”珍しい色の花”
カーネーションといえば、感謝の気持ちを込めて母の日に贈る赤いカーネーションが定番ですが、思わずこれもカーネーション～？と、珍しい色の花。一本の茎に一輪咲くものと、枝分かれしていくつか咲かせるタイプの物があり、種類も豊富。花の色によっても花言葉が違うようで、贈り物にはそれぞれ合った物を・・・また園芸種で難しいとされている、青系のカーネーションも開発されているようですが、まだまだ流通量は少ないようです。
“春を告げる花”
薄い黄色で蝶のような花びら まさに春を告げる花。スイートと名前の通り淡い芳香があり、ピーは豆でツルが長く伸びています。よく見かける赤やピンクの色合いは 華やかな雰囲気があり、花言葉も”門出の花”ということで、新しい生活を始める人達に贈るのにぴったり。”赤いスイートピーは”松田聖子さんの歌の中でも有名ですね・・・
“白峰・冬の風物詩”
毛糸の帽子にマフラーと素朴で可愛い雪だるま、卯年にちなんだウサギの雪像や“八百長やっていません”と、大きな力士が横たわるユニークな形も人目を引いていました。色々趣向を凝らした物や個性的な物もあり、県内は元より県外からも多く人が見物にカメラを片手に訪れていました。夕方からロウソクに明かりが灯されると、優しい光に寄り添う雪だるまの家族が、とても微笑ましく写真はほんの一コマ、素晴らしい作品が多くて全てお見せできないのが残念です。
“一面の銀世界”
暦の上では、もう春と言うことですが・・・まだ一面の銀世界。新緑にチラチラ降る雪の花は とても綺麗だが、山間部の豪雪地帯では、そうも言ってられない。生活や交通に支障をきたし、大変なご苦労です。その分 雪が溶けて春になった時は、また格別でしょう。海岸沿いは 比較的雪の量は少ないですが、時折車窓に当たる雪の飛礫、自然の造形美は、二つとコピーは無いようですね～。