とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

一升の水に僅か2~3滴たらせば良し

2017年10月28日 21時18分09秒 | 日記
大相撲の懸賞でも見られるHB-101の宣伝
我が出生地の四日市市にある企業の商品のひとつ
20年以上も昔知人から植物に効く活性液のサンプル品として貰ったが商品名が「HBー101」とは可笑しな名をつけたものだとその効力も期待しておらずまた使用する際には一升の水に僅か2~3滴で良しとあり信じないままその数個のサンプルは遠く昔に使い切り今日まできている。
思い返せばその効果も満更では無かった様にも思われる。
我と親しくしている山草会の仲間は効果ありと現在愛用していると聞いていたが、100cc入りで2300円は我の懐具合ではと遠ざかっていた。
しかし昨日地区の老人会の席でHBー101のサンプルを頂いた。
最近庭の山草も手の掛け具合が疎遠勝ちとなり姿を消してゆくものも数あり
早速頂いたサンプル液を活用してみようと思っている。
また近い内に地元の文化展に山野草の出品が待って居るが来春開催の展示会にはその効果ありを示したいものである。



山草展の案内に応じ知人と共に・・

2017年10月28日 16時34分38秒 | 日記
昨年も訪ねたが安城市篠目町作野公民館で開催の山野草展を仲良し3人組の知人と共に出掛けた。
車中それぞれが加入している老人会の行事やグラウンドゴルフ等の話で会場までの距離感も感じず現地到着する。
今回で3年続けて訪ねているが年々作品の向上がみられ流石山草展だと我が山草会と比較して大変勉強させられる。
会員の数は10数名と聞くが先生と呼ばれている方が中心で各地で山野草会の講師をされていると聞かされた。
展示されている鉢の大きさ花のバランスのとれた植え方や展示方法等改めて教えられる作品がずらり並ぶ
講師の指導の良さは展示作品をみれば山野草そのものが主流でこうあるべきだと痛感させられる。
我等の山草展は最近とみに盆栽展化しており大きな鉢が持ち込まれたり木ものが並んだりして山草展の域から外れている様に思う。
作品を十二分に観賞したあとお茶とお菓子の接待を受けかつ会員の皆様が持ち寄ったと思われる草花の苗を土産として頂いて来た。
会場を出て次は足を延ばし岡崎市の農遊館まで車を走らせた。
ここは野菜果物を始めとした生活食品が並びいつも多くの買い物客が訪れて賑やかさを感じさせる店である。
ここでも老鴉柿の鉢を中心にその他各種山野草の展示頒布会も覗いてみる事が出来た。
また今はまっている三人共通のメダカ飼育に関するメダカのコーナーもあって冷やかし半分で寄ってみる。
各種めだかが沢山展示販売されていてなかには数千円の値札のメダカに驚き見るだけで話のネタだけにしてその場を離れた。
先程の老鴉柿もここ数年ブームが去り値札も安くなっていると話したばかり
メダカ飼育は今ブーム真っ最中だ

土産にもらった苗木鉢