”赤い実がびっしり”
見上げるほどの高さの木に赤い実がびっしり。葉っぱは楕円形で肉厚、光沢があり常緑で美しいことから、市街地の公園や街路樹としてよく植栽されています。千両や万両と共に晩秋から冬に向かって赤い実をつける黒鉄黐。「苦労をせずに金持ちになれる縁起の良い樹木」との説もありますが、やはり人は「苦労や努力を重ねてこそお金持ちになれる」という意味のようです。
”正月を彩る縁起菓子”
お正月には欠かせないと言う縁起菓子の数々。打ち出の小づちや俵形の皮からカラフルな砂糖菓子に、招き猫や縁起物の土人形が出てきてビックリ。また、巾着包みになったお菓子の中には、小さなおみくじ辻占（つじうら）があり、そのユニークな文言にホッコリ。どちらも中身を開けてのお楽しみ
”竜さんからヘビさんへ”
辰年から巳年に移り変わり 明けましておめでとうございます。今年の干支 ヘビをモチーフにした置物が店頭には所狭しと飾られています。一見怖そうなヘビですが、豊かさや知恵の象徴でもあり、金運をもたらすとも云われている白蛇。細く長～く 巳んな幸せに、そして今年の景気は回復するのでしょうか・・・？