とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

雨降る中満開のコスモス畑にひとり立つ

2017年10月16日 13時53分29秒 | 日記
数日前は眼科そして今日は整形外科へ妻に運転手を頼まれ車を出す。
昼前が受診患者の訪れの少ない空き時間だと通い慣れしている妻は言う。
車では10分弱のところであるが足の悪い妻にとっては徒歩で通院は到底無理な話だ
妻を降ろし途中先日も訪れたコスモス畑を横目で観れば雨降る中満開状態だ。
診察が終わる妻の迎え依頼の電話がかかりカメラ持参で飛び出した。
帰路コスモス畑に雨の中ひとり佇み撮影する。
晴れておれば申し分ない景色であるが、雨の中観賞に訪れる人もなく我と妻の貸切状態で満開の花々を観て心癒やしのホンのひと時寄り道してきた。
















2016年11月の外出を回顧!

2017年10月15日 21時12分58秒 | 旅行
秋も深まるにつれて紅葉狩りを始め外出する事が多くなる。
花や景色を求めカメラ持参で自然の中へ・・・
昨年11月を振り返ればあちらこちらと飽きもせず出掛けたものと自分ながらも感心する。
現在いたって健康であり今年も紅葉を求めて走り回る事になるのだろうか

昨年11月回顧
11月3日 知立市慈眼寺の秋バラ

11月5日 刈谷産業まつり

11月6日 安城丈山苑の盆栽展

11月7日 名古屋市緑区大高緑地公園の四季桜

11月9日 高浜市吉浜の菊人形

11月10日 キララの森の紅葉

11月12日 豊田市稲武町大井平公園の紅葉

11月15日 岩屋堂公園の紅葉

11月19日 刈谷総合文化センター 華展・山野草展

11月21日 小原の四季桜と紅葉

11月24日 岐阜県養老の滝と紅葉

11月26日 豊田市王滝公園の紅葉

昨年11月からgooブログに参加し写真は掲載済

時期を逸しているが来年まで待てない

2017年10月15日 12時53分06秒 | 日記
庭の片隅に忘れてはいないが風蘭の鉢が幾つか
植え替えをやらねばと思いながらもここ数年放置状態できたものだ。
当然花のつきも悪くなり年々咲く株少なく殖えるのでなく逆に枯れ消滅するのも数え切れないほどになっている。
今迄気にしながらも水やりだけは欠かさないもののあまりにも環境が悪かった。
時季外れ、それでも遅まきながらも植え替えをしてみた。
趣味で山草会の一員としては栽培のコツのひとつにその物に合った環境を作ってやる事とあり
植え替えの仕方は十分熟知しながらも実施しないのは草花に対する冒涜である。
花が咲くのは株が太くなるまで無理かと思われるが2年後あたりには復活しあの微かに匂う甘い香りを期待したいものである。





本日の取り急ぎの植え替え作業は5鉢どまりとする。

噓!栗きんとんが来た

2017年10月14日 17時25分01秒 | 日記
午後孫と共に娘の来訪に接する。
岐阜県中津川「川上屋」の栗きんとんを届けてくれた。
我が家でも今年三度作ったが知人大勢にに配りその殆んどが他人の口に入って仕舞った。
早速名店の味を頂く。やや甘めであるが流石に美味しい
今季は本場の名店「すや」そして「川上屋」の本物の栗きんとんをそして自家製と栗きんとんのあたり年となった。




我が家の栗きんとんと並べ記念撮影
本物は形好く美味しく見える。

金木犀の香りが漂う庭

2017年10月14日 08時33分34秒 | 日記
我が地区では昔小学校入学時には記念樹として金木犀の苗木が贈られたと老人会の大先輩が話していた。
この季節金木犀の心よい香りは各所で匂いオレンジ色の花が家庭の庭でみられその多さが不自然で不思議であった。
子供が多い家では何本も苗木が集まり記念樹であるがゆえに始末することも出来ず困ったと笑っていた。
今はその贈呈も無くなり駐車場等の住宅事情もあって庭の金木犀の数は減りつつあるそうだ。
あの微かな甘い香りに出会う都度無意識に鼻孔が広がり大きく香りを嗅ぐ様子は秋本番のひとコマでもある。
我が庭にも鉢植えの小さな金木犀が花をつけ香りを漂わしている
笑い話のひとつ子供が家のトイレに置かれている芳香剤と同じ香りに出会い「あっトイレの臭いがする」と言う


今年もローゼルジャムが作れるぞ!

2017年10月13日 17時05分55秒 | 日記
ハイビスカス・ティーの名前を聞いたり試飲した経験のある人或いは美容に健康に良いと常飲している人もいると聞く。
その材料はアオイ科フヨウ属の植物「ハイビスカスローゼル」で芙蓉と同じ花をつける。
花後の実すなわち額と苞を乾燥したものがお茶として利用されている。
華展で花の材料の一つとして活けられているのを見た人も多いかと思う。
そのローゼルを昨年一昨年この時期にご近所さんが畑で栽培しその多くを我が家に頂いてハイビスカス・ティーとローゼルジャムを作った。
特にジャムについては甘酸っぱくパンやヨーグルトに合うと好評であった。
ローゼルにはビタミンCとクエン酸の含有多く女性には受け入れられる食べ物だと言われている。
今年はご近所さんから話も無く栽培を今年は辞められたと思っていた。
今日夕刻玄関のチャイムが鳴り顔を出してみるとご近所さんだ。
今年も栽培したがあと数日で届けるが如何なものかと打診された。
もちろんもろ手を挙げて大いに歓迎するもの・・・
週末から天候が崩れ来週になってからだと思われるが、実を木からひとつずつ取り綺麗に水洗いをし額と苞をとる手間は大変な作業である。
また妻との協同作業が始まりそうだ。





果実酒「ローゼル酒」

転勤族の宿命とは言うものの

2017年10月13日 09時28分17秒 | 日記
会社を定年一年前に退社し今の住所に落ち着いてから17年目を迎えた。
会社生活と転勤はつきもの結婚後実に13回もの引っ越しを繰り返してきた。
テレビで転居荷物の取り扱いが簡単に宣伝されているが財力のあるものは経費が高額でも利用するであろう。
しかし昔は転勤が決まれば指定業者が段ボール箱を大量に届けに来る。
特に生活用品の瀬戸物類は総べて新聞紙でくるみ布団は袋に納める等引っ越しは大変な作業を用した。
それぞれ行先ではその土地土地の人達との交流や生活が懐かしく想い出される。
郷に入れば郷にしたがえの通り多くの事を勉強させてもらった。
特に一番の想い出は、着いたばかりの転勤地で翌日の娘の小学校入学式の準備品を部屋中取り込んだ引っ越し荷物をひとつひとつ解き散らしながら夜中じゅう必死になって探し回ったあの夜がいまだに記憶から消えない。
遠い昔の想い出話である。

女郎蜘蛛をマジマジと

2017年10月12日 19時57分10秒 | 日記
秋の景色を撮影にと出掛けた際に見かけた蜘蛛の巣
女郎蜘蛛だ
その近くに小さな蜘蛛の姿
大きなメスが艶やかね色彩で巣の中央にオスは小さく貧弱な姿遠慮しがちに巣の隅に・・
大柄な妻と小柄な旦那を称して人間社会では蚤の夫婦と言うが女郎蜘蛛の世界でもやはり蚤の夫婦だ。
帰宅後パソコン検索でみれば、女郎蜘蛛の名は遊女の女郎から名がついたと思っていたが全くの勘違い
上臈(ジョウロウ)雅やかな地位の高い女官を指す。 ここから名がついたと記されている。
しかし 上臈から女郎になった経緯は判らず







蜘蛛といえば、家の中でみられる「ハエトリクモ」や「アシダカクモ」はハエやダニ・ゴキブリを食べる益虫だと聞いている
しかし部屋で突然クモを見掛けるもあまり気持ち好いものでない。

秋の深まりは遅くなるのでは

2017年10月12日 17時19分00秒 | 日記
今日は多少温度が下がり夏の様な昨日の暑さには驚かされたが秋らしい気候に落ち着いたようだ。
これから秋が深まるにつれて徐々に各地の紅葉状況が気になるもの
カメラ持参で秋を満喫する旅に2・3日出掛けてみたい願望があるもせいぜい日帰り旅がやっと
出来得れば日の出前の紅葉や日没近くの景色をカメラ据えてじっくりと撮影したいと思う。
今月22日妻と共に長野県下條村の「刈谷サンモリユー下條」を予約したが紅葉を期待するにはやや早い様である。
やはり錦秋の景色は11月に入って気温の高低差が激しくならねば無理かと考えるが、南信の秋の一部分でも観賞出来ればと思っている。
今日の午後我が地区近くへ秋を求めてひとり家を出る
車で僅か15分隣町「東浦町」東浦環境学習の森は昔懐かしい里山を見せている































栗に変わりはないのに今季3度目の「栗きんとん」を作るとさ

2017年10月11日 19時21分55秒 | 日記
全国一の生産高を誇る「茨城県」産の栗を買い求めて来た。
今日刈谷青果市場がウォーキング大会会場となって野菜果物等が格安で販売され参加者の多くが買い求めていた。
妻もその仲間 白菜・牛蒡・里芋・玉ねぎそして栗を購入してきている。
栗は茨城県産大粒が揃い質が良かったからと言って購入再度「栗きんとん」を作ると張り切っている。
愛知県産を皮切りに岐阜県産そして今回は茨城県産と今季三回目の栗きんとんを作るときた。
全国何処の産であっても栗の味は同じで変わりは無いと思うが、その気になっている妻の気を折る訳にいかず我も手伝いを買って出る。
きっと先日届けた知人達の好評なお礼の影響なのか、ひょっとするとまた届けるのではないだろうか
人の好い妻のことゆえひょっとするとひょっとするかも

皿に載せて おひとつどうぞ!


出来上がりをケースに入れて


茹でた栗をスプーンで取り出し細かく