一向に止まないコロナ旋風が吹き荒れているが猛暑続きの夏が終わるに従って台風が次々発生沖縄周辺に被害を及ぼした8号・9号に後を追う様に大型の10号が勢力を強め不気味に北上しつつある。
昨年一昨年はこの時期には既に20号以上発生しておりその進路にその都度危惧していたものである。
子供の頃はまだ現在ほど進んでいない気象情報も予報として報じられていた。
9月1日は二百十日・9月10日は二百二十日と台風の襲来時期で子供心に情報の乏しくおびえていた記憶がある。
最近は気象衛星のデーターをもとに流されている情報が正確であるゆえに事前に防災にも掛かれるものだ。
しかし自然の驚異は拭い去れない一日何回か流されてくる台風情報に目が行き戦々恐々としている状態だ。
過去伊勢湾台風で大きな被害を受けた経験があり被害に遭われた被災地の大変さを半世紀経った今でも思い出して仕舞う。
また今年もその時期だ。玄関先の多くの植木鉢の移動も考えねばと思う。
我が家の防災グッズを詰め込んだリュツクサック
今年はマスク数枚を加えた