"のとドン"
先日行われた「のと鉄道フェスティバル」穴水駅構内では列車と綱引き・・・？マジンガーZが描かれたラッピング車両と力比べ、特設レールを走るミニ新幹線の乗車体験。屋外ステージではブラスバンドや太鼓の競演、威勢の良いよさこい踊り。屋台では美味しそうな能登丼やフリーマーケットなどがあり、マスコットキャラクターも愛嬌をふりまき大勢の人で賑わっていました。
"旧多賀家表門"
江戸時代の加賀藩を中心とした民家を湯涌江戸村に移築。市の文化財に指定された旧多賀家表門。仲間部屋上級武家屋敷の表門で建造は江戸後期とされています。内部公開で部屋にはいろりや茶室、家財道具など当時の暮らしぶりが間近に感じられ、また茅葺き農家群や武士の住宅商家宿場など、加賀百万石の名残りを今に伝えようと新たな観光スポットにもなっています。
"駅前に砂像登場"
JR羽咋駅前に「ようこそ羽咋へ」「ＵＰＯのまち」などと描かれた大きな砂像が目に留まります。「妙成寺の五重塔」「気多大社の大鳥居」市内にある宇宙科学博物館や人気キャラクターのサンダー君などが一つの大きな砂像に完成されています。千里浜砂像協会の会長さんが市の観光ＰＲにと制作され今月いっぱい楽しめるようです。