とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

牡丹の「慈眼寺」

2016年04月21日 15時46分00秒 | 日記
天候が下り坂で昼前には降雨の予報通りぱらぱらと降ってきた。
その降り出す前には昨年4月15日に訪れた知立市の牡丹寺「慈眼寺」で見頃の各種牡丹花を十分観賞しカメラに収め車中であった。
雨に遭わず良かった!グットタイミングである。いま本堂の屋根の葺き替え中でお茶の接待はなく裏の駐車場も使用出来ないが花には満足出来たものである。
元住職が丹精込めてここまでの牡丹の名所に仕上げたのはただただ敬服するのみだ。
奥の墓地にはまだ蕾段階であるが多種類のバラが植えられまさにバラの園になって来ている。
今寺の花園には数えきれないほどの各種の花が咲き誇っており牡丹と共に一見の価値あるところだと鼓舞したいところである。
また2本のなんじゃもんじゃが年々大きく成長し雪が覆ったように見頃になっている。

牡丹の「慈眼寺」の画像

牡丹の「慈眼寺」の画像

牡丹の「慈眼寺」の画像

牡丹の「慈眼寺」の画像

牡丹の「慈眼寺」の画像



八重桜を観に

2016年04月20日 21時14分29秒 | 日記
東浦町を流れる明徳寺川沿いに植えられている八重桜を散歩を兼ね妻と共に観に行った。
先日於大まつりがあってこの川堤は多くの観光客でさぞ賑わった事だと思う。
まつりの後の静けさではないが行き交う人は少なくのんびりと川沿いの桜を眺め川の鯉を亀の甲羅干し等みつつ
自然に親しんで来た。
川沿いの桜は側に見える於大公園の木々の新緑と青空に浮かぶ白い雲と共に良き被写体になっている。
ここの八重桜は多くの種類が植えられ既に散り終えた木もあるがカンザンを始めとした木が沢山あってまだまだ観賞楽しませてくれそうな状態である。

八重桜を観にの画像

八重桜を観にの画像

八重桜を観にの画像

八重桜を観にの画像

八重桜を観にの画像



今年も撮り逃がした

2016年04月19日 22時53分25秒 | 日記
我が家の庭で毎年カマキリの卵を見つけるが、未だに孵化した場面に遭遇したことがない。
昔の話になるが子供の頃カマキリの卵を机の引き出しに入れ忘れ孵化したばかりの大量のカマキリに大騒動した記憶が蘇える。
今日も庭の鉢々に水遣りを施していた際に極小さなカマキリの幼虫を発見した。
あ~今年も出会えなかったとカマキリの卵をみればもぬけの殻の様である。
先日は2階のベランダの鉢にその小さな姿を数匹みたがやはりその時には時遅しであったのかもしれない。
来年こそはと思いながら、いま1cmほどの幼虫の成長をまた一年間庭で見る事になった。

今年も撮り逃がしたの画像

今年も撮り逃がしたの画像

今年も撮り逃がしたの画像

今年も撮り逃がしたの画像



苔むす庭

2016年04月18日 22時59分02秒 | 日記
先日訪れた日本三名園のひとつ「兼六園」を散策するなかで特に興味をそそられた各所の苔を撮影する。
苔で覆われた木の根や岩・石垣等見ているだけで気持ちが落ち着く。
観光名所の人気スポットだけは内外からの観光客が一杯で賑わってはいたが、静かなたたずまいの環境内で苔むす場に立ち続けたいものである。
庭園内にはまだ各所に見るべき苔があると思うが座禅を組む心境の如く暫く居続けたいと思った。
残念ではあるがそれは時間に制約ある団体旅行では許されないものである。
それにしても慌ただしい見学でしっとりとした日本庭園をじっくりと観賞する時間がないのは実にもったいない話である。

苔むす庭の画像

苔むす庭の画像

苔むす庭の画像

苔むす庭の画像

苔むす庭の画像



もみじの苗木

2016年04月17日 19時11分51秒 | 日記
知人が濡れティシュに包んだホンに5センチ程の萎れたもみじの苗木を持って来た。
先日行った老人会の旅行先金沢市兼六園のもみじだそうだ。
そういえば皆んなで園内散策中に公園管理の女性達が雑草取りをしていた姿を思い出した。
こぼれ種で雑草と共に沢山発芽しその除去作業中であったのだろう。
その方々に処分するのなら折角発芽した生命を断つには忍び難いと一ヶ月に満たない苗数本を貰い受け我が家に持ち込んだものである。
本来公園の草花木々等は持ち出し厳禁だと思うが小さな命の救済だと目をつむんでくれたのではないかと思う。
雨降る前に小さな鉢に植え込み今日でまる二日経つが何とか命を繋ぎ留めた様である。
知人が我が家来訪の際には報告しなければと鉢の小さくか細い苗達を眺める。
写真は兼六広園内の風景

もみじの苗木の画像

もみじの苗木の画像

もみじの苗木の画像

もみじの苗木の画像

もみじの苗木の画像



この山菜食べた事ありますか?

2016年04月16日 20時33分00秒 | 日記
知人が早朝よりワラビ採りの帰りだと立ち寄ってくれた。
この時期になると毎年数回ワラビ取りを楽しみに暇が出来ると頻繁に出かける元気者である。
まだ少し早いと言いながらも貴重な一つまみのワラビを頂く。
数年前からあけび蔓の新芽が食べられると長野県や新潟県に長く生活していた我の要望に応え、それも届けてくれた。
あけび蔓を食するのは長く北国暮らしの我が夫婦がその土地で知った山菜のなかのひとつでもある。
10数センチ程の蔓の新芽先を切り揃え湯がいた後に水に晒し数センチに切って皿に盛り鰹節を振って醤油をかけて出来上がり、また胡麻和えやマヨネーズを加えても美味しい
少しほろ苦いがこの時期の山菜を今年も知人のお陰で味わう事が出来た。
夕食の一品として口にしながら山菜取りの昔話が話題となった。
知人が申すには短く摘み採るアケビ蔓の採収はとても面倒だと笑っていた。採っても採っても量が溜まらないと、そのご苦労の恩恵を授かりアケビ蔓の味は懐かしい想い出話のネタになりましたと明日報告しなければ・・・

この山菜食べた事ありますか?の画像

この山菜食べた事ありますか?の画像

この山菜食べた事ありますか?の画像



藤の花が咲き出した

2016年04月15日 16時04分46秒 | 日記
近くの公園(刈谷市広小路「中央公園」)の赤色の藤が咲き出した。
数日前に蕾を眼にしたばかりと思っていたが数日見ない間にびっくり今見頃と言っても過言でない程の開花状態に驚きである。
花房は短くも今年も十分魅せてくれていると観上げる。
赤を見れば紫の藤はと、近隣のお寺の駐車場の藤棚まで出掛けてみた。(刈谷市銀座「正覚寺」)
車からの遠目で咲き出している様が伺える。
何れも写真数枚撮影してきた。
藤の花の名所である岡崎公園や碧南市の広藤園の他今年は今まで行ったことの無い「津島市宮川町の天王川公園」もしくは「豊田市御作町のふじの回廊」へ出掛けてみようかと考えている。
また蔓の巻方に左巻きと右巻きが在る様でそれも話ネタとして確認してみようかと思う。

藤の花が咲き出したの画像

藤の花が咲き出したの画像

藤の花が咲き出したの画像

藤の花が咲き出したの画像

藤の花が咲き出したの画像



ソメイヨシノの花見旅行

2016年04月14日 22時00分28秒 | 日記
地元老人会の恒例の春の一泊二日の旅に参加した。
福井市の足羽川沿いのソメイヨシノの桜並木と金沢の兼六園をメインにした行程であったが、桜は既に散り青葉となっている事は前日から知っていた。
車中添乗員から花見場所変更の知らせがあり滋賀県琵琶湖北部の海津大崎になったと告げられた。
我も今年花見旅の候補に挙げていたが行けず仕舞いに終わったが急遽予想外の変更に期待も膨らんだ。
日本さくら100選のひとつで樹齢70年以上の古木800本が4キロにわたって植えられているそうである。
天候はやや曇りのなかバスの車中からの花見であったが、散り始めながらも見事なまでの桜のトンネルを観賞出来た。
車をとめての花見とは行かず残念至極写真にその様を撮影出来ず未練が残った。
それでも目で様子を確認出来来春の花見にはぜひ再訪してみたいもの
写真はトイレタイムで停車した場所から遠景の海津大崎の桜並木を望む。

ソメイヨシノの花見旅行の画像

ソメイヨシノの花見旅行の画像

ソメイヨシノの花見旅行の画像

ソメイヨシノの花見旅行の画像

ソメイヨシノの花見旅行の画像



翁草

2016年04月13日 06時53分54秒 | 日記
今年も翁草が咲き出した。
毎年種から育て数年後に開花する宿根草である。
それらに手を掛け花が咲くまでの間愛しさが他の草花と違うところだ。
宿根草とは言うものの5~6年で消滅して終う。
折角咲き出した花もこの雨で打たれ萎んだり花の命の短しさを感じる。

翁草の画像

翁草の画像

翁草の画像

翁草の画像

翁草の画像



庭の花々と共に・・・

2016年04月12日 18時07分14秒 | 日記
丸2日間旅行で家を空け庭の草花を3日目にマジマジと眺めてみた。
草木の生育のあまりにも速さに驚きである。
草木の新芽は伸びかつ数を増していて花の蕾は咲き出し既に咲いていた花は咲き終わり萎れているものもある。
今日朝のグランドゴルフ練習から帰宅後時間を掛けての水遣りや雑草取り等して庭の花々と共に時を過ごす。
例年よりやや早めに開花するもの多く、5月3・4日に予定している山草展に合わせての花が終わりそうだ。
写真は鉢植えの山野草

庭の花々と共に・・・の画像

庭の花々と共に・・・の画像

庭の花々と共に・・・の画像

庭の花々と共に・・・の画像

庭の花々と共に・・・の画像