"ボラ待ち櫓" 2012-09-25 | ブログ ”観光用の複製” 江戸時代には既にあったと伝えられているボラ待ちやぐら。海面から7~8mの高さに木で組み上げたやぐらから、回遊してくるボラを網に追い込み引き上げるという町伝統の漁。今では魚の減少や漁法の移り変わりでその姿も消していたが、里海の原風景を後世に伝えたいとの思いと、町の活性化観光の目玉にしょうと16年ぶりに魚を目的にしたやぐらが復活しました。
"案山子" 2012-09-13 | まち歩き "かかしのある風景" 湯涌のゆず街道、のどかな田園風景が広がる中 あれっ松井秀喜~と思ったが、近づくと姿形イチローそっくり!!暑い中に高い崖から滑り降りるスキーヤーだったり、赤い上下服にテニスのラケットを持った人、孫とお婆さんの微笑ましい洗濯やさんなど、細工を凝らしたリアルかかしが作られて、見る人を優しく幸せな気持ちにと、単調な道に所々はっと驚かされます。
"赤いひまわり" 2012-09-06 | まち歩き "メキシコヒマワリ" キク科のダリアにも似た朱色のヒマワリ。メキシコ中南米原産で正式名称は"チトニア"と呼ばれているようです。草丈は150CMほど、一本の茎から複数の花が咲くのが特徴で夏から秋にかけて鮮やかなオレンジ色が見事です。JRの線路脇にメキシコヒマワリが見頃を迎えているとの情報で訪れたが見当たらず、近くで出会った方が一緒に探して下さり本当にありがとうございました。