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とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

我が家の狭い庭を花達が華を咲かせてくれている

2018年05月08日 21時15分04秒 | 庭の草花
朝は何時もの仲間とグラウンドゴルフを楽しみ身体を動かした。
週に数回軽い運動で健康維持だ。
心の癒しのひとつ花々の栽培で高齢者として元気に毎日充実した日々を送っている。
雨でしっとり濡れた花々を趣味の写真撮影の題材にしてみる。
また知人数名と開催する山野草展まであと一週間となり展示候補の物色も併せて暫し庭に出てみた。
木々や草花は日々少しづつながらも変化している。
それらを眺める度に心洗われ元気が出る。

庭の花々





























翁草は咲き終わり後は採種のタイミングを待つ

2018年04月29日 21時30分02秒 | 庭の草花
春ホンのひと時今年も咲いた綺麗だと言ってたが観賞期間が実に短いものだ。
花弁の散り終えたあとは翁の髭か頭髪なのか四方に出てその根元に種が出来て行く。
完熟し採種するまでそのままに
もうそろそろ採種の頃合いだと採り入れるまでのタイミングが難しい
タンポポの種が風に吹かれて飛び散る様に、翁草もまた然り風に吹かれて何処かへ・・・
5~6年程で消えて行くそれ故に毎年種から栽培が始まる。
種の全てが発芽するものでなく発芽しても年によっては育てられない失敗の年もある。
一昨年は失敗、昨年は成功したが一年経過しても極小さな苗である。
目を放すと消えて行きそうである。

昨年発芽したがまだホンに小さな苗だ


今年も完熟した種を採らねば






今年の咲いた花

春は庭の草花手入れが忙しい

2018年04月14日 12時32分56秒 | 庭の草花
桜の季節が過ぎ次の花「藤の花」の満開見頃迄少しの期間がありそうだ。
それまでの数日間は春の花が咲いている庭の手入れで忙しい。
何が咲いていたのか主が不明や消えて仕舞っている鉢の処理がまず一番目の作業。
ビニールポットや駄鉢の数々を先ず空けて確かめ鉢の土と底石の軽石を分別しそれぞれに区分する。
併せて庭のほぼすべての鉢やプランターに蔓延る雑草と枯葉の除去だ。
生命力ある草花は動物の世界同様で強食弱肉のとおり何時の間にか主の鉢を占拠し元の花を死滅に追いやっている。
その様な鉢がごろごろしているが日頃からこまめに植え替え等手入れを怠ると折角の花が知らぬ間に無くなっている。
各種山野草も知人や山草会の先輩から貰い受けた物が大半であるが、もう少し大切に管理しなければ申し訳ないと思う。
毎日ゆったりした気持ちで庭の草花に接している時間を持てばと思うもよくよく考えれば趣味が多すぎるのかも知れない。
趣味の写真撮影・旅・グラウンドゴルフとあわせ老人会の諸行事への参加等外出が多過ぎる。
十分解かっているが元気であるが故の行動かとも考えるものである。






大事に育てている草花に早くも被害あり

2018年04月13日 21時22分20秒 | 庭の草花
日本固有の多肉植物「ミセバヤ」が何かに食われた形跡があるのを昼間庭の草花の水遣り中に見つけた。
何か所も葉が食われていて見難くなっている。
花が咲けば葉も見る値があり展示会のひと鉢になるものである。
今夜その正体を見定めるべく夜遅めに庭に出て懐中電灯の明かり先を見てみる。
いた!なめくじが数匹今夜もご馳走になりに来ているではないか。
憎っくき奴めと箸で摘まんで捕殺する。
ついでに他の鉢々をみてみたら早くも出没しだしたナメクジ達
合計11匹を捕殺した。
これから草花の保護の為毎夜間出没するナメクジ退治に夜回りの必要があるようだ。
時には折角蕾が膨らんで来たと開花を楽しみにしていた花が犠牲になったこともあり、今日から始まったナメクジ退治の日報も記する事になりそうだ。


我が庭は百花繚乱とは言い難し百花雑乱が相応しいかも?

2018年04月12日 18時11分14秒 | 庭の草花
春の花今年も各種色とりどりの花が今盛りだ。
我が家の庭にいろいろな花が咲いているが、雑然と大小様々な鉢が並び壊れ掛けたプランターも幾つか並らび花が無ければ何々屋敷と称しても可笑しくない。
しかし殆んど四季を通して花が咲き道行く他人も眺めて行く。
何時も思うが、もう少し庭の整理を実施すれば見栄えあるのにと思うが頭動くも体動かず。
今朝何故か早めに起床気分好く庭に出て花を撮影してみた。
何種類の花が咲いているのだろうか?








































山野草展で皆に見てもらうのも難しい

2018年04月03日 22時19分31秒 | 庭の草花
四季それぞれに咲く庭の山野草も数々あるが、花の咲く時季と山草展がうまく合致すれば理想と言うものだ。
タイミングがずれれば仕方ないと諦めるも、一年間水遣り肥料を施しながら手を掛けた花も多くの人に見られることなく終ってしまう。
今回頼まれた山草鉢の展示には開花が間に合わなかったものが幾つかある。
今日午前中豊田市山岡町の六鹿亭の会場から帰宅後改めて庭を見てみた。
ミヤコワスレ・リュウキンカ・ハルオコシ他多く
せめて数日前に咲けば綺麗な花の咲く鉢として立派に展示出来るのにと恨めしく思う。
雨が降らないため、この時期の水遣りは草花の生育時で欠かせられない作業である。


























オキナグサ(翁草)が咲いた

2018年03月24日 20時15分20秒 | 庭の草花




20数年前転勤先の長野県松本市で初めて目にした想い出深い花のひとつ「翁草」が咲いた。
今では我が家で毎年採種から種蒔きそして発芽苗を育て続け花を咲かせて来た。
いままで数多くの株を知人等に分けて来たが
数年経つと花株が太くなり雨に当り腐れ易く遂には枯れて終う。
我が家でも毎年数株は消滅して行く。
それ故に毎年新しい苗を育てて来ているが一昨年発芽した苗は残念ながら育たなかった。
昨年は発芽したが一年近く経っても小さくこれからが栽培するに難しい時期だ。
暖かくなるに従い他の株にも蕾が現われ鮮やかな紫の花が幾つか観られるのもそう遠くない様だ。

昨年発芽した苗一年近く経過しても極小だ