”各地に冬の味覚が・・・”
観光客が減少する寒い時期 加賀や能登で冬の味覚を楽しむ食のイベントが各地で開催されています。昨年世界農業遺産に認定された能登の里山里海を眺めながら走るローカル線の終着駅ホームも”あつあつ亭"と食べ処に早変わり。ワインや炭火で焼かれた牡蠣のいい香りが漂い人々の熱気に包まれていました。ちなみに”のと鉄道”の名物ガイドさんと列車に乗り合わせたらラッキーですよ～。
”五箇山の雪あかり”
深々と降る雪にすっぽりと覆われた五箇山の合掌造り。柔らかなキャンドルの灯りが道しるべとなり雪また雪を踏みしめ、途中の手作り民芸品などのお土産店やお食事処の明かりにほっこり。隣接する白川郷と共に世界遺産に登録されている菅沼合掌造り集落のライトアップ。暗闇の中に美しく浮かび上がる里山の光景は三脚を持ったカメラマン達には絶景のようです。
”江戸前グッズ”
大好きなミニグッズ 厳選された魚のこだわりと伝統の味を守り続けている、本物そっくりな江戸前寿司と、祇園の舞妓さんがおちょぼ口でも食べられるようにと考えられた、ひとくちお寿司と茶碗蒸しのセット。外国から来られた人達のお土産には、日本の工芸品やお寿司のグッズなど人気があるようです。