"イチョウ" 2011-12-08 | まち歩き ”黄色く色づいたイチョウ” 夏の間木陰を作ってくれた大きな木も色づき、一枚また一枚と風に舞い散り絨毯のように敷きつめられました。イチョウはお寺や神社の境内、公園などによく見かける生命力の強い木です。4~5月頃に花を咲かせるがあまり目立たないので気付かない人が多いらしく、花粉が風に飛んで10~11月頃に実が熟すと秋を実感します。秋に実る果実は銀杏と呼ばれ茶碗蒸しなど和の食材に利用されたり、漢方にも効果がありますがいずれも摂りすぎには注意との事です。 « "レインボー" | トップ | "氣比神宮" »