はイマイチの様である。
しかし一年に一度ぐらいは声を上げて感謝してもらうのも満更でない。
二人の娘からの贈り物はアルコールであるが、酒も薬と思えば長生きして欲しいと思う現われかもしれない。
そう言えば昨年も酒類であったと記憶している。
勿論毎晩少しづつ嗜みながら味わい頂く事になる様だ。
若い頃と違って酒量も少なくなり長寿薬として毎日口にしている。
若い時から酒類は好きであったが沢山は飲めなかったものだ。
そのお蔭で80歳前でも毎日美味しく飲んで居られる。
周りの知人や人生の先輩のなかでは、若き頃に大酒を飲み周りから酒が強いと崇められていた人に限って身体を壊したり医者からアルコールをストップされている現状からみれば
百薬の長である飲酒も長く楽しみたいものである。







幻の花「花かつみ」を観に

2019年06月15日 17時17分17秒 | 日記
雨が降ったり止んだりと天気の安定しない午前中にカメラを持ち出し出掛けてみた。
毎年の様に花の見頃を懸念しながら車で30分あまり
本日は雨模様である故に人出少なし駐車場は大丈夫と心配しながらも到着する。
昼前の空いている時間だと思うがまずは雨も止んで車を降りた所が花かつみ園である。
花かつみとはここ阿久比町では野花菖蒲(ノバナショウブ)の事を言う。
幻の花と言われ保存会の会員が大切に栽培管理し今年も鮮やかな紫の美しい花が咲き見事な景観をつくっていた。
紫のやや小ぶりの花しょぶが雨に濡れ奇麗だ。
途中雨が降りだし案内所のテントの下に避難し椅子に腰を下ろし観賞する。
花かつみは万葉集や古今和歌集にも詠われており古い昔から親しまれていた様である。
梅雨時の6月中旬頃から咲き始め暫くは楽しめそうである。
まだ蕾がビッシリと見られ近郷の隠れた花園と思われる。
場所;愛知県阿久比町大字草木字上芳池地内
(株)デンソー阿久比製作所北側・下芳池周囲














海の向こうから朗報が飛び込んで来た。

2019年06月14日 22時03分07秒 | 日記
イランへご出張された安倍晋三の外交成果話では全く無い。
メジャーリーグ野球の話だ。
大谷翔平選手の素晴らしい偉業達成の朗報である。
サイクル安打達成とのニュースを聞き曇りがちな天候のなか気持ちも晴れ晴れ明るくなる。
日本人としてメジャー初と凄い事をやり遂げたものだ。
投手そして打者として非凡な才能の持ち主日本でプレーしていた頃から注目の選手であった。
しかし口の悪い評論家は大谷が打てるのは外角しか投げて来ない投手のそのボールに焦点を合わせているからだとモットもらしく解説していたのを想い出す。
大谷自身が投手で内角でデットボールにもしたら大変だと殆んどの投手が外角しか投げて来ないからだと論じていた。
とは言うものの両刀使いとして彼は日本球界の改革者でもあると我は思う。
プロ野球界の通念として投手はバッターボックスに立ち打つ方は三振でも大いに結構の時代から
野球は9人で成り立ち投手も打者として頑張らねばと彼の出現で一変したようだ。
海の向こうでダルビッシユ・前田や菊池が投手として頑張っている。
今季の打者大谷の今後の活躍が見ものである。
日本も只今交流戦真っ只中いずれのチームも頑張れ!と声援を毎日テレビを見ながら応援している。

観賞も良いが挿し木体験も試みたら如何?

2019年06月13日 20時17分19秒 | 日記
19年前我が家を新築した際狭い庭に紫陽花の挿し木を面白半分に試みてみた。
パソコン検索して挿し木の方法を真似てみたのが成功し今では3種類ほどの紫陽花が毎年窮屈に庭の一部を飾ってくれている。
年々大きくなるにつれて人の通るに邪魔な部分を剪定していたが昨年は根元から大剪定した影響で新しい枝葉は勢いよく伸びたが花芽が一個もつかなかった。
今紫陽花の花が盛りと近所の庭でも花が観られて奇麗だ。
今季の紫陽花見物は例年通っている幸田町の紫陽花寺「本光寺」もしくは形原温泉「あじさいの里」が候補に挙げられるが紫陽花自体はとても奇麗だと思うが毎度訪ねているので新鮮味が無く出掛けてみようと気持が起こらない。
体調もイマイチであるが、せめて気分転換を計るに近くの公園の紫陽花でも見物にと考えている。
近所の知人宅に斑入りのガク紫陽花の大きな株が通り道でみられ奇麗だ。
気になっており近い内に知人に挿し木用にと剪定した一枝をお願いしてみようかと考え久し振りに挿し木栽培をやってみようかと思う。
パソコン検索して挿し木知識を祭確認して確実性を高めようと思う。






花菖蒲を観に

2019年06月12日 17時30分19秒 | 日記
昨年も見物に出掛けたが碧南市油ヶ淵の「花しょうぶ園」へ今年もと午前早めに妻と共に家を出る。
去年より一週間遅い訪問である。
勿論花の盛りは少し過ぎていると承知の上での来園であるがまだまだどうして見栄えしてとても奇麗だ。
パンフレットには110品種・3万株が植えられているそうだ。
手入れが良いのか萎れた花を摘んでいる管理者の姿が見られる。
例年なら平日でも駐車場満杯状態であるが流石に花の時期を過ぎての訪問故に駐車の心配も無い。しかし次々と見物に訪ねて来る人も多くみられ賑わいもある花園である。
今年の花菖蒲鑑賞は体況芳しからずで思う様に動けずだった。
それでも知立神社とここ油ヶ淵に来れただけでも幸いである。
最近高齢者の運転自動車事故が多く免許の見直しやら返還等話題になっている。
それ故に車での外出も自然と気に掛かり安全運転に心掛けている。
ここの花菖蒲園も車があるでこそ気軽に来れるが、さてあと何年? あるいは来年来れないかも知れない。
花菖蒲園に隣接する油ヶ淵でモータボートの爆音が聞こえている。
いままで何回か訪ねたが今回初のボートの練習を目にする事が出来た。